【本日は定休日。予約投稿にて】
妻に今後のひとり旅の計画を話す。
話しながら客観的にタフな計画だな~と思っていると普段は何も言わない妻が真面目な顔で問われた。
「もしかして余命宣言とかされてるの?」
【本日は定休日。予約投稿にて】
妻に今後のひとり旅の計画を話す。
話しながら客観的にタフな計画だな~と思っていると普段は何も言わない妻が真面目な顔で問われた。
「もしかして余命宣言とかされてるの?」
娘の韓国人の友達が二人来日した。
日本語が全く喋れない二人は、それぞれ違う便での到着し、成田空港から新小岩駅で娘と別々に合流予定だったそうだが、ひとりはちょうど到着していた電車に飛び乗ったら成田エキスプレスで、隣の席の日本人男性にカタコトで訊ねると、その男性は翻訳機を使いながら取り次いでくれた車掌さんから娘に電話で事情を説明してくれた。もうひとりは京成線に乗り込んでしまい、電話で娘に助けを求めていると近くの日本人女性が電話を替わってくれて、JR線までわざわざ誘導してくれたおかげで二人とも予定時刻を大幅に過ぎたもののどうにか新小岩駅で合流出来たそうだ。
東京オリンピックまで二年を切っているが、皆さん、すでにおもてなしの準備は出来ているようだ。実に素晴らしい
【明日10/31(水)は当社定休日となります】
先日テレビで「助っ人外国人選手ベスト25」が放映されていた。予想通りタイガースのバースが第一位を飾り、ジャイアンツのクロマティー、最強スイッチヒッターのライオンズ・デストラーデらが上位にランクインしていた。
その他にも打撃スタイルを良く真似したホエールズのシピン、斬新だったアメフト仕様のヘルメットのヤクルト・マニエル、三冠王のブレーブス・ブーマーや東京ドームのスピーカー直撃でお馴染みバファローズ・ブライアントなど懐かしい名選手たちの登場についつい懐かしさと共につい身を乗り出してしまう。
昔からジャイアンツは当たりの助っ人選手が少なく、今回クロマティの他には美人妻で有名なマイコラスや鮮烈デビューの呂明賜のわずか3名のランクインだったのに対し、タイガースはバースを始め6名、スワローズは5名もランクインしていた。特にスワローズはラミレスを始め、ペタジーニ、マニエル、ホーナー、バレンティンと印象深い選手が多い。私が一番熱心に観戦していた時期なんだろうな~と思いつつ、ガルベスがランクインしていなかったのは、「あの甲子園」での暴挙が影響しているんだろうか?
ちなみに私はガルベスから直接サインを貰ったことがある。物凄く怖かった・・・思い出がある。
※所属チームはあくまでも私が印象深かったチームで勝手にカウント
新橋演舞場で浪漫活劇「るろうに剣心」を観た。
【みどころ】エンターテインメントに新風を巻き起こす大ヒットミュージカル、和の殿堂についに登場!1994年に週刊少年ジャンプで連載開始後、シリーズ累計発行部数6000万部を超える大ヒットとなった人気コミック「るろうに剣心」。1996年にアニメ化、2012年には実写映画化と快進撃を続け、2016年には宝塚歌劇団が初めて舞台化し大成功をおさめました。この舞台で大好評を博した、早霧せいなの剣心が新橋演舞場・大阪松竹座に登場!!よりパワーアップした躍動する作品世界が広がっていきます。新たな伝説の始まりに、どうぞご期待下さい。
今年の夏以来の新橋演舞場での鑑賞はぎっしりと埋まった館内で2階席から観劇。宝塚人気を改めて確認する。
華やかでテンポの良いミュージカルで瞬く間に魅了される。剣心役の早霧せいなが実に生き生きと舞台に映え、剣心の影を演じる松岡広大が以前観た映画版を彷彿させるキレッキレの剣さばきで見とれてしまう。前半80分後半60分と間延びもせずにコンパクトな上演時間で、舞台の展開も素晴らしく最後まで釘付けになった。二階横の席は花道が全く見えず、舞台正面左側も見えにくかったもののなかなか面白い作品だった。ちなみに私は抜刀斎(ばっとうさい)って発音が好きだ。
どうでもいい話だが、剣心の頬には切り傷があるのだが、観劇当日朝の髭剃りで私も同様に切り傷があった・・・
