東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

死ぬまでにやっておきたかったこと・カズ

2017年06月30日 09時35分11秒 | スポーツの話

定休日の朝、6時に起床し、7時台の電車に乗り込む。

行き先は星川駅である。どこ?星川って?

横浜駅から相鉄線に乗り換える。新小岩駅から約1時間で星川駅到着し、小雨の中、県立保土ヶ谷公園を目指す。駅から徒歩15分とのことだったが、高台にあるため、それ以上に感じた。

そして公園内のサッカー場に到着。汗だくのまま観客席に腰を下ろす。この日は横浜FCの練習日で、私の中で「死ぬまでにやっておきたかったことリスト」のひとつである「現役中のカズ」にサインを貰うのが今回の目的である。

本ブログにも10年前に「不惑弾カズ」と書いてから、何度も登場している同級生のカズ。2010年10月2012年3月(カズ45歳)には「現役のカズに会いに行こう」と書いたにも関わらず5年が経過してしまった。2年前に山本昌が引退した時にも早くしなくちゃと思ったものの、これまた気が付けば2年の月日が流れてしまったので、今度こそは実行しようと思い立った数日後に出掛けた。

練習開始は9時30分。観客席には10名ほどのサポーターが練習を見つめる。そして白髪のカズを発見。感動である。生カズはサザンのライブ以来であるが、サッカー選手としては初めで興奮が隠せない。視線はただただカズだけを見つめる。50歳とは思えない動きは、ただただ驚くばかりであったが、輪を離れて何度かトレーナーさんにマッサージを受けている背中についつい心の中で声援を送ってしまう。そして1時間半ほどで全体練習が終了。勝手が分からないがとりあえずグランド出入口に立っているとしばらくしてカズが出て来た。「実は同級生なんです」「一緒に写真撮って貰えますか?」と言いたかったのだが、足早に歩くカズに「サイン頂けますか?」が精一杯だった。緊張する手で差し出したNumberの表紙にサラサラとサインして貰い、「が、頑張って下さい」とか細い声で伝えた・・・。そして一瞬の幸福な時間の後にまじまじとサインを眺めていると足がガクガク震えていた。

【見難いけど、左下にサインして頂いた】

頑張れ、同級生

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朝までハシゴの旅~新小岩駅編

2017年06月29日 09時51分21秒 | 新小岩の話

4月28日(金)の深夜、新小岩駅周辺はざわついていた。笑ってコラえての人気コーナー「朝までハシゴの旅」で新小岩駅で撮影していたからである。すでに2014年10月にお隣の小岩駅が登場していたので、もう新小岩はないなと思っていたのだが・・・その模様が先週「哀川翔と19歳の娘・福地桃子が行く!朝までハシゴの旅!」として放映された。

我が街、新小岩駅がテレビに映るのはやはり嬉しいものだ。ちなみに私はその撮影開始の1時間後の21時過ぎに新小岩駅に居たのだが・・・

ルミエール商店街を通り、中学校時代の同級生の店が登場し、移動する度に「どこだ?どこだ?」と移動ルートを探していると、当社のすぐ目の前まで来ていたようだ。

 【当社まであと40m】

ついつい「おぉぉ~」と声を上げる。

【当社まであと30m】

しかし・・・直前で曲がってしまった・・・

【当社を通り過ぎてから25m】

いや~ん、引き返してぇ~

もう少し、あと少し・・・まあどちらにせよ営業時間外だったけどね。

改めて通り過ぎた道を事務所前から改めて確認する。やはり近かった・・・

それにしても最近、小岩・新小岩はよくテレビで取り上げられる。

新小岩ブーム到来なのだろうか?

