1-1。
ロスタイム、ロビーのゴールでなんとか引き分け。よしよし。
…という話ではなく。
出だし、両SBがまったく前を使えない。足元だけでもらい、縦への突破がないまま横パス。ボランチの2人がよく動いてサイドにはたこうとしても、これでは機能しない。このラインでスペースが作れないから柏木も生きず、次第に守備に負われるようになる。バランスが崩れたところで磐田に攻められ、こぼれ球を成岡が決めて先制。
後半、左SBの堤に替えてロビーを投入、そのロビーに喝を入れられた右SB峻希が目を覚ましてから、少しずつ得点チャンスは生まれてきたが、全体のバランスの悪さはいかんともしがたい。動き回っていたものの空回りしていた高崎を下げて林、さらにトラップやシュートの精度が悪かった元気に替えて啓太を入れ、再び柏木を二列目に上げてから少しリズムを取り戻してなんとか同点にした。
しかし、ロビーと啓太が入らないと得点に結びつかないのでは、ナビスコ・チームの前途は多難だろう。
スピラノビッチは及第点。次は前線へのフィードを見たい。
ロスタイム、ロビーのゴールでなんとか引き分け。よしよし。
…という話ではなく。
出だし、両SBがまったく前を使えない。足元だけでもらい、縦への突破がないまま横パス。ボランチの2人がよく動いてサイドにはたこうとしても、これでは機能しない。このラインでスペースが作れないから柏木も生きず、次第に守備に負われるようになる。バランスが崩れたところで磐田に攻められ、こぼれ球を成岡が決めて先制。
後半、左SBの堤に替えてロビーを投入、そのロビーに喝を入れられた右SB峻希が目を覚ましてから、少しずつ得点チャンスは生まれてきたが、全体のバランスの悪さはいかんともしがたい。動き回っていたものの空回りしていた高崎を下げて林、さらにトラップやシュートの精度が悪かった元気に替えて啓太を入れ、再び柏木を二列目に上げてから少しリズムを取り戻してなんとか同点にした。
しかし、ロビーと啓太が入らないと得点に結びつかないのでは、ナビスコ・チームの前途は多難だろう。
スピラノビッチは及第点。次は前線へのフィードを見たい。