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カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:文房具カフェ

2015年02月27日 | 隣人(カレー)
ここは表参道にある、ちょっと変わった小粋な文房具を集めたセレクトショップ。

文房具に囲まれながらカフェしたり食事ができる。

面白いのは、ランチョンマットが画用紙になっているところ。
店内にはペンやクレヨンがあって、
食事が運ばれてくるまでや食事後に落書きができる。

隣人の女性組は食事後になにやらキャラクターを描いているようだった。
スマホの画面を見ながら描き「似てるかなー?」と言っていた。

昔も模写したりモノを見ながら描くことは当たり前だっただろうが、
その場でスマホでお手本が見れたら、
やっぱり「記憶を頼りながらの想像力、創造力を発揮することは少なくなってきているのかなー」などと思った次第。


●和のカレーセット 1100円くらい

於:デリー銀座店

2015年02月26日 | 隣人(カレー)
エレベーターが開き店内に入ると、店長さんがなにやら気難しい顔をしている。
花がムズムズ、
どうやら花粉症らしい。
私も花粉症なのでそのつらさはよくわかる。

でも「インド人も花粉症になるんだ」とちょっと新しい発見をしてしまったような気がした。


●ガッツリタンドリーチキンセット(コルマカレー) 1,000円


於:ツムギ

2015年02月25日 | 隣人(カレー)
産休のために数か月お休みをしていたカフェツムギが復活!


店舗内もそのまま、
新しいリニューアルメニューがあるわけでもない、
カードケースに入った「メニュー表もそのままですね」とオーナーに話しかける。

「そうなんですよー」と答えるSさんは母になったのだが、
その飾り気のない気さくさもそのまま。

もちろん私が愛しているキーマカレーの味もそのまま。

隣人とはこんな「そのまま」が居心地いいのである。


●キーマカレー  850円

於:カマル館山店

2014年11月03日 | 隣人(カレー)
一緒に納品の仕事を終えたIさんを誘って食事へ。

はじめは行ったことのないイタリアンに行く予定だったのが、
お休みのため、「じゃあ、カレーでいいっすか」とカレーになった。

隣人のIさんには私が勝手につけさせて頂いた私の中のあだ名がある。
それは「ジャムおじさん」

風貌がというよりは、その真面目で優しそうなキャラクターに印象があり、
そしてなによりも実は仕事でジャムを作っているという元も子もない話なのだが・・・・・・

於:モン

2014年10月15日 | 隣人(カレー)
久しぶり、モンのカレー。

消費税アップの影響か、普通のカレーが580円から600円になっていた。


カツカレー食べながら話する隣人。

グラサンかけたまま。

芸能人か?いや、そんなはずはないな。

室内でグラサンの人、帽子をとらない人というのは、時代の変化で、さてどのくらい支持率があがっているのだろうかね。

於:かつや

2014年10月10日 | 隣人(カレー)
二日酔いにはカレーがいい。

と最近思う。あのスパイス感が解毒してくれるような気がするし、
しっかり食べてお腹にモノを入れると、単純に体にいい気がするからだ。

といっても、なかなか「モーニングカレー」を提供してくれるお店は少ない。

かの「ココイチ」も、営業は11時から(隣接していたお店は)

そんなちょうどいいところにあったのが「かつや」

「モーニングかつ膳」のほうが安かったが、あえて「カツカレー」。

普通においしかったカツカレーだが、それ以上にグッドだったのが、
隣人として取り上げさせていただくパートのおばさん。

「すいません、カツに・・」

と私が言いかけたところで、

「わかりました。カツにカレーをかけないでおきますね」と、さすがの気配り。

わかってくださっています。

ありがたい!

於:キャンプ (イオンモール幕張 ライブキッチン)

2014年10月09日 | 隣人(カレー)
イオンモール幕張新都心に行ってきた。
木曜日ということもあり、開業当初のような混み具合は見られず、駐車場もタダ。

お目当ての「ライブキッチン」も、ほどほどの混み具合。
逆に、目の前で調理される「ライブ」感も、熱気はほどほど。
今までも飲食店においては「シズル感」とかいう言葉で、おなじみの手打ちうどんの実演やらをやっていたので、
正直そこまでの衝撃はない。

フードコーナーの隣人たちに目をやると、
ざっと2種類の人間に大別できた。どんな切り口かというと、ずばり!
「フードコーナーで渡される『できましたよ』というとブザーが鳴る装置の音を止める人と止めない人」

多数派は「とめる人」、そこは日本人、やはりあんな音が鳴り続けたら周囲に迷惑ということだろうか。

そして止めない人に多いのは、やはり「おっさん」。
果たして、あえて止めていないのか、止め方がわからないかは知りませんが・・・・

於:カインズキッチン

2014年09月03日 | 隣人(カレー)
打ち合わせまで時間がないので、初のカインズキッチンカレーにチャレンジ。

カレーには最初からチキンカツがのっている豪勢なメニュー。

しかも、「チキンは中国産ではありません」的なポップもタイミング的に必須でそのあたりも抜かりない。

しかも450円。


ややだだっ広い感のあるカインズキッチンのフードコート。

隣人は親子1組、高校生らしき2人組、夕方18時を過ぎているから仕方ないかもしれないが、
このフードコートがいっぱいになる光景はあまり想像できない。
失礼ながら、カインズに買い物に来てそのまま食事をする流れもそれほど想像できない。
食べている自分が言うのもなんだが。。。

しかし、普通にカレーは美味しい、いや普通以上に美味しい。

このあたりのカレーの美味しさが日本の高レベルなカレー文化を物語っているのかもしれない。


於:黒恵屋食堂

2014年07月30日 | 隣人(カレー)
全てが期待を裏切らないと言っていいのではないでしょうか。

店構えから、内装、テーブル類、メニュー、盛り付け、味、空気までが。

かなり覚悟して頼んだ「カツカレー 580円」
これまた予想通りの、ご飯量にカツの分厚くカッチカチの衣、濃厚なカレー缶の?カレー、
しかしそこは手抜きなしに、カツカレーと言ってもしっかり肉も玉ねぎも入っているところが素晴らしい。
案の定、途中から胃もたれがしてきましたが最後まで食べました。

隣人のおじさんは高校野球を見ながらラーメンをすすっている背中に哀愁が。

食べ終わると、自ら厨房内までお椀を持っていって片づけ、
台ふきんをもってきてテーブル清掃。
一瞬、「この人店員か?」と思いましたが、
「ごちそうさま~」
と言って、暖簾をくぐって外へ。
やはりお客様だったんだね。

於:ドス タコス

2014年07月23日 | 隣人(カレー)
数年前から「こだわり」と「ゆるさ」を売りにしているフランチャイズみたいな「淡路島カレー」が館山にもやってきた。

「こだわり」というのは、淡路島の玉ねぎを使い、開店前の研修でスタッフは淡路島の現地に行って生産風景を共有するなどの点。

「ゆるさ」というのは、店名が自由だったり、トッピングをアレンジしたりする裁量権がけっこうお店側にありそうなところ。

※いずれも詳しく調べたわけではありませんが。。。


ここドス タコスは基本店頭販売お持ち帰りのお店のため、
簡易的に用意されたパラソルの下での、アウトドア―カレーとなった。

隣人は、2名のスタッフ。
そのうち一人は、上記の淡路島研修に参加されたようで「行ってきたよー」と言っていました。「ゆるい」感じで。

私も知りたい、淡路島玉ねぎの真のパワー!


●プレーンカレー 580円