東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

2018年を振り返る~個人

2018年12月31日 09時54分18秒 | 二代目のつぶやき

今年も午前中で年内の営業は終了である。

今年の旅は始動が遅かった昨年の反省を踏まえ、1月から計画・行動出来たこともあり、ひとり旅過去史上最多の5回(1月名古屋~山口4月北九州6月和歌山9月長崎11月沖縄)を始め、2月宮古島5月熊本8月山中湖8月石和温泉とほぼ毎月のように旅に出掛けることが出来た。今年もたくさんの出会いと再会があり、様々な面で見聞が広がり、たくさんの経験とヒントや気づきと出会え、昨年よりもほんの少しは心豊かな一年を送れたと思う。来年も1月から始動して行こうと思う反面、これまで未踏の地ばかりを中心に行先を選んできたひとり旅をこれからは再訪してさらに深めることもまたひとつの選択肢として行こうと思う。また来年はちょっとした目標があるので、ほぼ毎月旅に出る予定である。様々な面でタイミング的にもちょうど良い東京オリンピック前年2019年だと思う。

今春息子が就職し、娘の婚約とまたひとつ我が家が次のステージに進んだ一年でもあった。さらなる自由の翼を広げていきたいものである。

舞台・映画は昨年とほぼ同水準で観劇・鑑賞出来た。ちなみに今年の印象に残ったものは・・・「湯を沸かすほどの熱い愛」「弧狼の血」「第十七捕虜収容所」「オーシャンズ11」「カプリコン1」「松田聖子コンサート」だった。

そしてやはりバレーボール引退は大きな決断であった。怪我とかチーム解散とかの理由があったらそれほど悩むことも無かっただろう。ただあえて辞める必要がない環境において「数年後を見据えて決断する機会」が今後も増えるだろう。きっと今回はその予行練習になるので、退部した4月以降の自分自身に期待したいと思う。やはり年々重くなる腰をいつでも上げられるように下地の準備は怠らないようにしたいと思う。

今年も一年間、ご愛読頂きまして有難うございました。本日午後から1/5(土)まで正月休みとさせて頂きます。

皆様におかれましては、来年もさらに良い一年になりますようにお祈り申し上げます。

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2018年を振り返る~世相

2018年12月30日 10時41分34秒 | ニュースの話

箱根駅伝で青学4連覇から始まり、平昌冬季五輪で日本史上最多の11個のメダルを獲得し、星野仙一氏・有賀さつき・大杉漣西城秀樹衣笠祥雄・さくらももこ・樹木希林が逝去した。

アメフトタックル事件から始まり、レスリング・体操・ボクシング協会のパワハラ問題。被害者(とされる選手)側にばかりスポットが浴びせられ、加害者(とされる指導者等)側はどこか「やっぱりな」的な報道に偏っている。そこまで至った被害者側の経緯や本質は「可哀そうオブラート」で優しく保護されるが、第三者委員会で「無罪」となった場合の指導者の名誉棄損はどう償われるのだろうか?学校のいじめ問題にも似ている気がするが、学校の場合はいつだって加害者については全く触れないように、配慮の仕方がどうにもおかしい。また昨年暴行事件で引退に追い込まれた元横綱・日馬富士は、被害者であった貴ノ岩の暴行による引退をどう見ているのだろうか?

今年なかなか衝撃的だったのは、財務省の文書改ざん・隠ぺいから始まった内部告発だった。それが発端のようにその後も様々な内部後発が続いた。医大の不正合格なんて、昔から都市伝説のように囁かれていたことで、女子学生を減点するのも長い目で見ればある程度仕方が無いことのようにも思えるし、三浪学生さんについては当初のM-1の参加資格であった「結成10年」同様、踏ん切りをつけるために必要な期間なのかも知れないが、復活合格の影響で次回の合格者が減らされるのはあまりにも気の毒である。 

