3-1。
Jリーグの20周年アニヴァーサリー・マッチ。
試合前のセレモニーにはロビー、アルシンドが登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4d/0cd3392fb21d1981ca627c3f4f7cb8fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3b/babc1949097845f3a136c667bfc04771.jpg)
試合前のビジュアルは久々にバック・スタンドへの弾幕掲出。これも質実剛健な感じでよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ea/f6e0462b3a949ec2deb7e5bdf131b723.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/6d/695103bf663a1858aaf403bbcb401a91.jpg)
前半は互いに手の内を知り尽くした感じでの膠着状態。鹿島の守備ブロックはセンターが堅すぎて容易にこじあけられない雰囲気だった。その意味では、宇賀神の負傷交代は(もちろん宇賀神には不運だったが)転機だったかもしれない。
野沢のいいプレーで先制されたが、CKから那須のヘッドで同点。ニアに走りこむタイミングが絶妙すぎて、完璧なヘッドだった。那須のここまでの働き、素晴らしすぎる。さらに興梠の逆転弾(オフサイド気味だったが)、原口の仕掛けから梅崎の突き放しゴール。
これで興梠が自信を持ってくれればいい流れを期待できるだろう。
Jリーグの20周年アニヴァーサリー・マッチ。
試合前のセレモニーにはロビー、アルシンドが登場。
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試合前のビジュアルは久々にバック・スタンドへの弾幕掲出。これも質実剛健な感じでよかった。
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前半は互いに手の内を知り尽くした感じでの膠着状態。鹿島の守備ブロックはセンターが堅すぎて容易にこじあけられない雰囲気だった。その意味では、宇賀神の負傷交代は(もちろん宇賀神には不運だったが)転機だったかもしれない。
野沢のいいプレーで先制されたが、CKから那須のヘッドで同点。ニアに走りこむタイミングが絶妙すぎて、完璧なヘッドだった。那須のここまでの働き、素晴らしすぎる。さらに興梠の逆転弾(オフサイド気味だったが)、原口の仕掛けから梅崎の突き放しゴール。
これで興梠が自信を持ってくれればいい流れを期待できるだろう。
思えば、93年のサントリーシリーズの最終節、駒場で迎えた「浦和対鹿島」、目の前で鹿島に優勝を決められた日から、20年の歳月が・・・・。
3-1での勝利。
野沢の見事な個人技で先制されるも、3分後の那須のヘディングでの同点ゴール。そして、興梠の逆転ゴール、梅ちゃんのダメ押しゴール。
興梠のゴールは、オフサイド疑惑が取り出されていますが、あの時あの場所にいたことがFWとして素晴らしいと思います。
興梠は、直前のプレーでゴール前で倒されて
いましたが、すぐにonsideラインに戻り直していました。その時、DFの裏にできたスペースにマルシオが走りこんでいたことで、副審も興梠のボジィションとマルシオの動きを同時に追うこととなり、更にはマルシオの外側には森脇もいて、この連動性のある動きが、あのゴールを生んだのだと思います。この日も、これまでのゲームでもマルシオのフリーランニングはいつも素晴らしいく、例えボールが出てこなくても、機を見ては繰り返し行っていますよね。この動きは、興梠も一緒で毎ゲーム関心させられます。
この場面では、ペナ付近には元気、柏木、啓太と全部で6人もいたので、梅も選択肢が多くあり一層鹿DFの意識が分散したと思います。
まあぁ、得点が生まれるときはこんなものかとは思いますか、レッズは比較的パサーに対して、ゴール前での受け手は多くても2~3人のパターンが多いので、どうしても最後は個人の能力に大きな比重がかかりますよね。
これからは、ぜひこの日の興梠の得点シーンのような場面を多く作って、リーグを突っ走って欲しいですね。