
財布、手帳、ペンケース、扇子、そして「仏像ものしり辞典」がジャストフィットで入りました。
しっかりした生地なのでバックの中で、横に入れても中の物が出てきません。
何故に「仏像ものしり辞典」が入ってるのか…。
ハイ、神社仏閣大好きの隠れ『歴女』なんです。
ジーンズが長すぎなのか、はたまた旦那さんの足が短いのか…
捨てるには惜しいくらいの 切り取られた裾。
何かに使えないかたどり着いたのがバックの仕切りポーチ♪
作り方はいたって簡単!!
2枚の裾を同じ長さにカット、底と脇を縫い合わせただけです。
2本分の足と縫い合わせで、丁度3つの袋ができます。
最初はこんな感じで 小さなバックでも作ろうかなと思ったけど、
現実的に考えてみると、こういうタイプのバックは普段持ち歩かない私。
結局は仕切りポーチにしました。
ちなみに取っ手にする予定だった部分もリサイクル品です。
籐のカゴが壊れたので、まだ使えそうな取っ手だけ外して保管しておいたんです。
これでまた、この取っ手も 出番待ちとなりました。
普段 塾へ行く時に持って行ってるバック。
小さなポケットがひとつだけついてるトートなので いつも中がグチャグチャ。
小物の所在が不明になり、とても不便してました。
そこで小物は、苦肉の策のダイソーで買った100円ポーチに収めたのがつい先日。
入りきらなかった大きめの財布や手帳の存在が気になっていたんですが、
今回作った仕切りポーチに 無事 収める事が出来ました。
何せ角が擦れて傷つく…という心配がありましたんで…。
ふたつのポーチの他は、サングラスと冷房対策の上着にB5のノートだけとなり、
とってもスッキリな仕事バックとなりました♪