今年も吊るし上げて辞めさせたら、また次のターゲット探しはさらに加速し、その内容が余りにも幼稚で稚拙なので、ワイドショー的なテレビニュースから少しずつ離れ、新聞やラジオを聴くことが多くなった気がする。物事を円滑に進めるためにはある程度の必要悪は仕方ないことだろう。これまで完全なる潔白人生を送っていない私は自分を棚に上げて批判なんておこがましくて出来ない。

今年気になったことは人工知能(A.I)の普及スビートである。夢物語のように思っていた自動車の自動運転もあっという間に浸透し始めて、様々なシーンでA.Iが当然のように導入され始めている。人工減少への様々な面での対応であるが、その進化の早さに驚いた一年であった。また台風24号の接近に伴い、首都圏で初めて鉄道が計画運休となり、20時で電車が止まったこととも衝撃だった。そして万引きですら病気扱いになってしまうこと、児童相談所建設説明会で「土地の価値が下がる」といけしゃあしゃあと意見した女性にも違う意味で衝撃を受けた。

きっと来年も様々な面で過敏な対応、反応は増加して行くだろう。うんざりを通り越してすっかり無関心になっている・・・そんな平成最後の一年だった気がする。

【年内は明日12/31(月)午前中までの営業となります。12/31(月)午後~1/5(土)まで正月休みとさせて頂きます】

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平成ニュース

2018年12月29日 09時59分24秒 | ニュースの話

平成最後の年末を迎え、平成に起こったニュースを取り上げる番組が増えた。

昭和天皇の崩御のニュースをゴルフ場へ向かう車中で知った昭和64年1月7日の朝。バブル絶頂期の中で始まった平成元年は消費税3%が導入され、「一杯のかけそば」「成田離婚」が流行った。

個人的には結婚・第一子誕生・引っ越し・第二子誕生・成人・就職・そして婚約・・・とこの平成30年間には色々な出来事がぎゅっと詰め込まれているのだが、改めて衝撃だったニュースを考えてみると・・・「オウムサリン事件(平成6年)」、当時14歳の中学生が起こした「神戸の連続殺傷事件(平成9年・別名酒鬼薔薇聖斗事件)」、そしてやはり東日本大震災(平成23年)」だろうか?この三つの事件・出来事はこれまでの常識が通じない想定外の出来事ばかりで、「一体これは何なんだ?」とかなりの衝撃を受けたものだ。

印象的なニュースが残念ながら、爽快感も笑顔のないものばかりになってしまったが、次の元号の時には期待したいものである。

【年内は12/31(月)午前中までの営業となります。12/31(月)午後~1/5(土)まで正月休みとさせて頂きます】

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東京土産

2018年12月28日 09時11分30秒 | 不動産屋の話

今春就職で上京し、半年もの間、一度も賃料が滞ることもなく、きっちりと年末のお支払いに来社された新社会人一年目の入居者さん。

帰省する話になり、親御さんもさぞ喜ぶと親御さん目線で話をしていると「東京土産は何がいいんですかね?」との質問。

2009年8月にも書いた際には私自身東京土産を買う習慣がなかったものの、あれから10年近くが経過し、少しずつ購入する機会が増えた。

あれこれと試した結果、最終的に一番評判が良かった東京土産は・・・

物凄くベタに「東京ばな奈」なような気がする。

東京で頑張っている証として、お土産ももちろん大切であるけど、とにかく顔を見せることが一番のお土産ではないか?と最後まで親御さん目線のまま、別れた。

良いお年をね。

【12/31(月)午後~1/5(土)まで正月休みとさせて頂きます】

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同級生・・・だよね?多分

2018年12月27日 09時26分58秒 | 新小岩の話

地元で仕事をしていると、小中学校時代の同級生と会うことがある。

ただ久しぶりの場合、本人なのか確証がなかったり、それほど親しくなかったり、声を掛けられる状況ではなく、通り過ぎた後に誰だったか?とか本当に同級生なのか?と考えることが少なくない。

