（宝塚歌劇）龍の宮物語を今更見た

以下は私の個人的印象であり、感想であるので、その点ご了解ください。

今更・・・って「龍の宮物語」をスカステで今日、見まして、「おおお、けっこう良かったね」と思いました。
評判は知っていました。
悲恋ものだということも。
でも詳細な内容も全く知らないままで、今日のスカステを見た。
それも始まって30分も経過してからです。

おとぎ話、そりゃそうだわね。
浦島太郎そのものだし。

主演の瀬央さんではなく、私が良かったなぁと思ったのは、龍神の天寿さんと、玉姫の有沙さんの２人。
この２人の役が好きだ。
２人共に感じたのは、「迫力」

途中から見たのに、グイグイと引き込まれたのは、この２人がいらしたから。
その迫力に圧倒されて、チャンネルを変えられなかった・・・・

ただ、それだけ。

次にオンエアがある時は、最初から見たいと思う。

（宝塚歌劇）あの方は年内はお辞めにならないってこと？？

以下、私の個人的な感想であり、考えであるので、その点をご承知おきください。

多くの宝塚歌劇を話題の中心になさっているブロガーさんの間でも色々と取り沙汰さている宙組トップさんの去就。
もう2日後には、東京での公演がスタートします。
私は過去のさまざまなトップさんの引き際については存じ上げていませんけど、どうなんでしょう。

退団フラグとやらがわんさか出ていますが、でも発表がないということは、年内退団はないという理解。
すると、まあ後に続くジェンヌさんが大変なことになりそう。

特に芹香さんに至っては、トップになるよりも、退団じゃないかと噂が出るほど。

桜木さんも、前理事長時代は相当に抜擢されていたようですが、ここへきて、思い切り長い足踏み状態。
もしトップさん退団が年内はなかったとしたら、桜木さんの２番手就任も、来年いつになるか。
芹香さんがお辞めになってしまい、２番手やらずにトップスター・・・ということもあるのでしょうかね。

それは大問題ですけど。

宝塚歌劇に限らず、
惜しまれるうちが「華」です。

その「華」のうちは、もうとっくに過ぎているような気がしますけどね。

（宝塚歌劇）雪組好きだから敢えていう

以下は、一部私の個人的な感想であるので、その点はご承知おきください。

25日に発売した「2022年ポケットカレンダー」35種

キャトルオンラインの売れ筋順を見てみると、トップスターさんだけの順位では、雪組彩風さんは、５位、つまり最下位。
そして、彩風さんだけでなく、トップ娘の朝月さんは、31位、トップ娘の中で５位、これまた最下位。

朝美絢　４位
綾凰華　７位
和希そら　18位
彩風咲奈　20位
縣千　　25位

この順位だけが全てではないことは、重々承知ですが、全体の人気に大いに関連していることは間違いない。
縣くんは、まだまだ新人公演の最終学年だし、他の組も似たような位置だから、これから大いに上昇していくはず。

でもね、トップスター＆トップ娘が５組中そろって5位なのは、さびしい。
ベスト１０に、トップスター＆２番手が入っているのが、望ましいことだと私は思っている。
雪組以外は、その通りに実際なっている。
４組ともトップスター＆２番手が全員10位以内。

正直に言うとね、地味なんだなぁ・・・・

咲ちゃんは御曹司として抜擢抜擢で育ってきた。
静かすぎたのかも知れない。

そして希和ちゃんは、咲ちゃんと同じように、地味。
上級生トップ娘だから、どこをとってもおとなしく、控えめであろうとする印象。

どちらかがもっと派手だったら、人気ももっと上がっていたかもと思う。
潤花ちゃんがトップ娘だったら、違っていただろうか、とふと想像してみた。

（宝塚歌劇）ポスターに驚く

花組さんの「巡礼の年」のポスター画像を見て、柚香光さんのあの長めのヘアースタイルがあまりにも似合っているので、息を飲む。

ひとこちゃんもポスターインだけど、よ〜〜〜く見ると、なんか、違う？？？

近眼だから、おばさん後半期になっても、若い頃並みに近くは良〜〜く見えるので、画面に目を近づけてみた。

赤いリップをつけている・・・ということは、女性役。
主な出演者の確認をすると、ひとこちゃんのお役は、

ジョルジュ・サンド

調べると、女流作家。
結構な男遍歴の持ち主らしい。

ただ単に女役だけなら、「Nice Work If You Can Get It」で経験があるでしょうけど、今回の女役は一癖も二癖もあるらしい。

近い将来必ずトップになるであろうひとこちゃんにとっては、試練のお役なのでしょう。
宝塚歌劇ですから、実在のそのままにお芝居にはできないでしょうから、その点は大丈夫かしら。
雪組のワンスで、映画版そのものだったら大変なお役だったキャロルを、愛人で歌姫という設定に変えたように、ジョルジュサンドもその辺は変更してくるはず。
ワンスの時のキャロルは映画版では、言葉にできないくらいの男好きな女性。

男好き、という点では、キャロルもジョルジュも類似点あり。
そういうことから、相当に変えてくると思う。

柚香光さんの実際のピアノを弾く姿も拝見したい。
「波瀾爆笑」の漫画によると、音楽学校入学直前までピアノを習っていたという柚香光さん。
これは、とても楽しみです。

（宝塚歌劇）そっくりすぎて驚いた

宙組ネバセイのポップアップタイムのオープニングをチラリと見て、驚いた。

桜木さんが出演している！！！！！

そんな訳ない・・・・・

確認して、紫藤りゅうさんと判明。
いやいや、そっくりだわ。
今までそんな風に思ったことは一度もなかったけど、今日はマジでびっくり。

顔の形、髪質とか、ヘアースタイルとか、瓜二つ。

和希くんと桜木さんもヘアースタイルとか直毛っぽいとか、類似点がたくさんあると思ったけど、紫藤さんともそっくり。
宙組って、あのスタイルが好きな方がいっぱいいらっしゃるのね。

あまり詳しくない方が見たら、同一人物だと思う。

それにしても、驚きました。