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ナマケモノ

2017年06月28日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

千葉市動物公園(千葉市若葉区源町)で、推定30歳の「フタユビナマケモノ」が25年ぶりに赤ちゃんを産んだ。同園によると、フタユビナマケモノの寿命は一般的に30~40年で、今回は非常に珍しい“超高齢出産”。担当者は「まさか出産するとは思っておらず、びっくり。高齢のため心配したが、赤ちゃんも無事成長し、ほっとしている」と胸をなで下ろしている。

決してナマケモノではなかったってニュースである。

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怒れない風潮

2017年06月27日 09時57分02秒 | ニュースの話

議員が秘書に対するパワハラのニュース。

秘書が録音した(とされる)音源を聞くとついあの「騒音おばさん」を思い出してしまったのだが、どうも議員の感情を逆なでするような秘書の言動の方が気になった。彼女があそこまで罵倒するからには、秘書のミスはきっとこれだけではないのだろう。特に一番気になったのはこっそりと録音するという行為である。

そこだけ切り取れば違う内容になるだろうし、全体的に見るとまた違う内容になるのは最近よくあるニュースの傾向であるが、今回の内容や原因はともあれ「怒(いか)ることすらままならない」世の中もちょっとどうかと思う。

【明日6/28(水)は当社定休日となります】

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熊本・佐賀へ行って来た・おまけ編

2017年06月26日 09時34分22秒 | 本の話

飛行機が最初から滑走路向きに停車してくれれば、そのまますぐに飛び立てるのに・・・と搭乗する度に呟きつつ、おもむろに座席シートに挟まれた機内誌「SKYWARD」をパラパラとめくり出す。

私には好きなコーナーがふたつある。まず最初に「スポーツ聖地紀行」に目を落とす。今回はシカゴのリグレーフィールドが取り上げられており、かつてのオーナーが「野球は太陽の下でプレーするもの」との自説のため、1988年まで照明設備がなかったと知る。

続いて浅田次郎の「つばさよつばさ」を読み始める。彼の文章は実に好きで、これまで何度も機内でくすりとさせて貰ったものだ。

読み終えてさらにパラパラとめくっていると長崎シースクリームなるスイーツ記事に目を奪われた頃、シートベルト着用のランプが消えたので、いつものように蒸気でアイマスクを装着し、音楽プレーヤーのイヤホンを差し込んで束の間の眠りに入る

やっぱりこの時間が一番好きなんだな

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芝居:「消えた目撃者と悩ましい遺産」

2017年06月25日 09時52分24秒 | 落語と芝居の話

新橋演舞場で「熱海五郎一座~フルボディミステリー消えた目撃者と悩ましい遺産」を観に行った。

【みどころ】THE東京喜劇!三宅裕司率いる「熱海五郎一座」新橋演舞場シリーズ最新第4弾!今回のゲストは藤原紀香!爆笑に次ぐ爆笑をあなたに届けます!圧倒的なエンターテインメントのオンパレードに、あなたの目はもうく・ぎ・づ・け!

私にとって2015年(ゲスト大地真央)2016年(ゲスト松下由樹)に続き、3年連続の観劇で今回は藤原紀香がゲスト出演ということもあり、楽しみに演舞場へ向かった。

SET(三宅裕司が主宰する劇団スーパーエキセントリックシアター)の「歌」と「踊り」と「笑い」は本作品でもしっかり健在で、藤原紀香も美声を聞かせてくれ、サブタイトルにもあるようにフルボディも惜しげも無く披露してくれる。今回三階席最後列の席であったが、彼女の「大きさ」は存分に伝わって来た。良かった良かった 

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熊本・佐賀へ行って来た・後編

2017年06月24日 10時10分30秒 | ひとり旅の話

吉野ケ里公園駅から3駅11分で佐賀駅到着。ホテルにチェックインして佐野常民記念館を目指すため自転車を借ると、フロントで「車で15分掛かりますが・・・」と怪訝そうな顔をされる。そうなると逆に燃える天邪鬼はペダルを元気よく漕ぎ始めるが・・・途中で道に迷った事もあり、結局1時間近くも掛かってしまった・・・

佐野常民(さのつねたみ)とは・・・佐賀の七賢人の一人、は、幕末から明治の先駆者として、政治、産業、科学、芸術などの様々な分野で活躍した人物で、特に西南戦争の時、博愛社(日本赤十字社の前身)を設立し、現在では、「日本赤十字社の父」と呼ばれています・・・とのこと。