さらに名前がすっと出てくれば良いのだが、当時のあだ名(それも呼べないような場合は逆に呼べない)しか出てこなかったり、うる覚えだったりするのだが、大抵一度きりなので、大して気にもせずにいたのだが、管理物件エリアの担当する郵便配達員さんがどうも同級生にように見えた。彼とはやたらよく会うので、そのうち何となくお互いに目が合ったりするようになるが、話しかけることがないまま、結構な時間が過ぎて行った。

先日意を決して声を掛けてみた。「○○君だよね?」と尋ねると彼はすぐに「梁瀬君でしょ?」と返答があった。やっぱり中学校時代の同級生だったことにひと安心し、「お互いに歳を取りましたな~」と会話が弾んだ。

【我が母校】

ちょっとだけすっきりした年末の出来事だった。

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落語ララバイ

2018年12月26日 09時00分00秒 | 落語と芝居の話

【本日は年内最後の定休日。予約投稿にて】

先日の志の輔らくごの話。

寝る前に落語や漫才を聴くのが習慣になっていて、今回の演目も何度も聴いた・・・と公演前まで思っていた。

すると途中から全く知らない話になっていた。

それもふた作品とも・・・

ん?これは何だ?アレンジされたのか?と考えていると、すぐに答えが分かった。

これまで何度も聴いたのは確かだが、いずれも「寝落ち」していたようだ。

結果的には途中から新作を聴いたような気がしたのでラッキーだった。

ただ何度も子守唄のように舟を漕ぎそうになってしまった。

習慣って怖いものである。

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六人姉妹

2018年12月25日 09時24分17秒 | 二代目のつぶやき

我が家には「六人の姉妹」がいるが、長女以外は全員血のつながりはないし、国籍の違う子もいる。

最初は私が勝手に姉妹と呼んでいただけのことだが、それが自然とそう思えてしまうほど、家族の間でよく話題に上る。何故なんだろう?と考えていると、彼女たちの共通点が見つかった。それは・・・「家族と仲が良い」ということである。

いつも家族間でたくさん話している様子が目に浮かぶほど、それぞれのご家庭で話題が共有されているし、「姉妹」たちからも家族の話がよく出る。だから私も五人の姉妹たちのそれぞれのご家族のことをそれなりに知っているし、姉妹たちの家族も私たちのことを知っているのだろう。だから実際お会いしたり、話したりしたご家族の方ともすぐに打ち解けられるのだろう。

昭和34年教育映画「 六人姉妹」より】

来年六人姉妹が勢ぞろいするのを楽しみにしている。もっと増えるのかな?

【明日12/26(水)は年内最後の定休日となります】

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映画:「ワン・フロム・ザ・ハート」

2018年12月24日 09時58分02秒 | 映画の話

映画「ワン・フロム・ザ・ハート(1982年公開)」を観た。

【解説】ラス・ベガスを舞台に3人の男と3人の女の恋と別離を描くミュージカル・ロマンス映画。グレイ・フレデリクソンとフレッド・ルースが製作、バーナード・ガーステンが製作指揮を担当。監督は「地獄の黙示録」のフランシス・フォード・コッポラ。原案・共同製作はアーミヤン・バーンスタイン、脚本はバーンスタインとコッポラが執筆している。撮影はヴィットリオ・ストラーロだが、ストラーロはアメリカ撮影者協会員ではないので撮影監督のクレジットはロン・ガルシアに与えられている。音楽はトム・ウェイツが作り、彼とクリスタル・ゲイルが歌っている。出演はフレデリック・フォレスト、テリー・ガー、ナスターシャ・キンスキー、ラウル・ジュリアなど。テクノビジョンで撮影。メトロカラー、スタンダード。

オーバーラップするシーンがなかなか素敵で、ラスベガスの街並みはとても幻想的であるものの、どこかセット感満載だと思っていたら、最後に「ゾエトロープスタジオにて全編撮影」の文字を観て改めて納得。きっとこれからも二人は同じことを繰り返すだろう。何故ならば二人にはそれぞれ不貞癖があるから仕方ないがそれを含めて彼らの恋愛スタイルなんだろう。コッポラの失敗作と揶揄されるのは、きっと主人公の魅力のなさも関係しているのかも知れない。

