うちのダンナは、妻の私からみても親孝行だと思う。
独身時代から結婚後も月に1度は必ず片道1時間半ほどの北関東の両親のところへ帰っていた。
4年ほど前に義父が急死した後は、車がないと不便な地域なので、毎週欠かさず日帰り。
その義母が昨年腰を痛めたのを機に懇意にしているかかりつけ医の手配で介護ヘルパーにお世話になっている。
それでも毎週帰っていた。
が、このコロナの影響で、ヘルパーさんが東京から毎週帰省するうちのダンナに月に1度にしてくれませんかという提案。
そりゃそうだよね状態。
そこでやっとダンナは毎週帰りから回避できた次第。
義母は91歳という超超高齢
ちなみに私の母と同い年ですが、私の母は来月十三回忌。
私の父もすでに他界。
その義母が今月初めに転んで骨折。
近くの大きな病院で翌日に手術。
でも病院は全館面会禁止なので、ダンナは逆に安心して都内で過ごしてます。
自宅だとヘルパーさんがいない時は、それなりに心配するけど、病院なら安心とのこと。
病院から、義母に腎臓がんがある疑いと入院後に言われたダンナは指示通り検査結果を聞きに数日前に行ってきた。
結局、やはり腎臓がんで、手術は無理とのこと。
まあダンナも疑いがあると言われた時、手術はしないと医師に伝えていた。
そして余命について聞いたダンナ・・・・・
医師からの言葉に、ため息・・・・・
「そうですね、3年くらい!」
うちのダンナ、心の声で「まだそんなに生きるのか」と。
医師もがんよりも他のことで亡くなる可能性が高いという。
そりゃそうだね。
91歳だもん。
同席した義母も別になんのショックも受けていないようで、平然としていたとのこと。
本人も、認知機能も衰えてきているし、近所に妹がいるが、その人も認知症気味。
仲良かった姉2人をそのダンナともどもおくって、自分のダンナも送って、もういいという。
数日前に久々にあった自分の母親はけっこう元気で、そこの大きな病院を退院したら、やはり近くのリハビリ専門病院へ転院らしい。
実家は何十年も住んでいる賃貸住宅で、おそらくもうそこには帰らないだろうとダンナの意見。
亡くなった私の父の時も、都心部賃貸マンションだったので、似ている状況。
ダンナ、片付けるつもりだというので、急いで止めたよ、私。
まだ亡くなっていないのに、それはさすがにダメよ!
私の兄も父が亡くなって3カ月ほどはそのままにしておいたからね。
いずれにしても余命宣告に、担当医もダンナも苦笑いでした!
独身時代から結婚後も月に1度は必ず片道1時間半ほどの北関東の両親のところへ帰っていた。
4年ほど前に義父が急死した後は、車がないと不便な地域なので、毎週欠かさず日帰り。
その義母が昨年腰を痛めたのを機に懇意にしているかかりつけ医の手配で介護ヘルパーにお世話になっている。
それでも毎週帰っていた。
が、このコロナの影響で、ヘルパーさんが東京から毎週帰省するうちのダンナに月に1度にしてくれませんかという提案。
そりゃそうだよね状態。
そこでやっとダンナは毎週帰りから回避できた次第。
義母は91歳という超超高齢
ちなみに私の母と同い年ですが、私の母は来月十三回忌。
私の父もすでに他界。
その義母が今月初めに転んで骨折。
近くの大きな病院で翌日に手術。
でも病院は全館面会禁止なので、ダンナは逆に安心して都内で過ごしてます。
自宅だとヘルパーさんがいない時は、それなりに心配するけど、病院なら安心とのこと。
病院から、義母に腎臓がんがある疑いと入院後に言われたダンナは指示通り検査結果を聞きに数日前に行ってきた。
結局、やはり腎臓がんで、手術は無理とのこと。
まあダンナも疑いがあると言われた時、手術はしないと医師に伝えていた。
そして余命について聞いたダンナ・・・・・
医師からの言葉に、ため息・・・・・
「そうですね、3年くらい!」
うちのダンナ、心の声で「まだそんなに生きるのか」と。
医師もがんよりも他のことで亡くなる可能性が高いという。
そりゃそうだね。
91歳だもん。
同席した義母も別になんのショックも受けていないようで、平然としていたとのこと。
本人も、認知機能も衰えてきているし、近所に妹がいるが、その人も認知症気味。
仲良かった姉2人をそのダンナともどもおくって、自分のダンナも送って、もういいという。
数日前に久々にあった自分の母親はけっこう元気で、そこの大きな病院を退院したら、やはり近くのリハビリ専門病院へ転院らしい。
実家は何十年も住んでいる賃貸住宅で、おそらくもうそこには帰らないだろうとダンナの意見。
亡くなった私の父の時も、都心部賃貸マンションだったので、似ている状況。
ダンナ、片付けるつもりだというので、急いで止めたよ、私。
まだ亡くなっていないのに、それはさすがにダメよ!
私の兄も父が亡くなって3カ月ほどはそのままにしておいたからね。
いずれにしても余命宣告に、担当医もダンナも苦笑いでした!