長勝寺
長勝寺は、津軽家代々の当主が眠る菩提寺として有名です。
この三門の他、本堂、庫裏、長勝寺御影堂、津軽家霊屋、銅鐘が重文になっています。
国の重文
JR東日本のCMを意識して撮ってみました。
山門
本堂
蒼竜窟
庫裏と鐘楼の中の銅鐘が重文。
山門の先、ずっと一直線に続く並木道。
禅林街 長勝寺
弘前市西茂森1-23−8
長勝寺まで続く並木道沿いに、33もの曹洞宗の寺院が建っていることから禅林街と呼ばれているそうです。
宗徳寺
弘前藩初代藩主・津軽為信の父・武田守信の菩提寺。
身分が高い人達が檀家となり、中でも石田重成(石田光成の次男)の墓があることで知られているそうです。
重成は、後に杉山源吾と改名、お墓には「豊臣成範」と豊臣姓が刻まれているそうです。
禅林街 宗徳寺
前市西茂森1-12−3
どちらのお寺も早朝だった為、拝観する事が出来ませんでしたが外からしっかり見学させていただきました。
また訪れる機会があったら、是非じっくりと見学したいです。
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