そんな中、サーカス嬢が実に魅力的だと思っていたら、エンディングロールでナスターシャ・キンスキーだと気が付いた。

今年最後の「映画」カテゴリー投稿となります。来年はさらに多くの作品と出会いたいものです。それでは皆様、素敵なクリスマスを

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落語:「志の輔らくご in EX 2018」

2018年12月23日 09時51分21秒 | 落語と芝居の話

奇跡的にチケットが取れた「志の輔らくご in EX2018」を観に行った。

会場であるEX THEATER ROPPONGIって何だ?と久しぶりの六本木へと向かい、ヒルズのイルミネーションを楽しんでから会場入り。


地下3階にメインステージがある造りで、今回私の席はB1階の表記。つまり今夏の聖子ちゃん同様、ステージから一番離れた席である。

今回の演目は「踊るファックス」と映画にもなった「歓喜の歌」のふた作品で、これまで何度も寝る前に聞いた演目である。独演会は通常、前座→本人→ゲスト→本人のスタイルが多いのだが、いきなり志の輔が舞台に上がり、「~ファックス」を約60分披露し、幕間を挟んで、再び本人が登場し、「歓喜」をたっぷり約75分披露する文字通り独演会だった。最後に演目同様コーラス「ガールズ」「レディース」たちが登壇して生の歓喜の歌を合唱する粋な演出で楽しませてくれた。

年の瀬に六本木で落語を聴くなんて洒落てんじゃんなんて思いながら、やたら長く遠く感じる日比谷線に乗り込んだ。

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悪筆

2018年12月22日 09時55分19秒 | 不動産屋の話

先日家電量販店で領収証を貰った。

最近ではなかなか目にする機会が少なくなった「全箇所」手書きの領収書で、若い男性がレシートを見ながら転記していたのだが・・・

なかなか「個性的」な文字でつい声が出そうになった。

きっと利き腕が怪我していたのだろう。

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白河だるまが届いた

2018年12月21日 09時54分49秒 | 二代目のつぶやき

2016年11月に訪れた福島県白河で出会った老舗だるま店の若き跡継ぎさん。白河だるまの歴史は古く、今から約300年前まで遡る。

その年の年末から都内で出店される度にお邪魔して、友人・知人へのお年始として白河だるまを購入しがてら、再会を楽しんでいたのだが、今年は出店しないとのこと。

すると先日わざわざ事務所まで届けてくれた。少ない数に恐縮しながら、一年ぶりの再会に笑顔になる。

来年の猪バージョンも実に可愛らしい。

今年の犬バージョンと以前のLINEとのコラボバージョンに並べて、仲間入りである。あまりにも可愛くてお焚き上げが出来ない

彼のこれまでの数々の挑戦は実に聞いていて楽しく、すっかり腰が重くなっていた自分を反省する。

またお会い出来る日を楽しみにしてます。Wさん、わざわざ有難うございました。

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募集図面の遍歴

2018年12月20日 09時32分37秒 | 不動産屋の話

書庫を整理していたら昔作成した募集図面が出て来た。

手書きの室内図面を色鉛筆で塗り、あとはすべて手書きである。また今では考えられない入居条件も書かれていた。

それからワープロで印刷した文字を貼り付けてフォーマットを作り、少しでも見栄えよくするために数字もスタンプや定規を使用した。

そしてワープロのお絵かき機能を駆使して室内図面を作成して貼り付けた。専用ソフトではないので、作図にはあれこれ試行錯誤した記憶がある。

そして物件ごとに一枚の用紙で完結するようになり、それから間もなくパソコンへと移行し、画像やQRコードは当たり前になった。

一枚一枚に魂を込めてと言ったら大袈裟であるが、とても手間暇を掛けて作成していたので、今よりも物件のことは細部まで熟知していたような気がする。

何だか懐かしいな~

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三浦

2018年12月19日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は今年最後の連休最終日。予約投稿にて】

