さくら桜

近所の桜がまさに満開です。
昼過ぎに、ももちゃん、母ちゃんと一緒にちょっと散策しました。

満開に染まる淡い桃色。
空は突き抜けるような青色。
そのコントラストが映え渡ります。

ああ、春ですなあ。
何度見ても、どれだけ見ても、満開の桜を眺めるのは飽きません。
日本に生まれて良かった。
春が来てよかった。
そう実感する時です。

毎年毎年、ももちゃんも成長していきます。
いつの間にか、この枝の桜の花にも手が届いています。
ああ、大きくなったねえ。

この4月には６年生。
大きなっているわけだ。

歯を抜きました

まだ奥歯の何本かは乳歯。
永久歯が生えかけですが、乳歯がしっかりし過ぎて抜けてきません。

矯正歯科の先生からの指示で、奥歯を抜くことに。
麻酔をかけての抜歯なので、痛いことは無いようでしたが、それでも不安だったろうな。

でも、抜歯した後には、もう永久歯がしっかりと顔をのぞかせています。
ああ、ここまで生えているのなら、抜いておいて大正解でした。

５年生修了

今日が終業式でした。
どの子も、どの学校もそうでしたが、本当に想定外の１年でした。

春先の一斉休校から、イベント、行事のほとんどが中止、延期。
休み時間も話せず、給食は黙って前を向いて食べるのみ。
水泳の授業はなくなり、キャンプの中止。
授業参観も取りやめになったため、父ちゃんは結局、担任の先生の顔さえ見られませんでした。

でも、ももちゃんは不満も言わず、学校再開後は休むことなく通いつづけ、無事、５年生も修了しました。
本当にお疲れ様。

学校外ではお友達と遊ぶ機会もなく、休み期間の行楽行事も皆無の中でも、明るい笑顔を忘れませんでした。
すごいなあ。

それでも、やっぱり、早く日常が戻るとよいなあ。
この４月からは６年生。
最上級生です。
学校での責任も増して、下級生への気遣い、そして中学校に向けての準備も始まります。
小学校生活の締めくくりの１年間。
そして、少しでも多くの良い思い出が残せますように。

ドライアイスになるよ！

目を開けたまま、寝たふり（死んだふり？）をしていた父ちゃんに、ももちゃんが一言。
「ドライアイスになるよ！」

・・・それを言うなら、ドライアイ

卒業式

今日は６年生の卒業式でした。
例年であれば、ももちゃんら５年生が在校生を代表して、贈る言葉や校歌などを歌いあげるのですが・・・

昨年に続き、今年もコロナ禍ということで、卒業式は先生と卒業生とその親のみ、というものでした。
５年間もお世話になったお兄さん、お姉さん方に、お祝いの言葉も伝えられないのは寂しいですね。

在校生は全員、在宅学習。
ただ、母ちゃんが子供会の役員の関係もあり、新入生や卒業生にプレゼントを配るため、各家庭を回ります。
それにももちゃんも付いていって、一部の卒業生にはプレゼントとお礼を伝えられたようです。
良かったね。

卒業生の皆さん、本当にお世話になりました。
本日はおめでとうございます。
どうか、それぞれの進学先でがんばってください！
ももちゃんと一緒に、心から応援しています！！