東京都府中市が、2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックといった大規模イベントの開催地となるのを控え、街歩きや試合観戦しながらでも食べやすい「ワンハンドフード」を対象としたレシピコンテストを実施しています。
武蔵府中ワンハンドフードレシピコンテスト
- 実施期間:2019年1月16日(水)~2月15日(金)(必着)
- 募集部門:①グルメ部門 ②スイーツ・ドリンク部門
- 賞品 :グランプリ各1名 賞金5万円/準グランプリ各1名 賞金3万円/特別賞数名
- http://machidukuri-fuchu.jp/fuchurecipecontest/
応募内容
- 府中市の名産、特徴を参考に、”府中市らしさ”を表現するオリジナルのワンハンドフード
- イベント時を想定したネーミング・販売実現性を考慮すること
- 材料費が1人前300円以内であること
応募方法
- 申込用紙に必要事項を記入の上、レシピと完成写真をメールまたは郵送で提出。
- 申込用紙はまちづくり府中HPからのダウンロードまたは市内各所での配布。
わが家からは多摩川を挟んでお隣の府中。
武蔵国の守り神・大國魂大神をお祀りした大國魂神社では息子の初宮参りをしたほど、わが家にとっては身近で癒しのスポットです。
府中市は東京の中央に位置し、新宿より京王線で約25分、人口 約26万人の都市です。
市名の府中は、大化の改新(645)により国府が置かれたことに由来するほど歴史が深く、自然も豊かです。
府中といえば、最近は映画「ちはやふる」の舞台になったことでも有名ですが、私世代ですとユーミンの歌にも登場するサントリーのビール工場、外せません!
今でも「中央フリーウェイ」は、中央道を走ると八王子JCT手前まで口ずさんでます♪
その他にも東京競馬場、多磨霊園、府中刑務所や3億円事件も頭に浮かびます。
また、日本で最初にブルーベリー栽培が行われたのが府中にある東京農工大学なんですって。
特産品は小松菜、わけねぎ、椎茸、古代米(黒米)があります。
今回は私も、古代米と小松菜を使ってのワンハンドフードレシピを考えてみました。
ちはやぶる~KARUTA生春巻き寿司
映画中に出てきた百人一首「ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは」在原業平の恋の歌をイメージしてヘルシーなスティックタイプのお寿司を作ってみました。
【材料】スティック2本分
- 赤い酢飯(米 0.5合・黒米 小さじ1弱)
- ライスペーパー 2枚
- 小松菜のお浸し 2枚
- スライスチーズ 1枚
- ロースハム 1枚
- 沢庵の千切り 適量
【作り方】
- 黒米を混ぜて炊いたごはんに合わせ酢を加えると鮮やかなピンク色になります。
- 小松菜はさっと茹でて白だしに浸けておきます。
(めん汁でも良いのですが、色が付くので白だしをオススメします。) - 湿らせたライスペーパーの上に2等分にし筒状にした酢飯、花型に型抜きしたチーズとロースハム、汁気を絞った小松菜、千切り沢庵をバランス良くのせ巻きます。

カットすると切り口の古代米のピンクと小松菜のグリーン、沢庵の黄色が鮮やか♡
酢飯な上、生モノ使っていないのでラップで包んで作り置きも出来ます。
コストも300円より全然かかっていませんしインスタ映えもgood!
片手で食べられるワンハンドフードを考えながら作っていたら楽しくなっちゃいました╰(*´︶`*)╯
コストも300円より全然かかっていませんしインスタ映えもgood!
片手で食べられるワンハンドフードを考えながら作っていたら楽しくなっちゃいました╰(*´︶`*)╯
武蔵府中ワンハンドフード レシピコンテスト、是非みな様も参加してみて下さいね♪
素晴らしい恵方巻き
オシャレで素敵なアイデアですね
美味しそうです
ありがとうございます
嬉しいです❤️