最近よくテレビで目にする三浦友和・山口百恵夫妻の長男・三浦祐太朗。

俳優の貴大は次男・・・

ん?昨年の紅白で圧巻のダンスを披露した三浦大知も私の中で勝手に夫妻の子供との認識だったので、彼は違うんだ~と家族に話すと予想外の反応があり、「嘘ぉ~だって顔が百恵ちゃんそっくりじゃない」と驚く妻の横で、娘がネットで検索していた。

ちなみにサイト上でも同じような書き込みが氾濫していたそうだ。

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ZOKKON

2018年12月18日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は今年最後の連休初日。予約投稿にて】

吉岡里帆が好きだ・・・

物凄く好きだ・・・

好きだから仕方ない・・・

多分10年前だったら彼女に対して特に感想が無かったと思う。

好みの変化が自分でも面白い。

でも彼女の作品はまだ一度も観たことが無い。

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梁瀬、部活やめるってよ

2018年12月17日 09時48分25秒 | バレーボールの話

現在在籍しているバレーボール部を来年3月いっぱいで辞めることにした。

先週の大会が引退試合で、先週末の忘年会が最後のチーム宴会となった。

高校から始めたバレーボールは36年経っても驚くほど全く進歩しなかったが、そのおかげでこの年齢まで続けて来られたかも知れない。下手の横好き・・・高校を卒業してから、先輩が立ち上げたOB会に入部したものの、当時私を始め同級生たちは不熱心でほとんど練習に参加せず、そんな私たちに見切りを付け、先輩は別のチームを立ち上げ、私たちだけが取り残された20代中盤の頃。練習に集まらない状況は続き、体育館にはたったひとりということも数え切れず、六人が揃うこと自体が奇跡だったチームだったので、来週、来月には廃部になるだろうと思っていたが、それでもだらだらと続けていた。

30代になり、ネットでの募集を開始し、少しずつメンバーが集まり出し、女子部が出来て、現在では平均して男女20名前後のチームとなり、メンバー婚が数組出来るような大所帯になってから18年を迎え、記録に残っているだけでもこれまで約100名以上のメンバーとの関わりがあった。それまで体育館へ行くことすら嫌がっていたが、ほとんど休まなくなるほどの楽しい部活の時間だった。

人数が増えれば、当然これまでのように自由気ままに行動する訳にも行かず、運営中に生じた不具合を毎年少しずつ修正しながら、色々とチーム方針や取り決め事を決めて来た。これだけの団体になれば色々な意見も出たし、ぶつかり合いもあった。二十人二十色である。ただそんな事はあの閑散とした体育館と比べたら取るに足らない話で、息子・娘ほど年齢の違うメンバーたちとコートに立つ空間はそれはそれは楽しい時間でいつもいつも充実感に満ち溢れていた。また企業勤めしたことがない私にとって団体行動は様々なことを学習することが出来、とても役立った。

あまりにも楽しすぎて、辞めるきっかけを見失ってしまったが、もう充分楽しめた。大満足である。次のステップに進もうと思う。もう試合前のしびれるような緊張感を味わう事も、鳥肌が立つような歓喜の輪に入る事も、一緒に楽しく馬鹿なお酒を飲む事も出来ないのも残念だが、贅沢を言ったらきりがない。そんなにあれこれ求めてはいけない。こんな長時間にも渡り、様々な感動を経験させて貰ったメンバーにただただ感謝するのみである。

終わることがあるんだろうか?と真面目に考えていた部活もあと三ヶ月余り。この歳になっても真剣勝負が味わえたことも、ひとつひとつのプレーに一喜一憂している事も好きだったな~今後バレーボールは違う形で続けていくかもしれないが、真剣モードはとりあえず終了である。昨年末に辞めた保険代理店業同様、少しずつ「終活」を進めている感じである。

まずは三月までしっかりと引継ぎをすると同時に、すべて練習に参加して連続参加記録継続したまま、ゴールするのが最大で最後の目標である。

【明日12/18(火)~12/19(水)は年内最後の連休となります】

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