常民(つねたみ)を「じょうみん」と呼んでいた私・・・

記念館に併設されている三重津海軍所跡は一昨年世界遺産に登録されたのだが、何も無い空き地をVRゴーグルで覗くと言うシュールな内容が話題になっている場所である。何も知らなければこの空き地が世界遺産に登録されたなんて分からないだろう。

三重津海軍所跡・・・1858年に佐賀藩が御船手稽古所(おふなてけいこしょ)を置いたのが始まりで、佐賀藩が海軍の教育や洋式船の運用をしていました。1865年には、日本初の実用蒸気船「凌風丸(りょうふうまる)」の建造に成功しました。この場所からは、発掘調査により遺跡として現存する我が国最古の船渠(ドック)が確認されました。造船の近代化を示す貴重な遺産であり2015年7月、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として世界遺産に登録されました。現在、佐野常民記念館では「三重津タイムクルーズ」と称した、当時の様子をイメージしたCG映像を通して約160年前の三重津海軍所を体感できます。

記念館を後にし、さらに東へとペダルを漕ぐ。次に目指すは筑後川昇開橋である。

筑後川昇開橋とは・・・筑後川に掛かる世界有数の昇降式可動鉄橋で国指定の重要文化財。全長は約507メートルで、その建設には大変な苦労があったと伝えられている。昭和62年に国鉄佐賀線が廃線 平成8年に筑後川昇開橋遊歩道として開通した・・・とのこと。

そもそも橋の形状に興味があったのだが、実際訪れてみると橋から旧国鉄「佐賀線」の廃線跡を利用した平坦で直線を基調とする全長約5kmの徐福サイクリングロードが佐賀市内に向かい伸びていることを知る。

これが実に気持ち良く、ずんずん進んで行く。しかし・・・電動アシスト自転車ではなく、次第にペダルが重くなっていく・・・出発から約3時間掛けてようやく市内に到着。佐賀城のお堀で一服しながら地元高校生と会話を楽しむ。そして倒れ込むようにホテルに戻り、小休止。19時半を過ぎてもまだ明るい佐賀の美しい夕陽を県内で一番高い建造物から眺めながら、ご褒美に佐賀牛とビールを頂く。

やたら疲れたな~と思い、本日の歩数を確認すると・・・恐らく自己記録を大幅に更新する3万越えの数字を見て、さらに疲労感が重なり、佐賀ナイトもそこそこにホテルに帰った。

そして最終日は佐賀バルーンミュージアムを見学。佐賀市で毎秋アジア最大級のバルーン大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を開催されているほど、佐賀はバルーン熱が高い地域なのである。

そして昼前に佐賀駅から昨年末にも乗車した特急ハウステンボス号で博多駅へと向かい(4駅41分)、福岡空港から東京に戻った。私のひとり旅史上初の三県またがり旅であった。空港まで迎えに来てくれた息子の運転で帰宅し、泥のように眠ってしまった。それから数日間は疲労が残っていたものの、51歳になっても疲労困憊になるほど遊べる自分はなかなかだなと誇らしくも思えた。さて次はどこへ行こうか?いや、もうすでに二県に絞られている。(おしまい)

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熊本・佐賀へ行って来た・中編

2017年06月23日 09時45分34秒 | ひとり旅の話

熊本駅から九州新幹線で5駅36分で新鳥栖駅到着。長崎本線に乗り換え3駅で吉野ケ里公園駅に11時過ぎに降り立つ。駅前に広がる田園風景の中を約15分ほど歩いて吉野ケ里歴史公園に到着。

吉野ヶ里遺跡とは・・・紀元前5世紀から紀元後3世紀までの弥生時代は、日本で稲作の文化が始まり、定住文化が根付いた日本の文化の原点ともいえる時代です。弥生時代の遺跡の中でも吉野ヶ里遺跡は、佐賀県神埼郡の旧神埼(かんざき)町・旧三田川(みたがわ)町・旧東脊振(ひがしせふり)村の3つの町村にまたがった我が国最大の遺跡で、弥生時代における「クニ」の中心的な集落の全貌や、弥生時代700年間の移り変わりを知ることができ、日本の古代の歴史を解き明かす上で極めて貴重な資料や情報が集まっています。 