就寝前に歯を磨く。
これまで使っていた歯磨き粉は無くなったようで新しいものが置いてある。
我が家では歯磨き粉とよく似た女性陣の洗顔クリームが数本並んで置いてあるので、見間違えないように一本一本表記を確認するが・・・
見えない・・・
文字が小さ過ぎて・・・
どうにか洗顔クリームでないこと確認してようやく歯ブラシにつける。
ただきっとまた翌日も同じことをするだろう。
だから今度マジックで大きく「歯」って書こうかと思う。
ひと足お先に東日本ではプロ野球がシーズンオフになった昨夜、ドラフト会議が行われた。
大阪桐蔭高校の根尾選手を4球団が指名した結果、ドラゴンズが交渉権を獲得し、ジャイアンツは外れ1位を含め2回も抽選に外れた。そもそもジャイアンツはドラフトではいつも外れるイメージがあるので、今回も期待してはいなかった。ドラフトで当たった記憶は今から26年前1992年の4球団競合の松井秀喜(星稜高校)になってしまうほど、すっかり色褪せている。
いいの、別に・・・うちは育成するチームではないから・・・これからFAや外国人選手を札束攻撃で獲得するから・・・いいの・・・
先日たまたま観たテレビで衝撃を受けた。
日本における性風俗の歴史を取り上げた番組で、吉原遊郭から始まり、大阪飛田新地を映し出していた。飛田新地は今から15年前に大阪へ出張した際に通り過ぎたことがあり、その時の衝撃は今も忘れられないほど強烈だった。
1945年太平洋戦争敗戦で1946年GHQの指示により公娼制度が廃止され、吉原を始めとする国から認可されていた遊郭が廃止となったものの、戦後の混乱期で政府は経済活動の停滞を懸念し、特定地域に限り、個人による営業を認めた・・・いわゆる赤線である。その赤線エリアがテレビ画面に映し出されていたのだが、その中に我が新小岩が入っていた。昔、赤線の話は聞いたことがあったが、新小岩がそうだったとは・・・その新小岩における赤線エリアをどこかと調べてみると・・・なるほど昔からどこか一線を画す場所が示されていた。
赤線エリアは亀有・立石・亀戸等の東東京に集中しており、お隣の小岩は東京パレスと呼ばれていたらしい。その場所もよく車で通過するところにあったそうだ。
ついつい一掃されてしまいそうな業態であるにも関わらず、現在に至るまで時には政府も片目をつぶって存続し続ける独特の世界。実に興味深い内容だった。
【本日は定休日。予約投稿にて】
先日沢田研二のコンサート当日ドタキャン騒動。
楽しみにしていたファンはさぞがっかりだろうな~と私には未経験の出来事だな・・・と思っていたが過去に一度だけあった。
今から十数年前のNHKホールでの浜田省吾のコンサート。友人と楽しみに向かうとホール近くでスタッフさんが何か叫んでいる。
「本人体調不良によりコンサートは中止となりました」
体調不良なら仕方ないと、そのままカラオケ店でハマショーを熱唱したものだ。
今回もせめて体調不良と言ってくれれば良かったのに・・・と凡人は思うがきっとジュリーはきっとそんな次元ではないんだろうな。
たばこのパッケージに記載されている健康への警告表示をめぐり、財務省の審議会は、表示の面積を拡大したり、文言を読みやすい簡潔なものに改めたりするなど、今よりも目立つよう見直しの議論を進めるとのニュース。
現在パッケージの面積の30%以上としている警告表示の割合を拡大したり、今の文言は文字数が多く読みにくいという指摘もあるため、簡潔に改めたりすることなどが議題となる見通しとしつつ、海外で導入されている喫煙者の肺などの画像を使った警告については、過度に不快感を与えないようにする必要があるとして、諸外国での効果を検証すべきとのこと。
警告と不快感・・・相変わらずの変な配慮である。
文字数が多いって言うのなら、以前免税店で購入した限定パッケージのようにひと言「殺されるぜ」って表記すればいい。
どちらにせよどんな表記方法にされたとしても私は止めないからね
【明日10/24(水)は当社定休日となります】
某大手メーカーから約55億円をだまし取った地面師グループ。
