（2022年）人生最大の危機を乗り越えて

後半の半年は、大変な日々だった。

でもたくさんの偶然と幸運に恵まれまして、元気に過ごせるようになった貧乏ダンナ
生命保険会社の医療保険も申請から２ヶ月だってようやく振り込み。
何やらコロナ関連の給付金申請がすごくて、追いついていけないとのこと（コールセンターのお姉さんからの情報）
でもちゃんと利息はつけてくれました（ありがとう）

7月下旬に救急車で運ばれて、そこから色々・・・・
緊急で脳腫瘍の手術、サイバーナイフを受けに熱海に２泊3日で転院したり、リハビリ病院に１ヶ月転院したり。

本来なら転移がある場合、肺の手術はできないのだけれども、脳転移以外はいくら調べても転移なしということで、呼吸器外科のドクターから手術可能との判断で、これまた急遽。
ゴリ押しして手術室を取ってくれたドクターに感謝しかありません。

2023年もおそらく念の為に、放射線をやりそうだけど、どこもかしこも今のところ異常なし。
左の手はほぼ元通り、脚も徐々に杖に全面的に頼らずに歩けるようになった。

全てに感謝です。

人生に感謝です。

9月の時点で呼吸器内科（外科じゃない）のドクターは脳転移のある場合、余命４ヶ月なんて宣言されたのも遠い昔のことのよう。
どうやら呼吸器内科よりも、呼吸器外科のドクターの方が、強いみたいだわ。
カンファレンスで外科のドクターが手術可能と意見を言ってくれなかったら、単に抗がん剤だけだったはず。
カンファレンスって重要なんだね。

まあ、大手大学病院に経理で社員だった友人も、そう言っていた。
絶対にドクター一人では決めないよぉって。
カンファレンスは週に１、２回はあるはずとのこと。

色々なことに感謝しかありません。

本当に、私はすごい（私かよ！）
なぜなら、念じた通りにことが進んでいますから、はい。
前にも書いたけど、私は予知できちゃうからね(笑)

（宝塚歌劇）華やかなりし日々は例の人

午前中にオンエアされていた「華やかなしり日々」ですが、始まる時に、なんかちょっとテロップが出たんですよね。
短いあっという間だったから、私は視界の隅に確認した程度、そのくらい短い時間でした。

公演のものとは明らかに関係のないような感じだったので、もしや！と思いましてね、

やっぱり、演出家は、

原田諒氏

う〜ん、なんて書いてあったのか、読みたかった。

最も初めから「華やかなりし日々」自体に興味がなくて、ただついているスカイステージ状態だった。（すまん）

その公演を演出している頃は、まだ純粋に演出できることに喜びを感じていたのだろう。
いつの間にやら、天狗になった。

本当にね、

誰のおかげで飯を食えているんだ！

と、言いたかっただろうな、ジェンヌさん
原田氏にも、劇団上層部にもね。

希和ちゃんが蒼穹の昴で退団したのは、激昂できないけど、せめてもの演出家に対する
反旗
だったのだろう。

（宝塚歌劇）嫌なニュースね

昨日から噂になっていて、今朝の新聞の広告に出ていたあのニュース。

ほんと、嫌なニュースですよね。
まだ観劇歴は6年に突入しようとしている私ですが、年齢はいってますから、社会ではそれなりに生きてきた。

咲ちゃんにも、希和ちゃんにも暴言とか。
顔・・・・これは今も昔もだと思いますが、どうやっても自分ではどうしようもない身体的なものとかは言ってはいけないと思う。
これはファンでもSNSでもそうだと思っている。

一昔、いえ、ふた昔くらいには、今回のような演出家がいたのは有名な話。
「育てていただきました」と今では一流の男性俳優さんが言っていらしたことを思い出した。
今なら、とんでもないこと。

つい最近も映画監督がせくはらで訴えられていた。
昔は、泣き寝入りが当たり前だったけど、今は違う。

なんかね、宝塚歌劇団って男性社会で、何事にも
「事勿れ主義」

例の96期問題だって、私は当時は全く知りませんでしたが、後日談として聞くと信じられなかった。
古い作品を受け継ぐと同時に、考えも古いのを受け継いでいるってことだと思うと、うんざり。

咲ちゃんや希和ちゃんだけでなく、組子全員に言っていた可能性あり。
次の公演で宝塚歌劇団に嫌気をさした雪組のジェンヌが大量退団にならないと良いのですが。

（宝塚歌劇）ポスター全部95期

昨日書いた東京宝塚劇場の掲示ポスターが全部95期主演になっているということ。

証拠


すごいよなぁ

滅多にないことなので、ラッキーかもしれない。

（宝塚歌劇）マイティ専科でやはり花組見たし

予想されていた方も多かった水美舞斗専科。
でもでも、チケットが・・・・
東京が全滅という人が今回はとても多い印象。
マイティ専科でさらにチケットが手に入らない。
まあ友会は終了しているので、ジタバタしても仕方がない。

月組組長さんの発表も。
雪組から専科だった梨花さんが月組組長就任とか。
トップも月城さんだし、彩みちるちゃんも彩海せらくんもいるし、問題なき。

でも梨花さんって、雪組で何かの公演の時、ご挨拶がしっちゃかめっちゃかで、望海さんが途中から引き継いだという経緯があったと記憶してます。
その後、急遽専科移動だったはず。
大丈夫かいな

まあ、副組長が96期ということは避けられてよかったね。