善戦者不怒ブログ

日常・趣味に関するブログです。
将棋、彫刻、フットボール、音楽、読書。

【Jリーグ】浦和・磐田戦

2012-07-28 22:58:40 | フットボール
2-0。



柏木、阿部と流れの中で得点できた。

磐田はアウェーだから引き気味なのはわかるが、全体に高さだけを生かそうとするラフなプレーが多かったのは残念。浦和は引き続き、引いた相手を崩していく何かスペシャルな動きがほしい。






【オリンピック】日本・スペイン戦

2012-07-26 23:50:08 | フットボール
1-0。

アタッカー陣は誰が出ても同じようかと思っていたが、大津はきっちりと結果を出した。現地入り後の見極めが正しかったということで、監督を評価していい。

スペインは退場者が出て厳しくなったが、それからは組織的な動きでゲームを支配していた。なんとか勝てたとも言えるが、いい勝利であったことは確か。次にも期待したい!


「ウルトラマン・アート!」埼玉県立近代美術館

2012-07-08 22:45:02 | アート





埼玉県立近代美術館にて、ウルトラマン&ウルトラセブンの造形を展示する「ウルトラマン・アート!」展を開催中。

ウルトラマン。



ウルトラセブン。



バルタン星人。



メトロン星人はちゃぶ台の前にいる。ちゃぶ台を挟んで記念撮影も可。



ビラ星人。



マグラー。



ウルトラホーク3号。



ウルトラホーク1号。



ジェットビートル。



撮影可能の展示はほとんどが番組終了後の制作品。



」」

高山良策が手がけたゴモラの頭部(ツノは折られて欠けている)、ジャミラの円盤(炎上して原型をとどめていない)、パーツに分かれたキングジョーなど、実際の撮影に使用された立体は、あまりにもリアルなオーラを発しているようだ。夕陽を背景に一合切り結ぶメトロン星人とウルトラセブン、火を吹き暴れるネロンガに立ちはだかるウルトラマン、神戸港でキングジョーと死闘を繰り広げるウルトラセブン。これらのスチール写真にも強い力を感じる。強い力…、それはやはり、成田亨の言うカオスとしての怪獣対コスモスとしてのうるとらまん(セブン)という図式をくっきりと描けていたからだろうか。

その背景には、そうした二項対立だけでない概念を脚本に持ち込んだ金城哲夫の思想、それを受容できた現場の推進力などが複雑に絡み合っていたのjだろう、

高山良策の未発表絵画が展示され、シュルレアリストとしての個性をはっきり見てとれる。



桜井浩子さんのトーク・ショーに入れなかったのは不覚…。

【Jリーグ】浦和・鳥栖戦

2012-07-07 22:49:41 | フットボール
4-3。



鳥栖の1点目は、素晴らしく精度の高い巻いたクロスにピンポイントで合わされたのでどうしようもなかった。しかし、2点目はどういうことだ?

豪雨の中の浦和の3点と、鳥栖の3点はなかったことにして1-0と思えば腹もたたない。ただ、攻撃ではDFからの押し上げが少なく、守備ではDFラインのそれぞれのタスクが明確ではないように見え、この状態では何点とってもセーフティ・リードには思えない。

現時点でリーグ3位、はっきり言って優勝を狙える位置のはず。これをキープして最後に上を狙うには、まだまだ修正点は多いようだ。

原口、よくやった。