駅近くの約2千平方メートルの抵当権がついていないまっさらな広大な敷地をめぐり、演技指導を始め身分証明書の偽装までまるで映画である。
その昔から不動産業界には様々な人たちが介入していた。中でも宅地建物免許を持たないブローカーと呼ばれる人は一種独特で「そのネクタイどこで買ったんだろう?」と思うような、どう見ても「普通ではない」いで立ちの人が少なくなく、どこか話す内容は胡散臭いものばかりだった記憶がある。
業界には昔から千三つ(せんみっつ、またはせんみつ・・・千に3つの真実もないの意味)の言葉があるが、それを改めて実感したニュースであった。
映画「カサブランカ(1946年公開)」を観た。
【解説】ハンフリー・ボガートによる名台詞「君の瞳に乾杯」で知られる、映画史上屈指の名作。第2次世界大戦下の1941年、アメリカへ行くためには必ず通らなければならない寄港地だったフランス領モロッコのカサブランカ。そこで酒場を営むアメリカ人リック(ボガート)の元に、パリで突然消えてしまった恋人のイルザが、夫で反ナチス活動家のラズロを伴って現れる……。共演にイングリッド・バーグマン。監督はマイケル・カーティス。42年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞の3部門で受賞した。
店内での振る舞いを始め、終始タフでクールなボギーであるが、やたら彼女との別れについては女々しい。イングリッド・バーグマンはついつい見とれてしまうほどの美貌なのだが、やたら男たちをかき回す。
また名台詞「君の瞳に乾杯」がやたら登場し、『女「昨日は何してたの?」男「そんな昔のことは覚えていない」女「今夜会える?」男「そんな先のことはわからない」』も結構さらっと登場する。名曲「As Time goes by」が何度も流れるのだが、あの女々しさえなければ、もっと格好いい作品だと思った。
ボギー、あんたの時代は良かった
飲み会前日に友人から急遽都合が悪くなったと欠席の連絡が入った。
過去にも本ブログを始めたばかりの2006年の3月と7月にも書いているようにキャンセルの迷惑はよく知っているつもりである。特に今回はふたりの飲み会にも関わらず宴会コースで予約していたので、もしすでに断ってしまったお客さんがいたら申し訳ないとか、用意した食材が無駄になってしまう等など・・・ぽっかりと空いた席を想像しながらお店側の立場にで、必死で友人をいろいろと当たってみたがなかなか見つからず、前日キャンセルするのであれば少しでも早く連絡しなければいけないので、ある程度のところで見切りをつけて、お店にキャンセルの連絡を入れる。
本当に申し訳ありませんと告げると「また是非いらして下さい」との何とも有難い対応でとても救われたと同時に次こそは必ず行こうと思った。以前、事務所でとあるメンテナンスの契約を打ち切ったことがあるが、その時の担当者さんのふくれっ面や、もう二度と行かないと決めているこの店の対応とは対照的だった。
「断る時こそ、丁寧に断りなさい」と同様、断られ方もとても大切であることを改めて知った出来事だったが、どちらせによキャンセルはお互いにとって嫌なものである。
募集中の駐車場に問い合わせがあり、場所を説明して、直接見て頂いた。
すると現地から連絡が入り「薄い線と濃い線はどっちに従えば良いのか?」と両側の車両が駐車していない状態で質問があった。
数年前に駐車場の拡張して線を引き直したので、「濃い線」と答えるがどうにも確信がなく、両側に駐車されている状態で確認する。
違った・・・正解は両方とも「薄い線」の方で踏まれない濃い線だけがしっかりと残っていた。
やはり現場はちゃんと確認しないといけないってことだ。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
今シーズンから導入された申告敬遠。
わざわざ4球投げなくても申告すれば四球となるシステム。
時間短縮を目指しているのであれば投手が打者で打つ気が無い場合に申告三振なるシステムも作ればいいのにと思う。