とにかく広大な園内なので、入口でマップを貰い、スタッフさんにおススメの見学ルートを訊ね、約60分程度で回れる「ひみかのみち」ルートを弥生人気分で歩き出す。

展示室で歴史を学び(ちなみにビデオは約30分もあり途中で退席)、南内郭・北内閣で竪穴式住居や物見やぐら、甕棺墓列・北墳丘墓を見学し、園内無料バスに乗り込み、入口まで戻った。

戻る途中で車窓から高床式住居を発見。何故か「高床式住居=ねずみ返し」の記憶だけは小学生の鮮明な記憶が残っており、興味津津であったのだが、この時点で空腹と軽い疲労の為、ねずみ返しの見学は諦め、入場口付近で降り、佐賀駅を目指して駅へと戻った。(つづく)

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熊本・佐賀へ行って来た・前編

2017年06月22日 10時12分59秒 | ひとり旅の話

熊本空港からリムジンバスで通町筋で下車し、熊本一の繁華街「下(しも)通り」を通り、今回初めて泊まるホテルにチェックインし、荷物を置いて20時に馴染の店で友人と待ち合わせる。12回目の熊本となれば庭のようなもので、さらに不動産屋の抜群の方向感覚が加わり、熊本市内を地元民のように歩ける。そして先に入店していた友人と再会の乾杯。馬刺しをつまみつつ、グラスを重ねる。

(中略)来月の上京を楽しみに2時近くに友人と別れる。

翌朝少し痛む頭で熊本城の復興状況を確認する。城内には入れないので、(係員さんから教えて頂いた)天守閣を一番近くで見れる加藤神社から眺める。重機の音がひっきりなしに聞こえて来る。私の好きな宇土櫓はかろうじて原型を留めていたものの、周りの石垣は無残な状態だった。

城内の各地に番号の付いた石が並べられていた。これは特別な史跡の石垣を旧来の位置に戻す為、崩落した石の位置を記録し、番号を付け、台帳を作成し、石材照合、積み直し・・・と気の遠くなる復旧作業が行われていると知る。

複雑な気持ちのまま熊本城を一周して、ホテルに戻りチェックアウトをして路面電車で熊本駅へ向かい、九州新幹線で佐賀を目指す。

とにかく、がまだせ!熊本!(つづく)

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ホームにて

2017年06月21日 09時00分00秒 | 街の話

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

飲んだ帰り道、駅のホームに立つ。

「この柱の所で乗り込むと新小岩駅でちょうど階段の所になる」と得意気に教えてくれた亡父をふと思い出した。

私はすでに知っていたが、その時どんなリアクションをしたか思い出せない。

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ハグの話

2017年06月20日 09時00分00秒 | 二代目のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

以前空港で見たシーン。

若い男性が友人たちに見送られて、搭乗ゲートの前でひとりひとりハグをしていた。

寂しさを紛らわすかのようにそれまでおちゃらけていた彼だったが、ハグした瞬間に友人たちに見えない角度で、今にも泣きそうなほどくしゃくしゃになっていた。

その彼の顔が実に良かった。

ハグって何だか好きだ。

本日は同級生のMさんの誕生日。いらっしゃいませ~51歳ワールドへようこそ

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いいCM~セキスイハイム

2017年06月19日 09時36分58秒 | テレビとラジオの話

セキスイハイムのCM「また、ここで・・・篇」が実に良い。

結婚し、我が家を巣立っていく娘。姉妹のように共に成長し、別れを惜しむ娘と愛犬の心と心の会話を、はじめての出会いを回想しながらドラマティックに描きます(CM・広告ギャラリーコメントより)。

捨て犬だった愛犬とそれを拾った娘さんとのやり取りが続く。結婚した娘さんが「ちょくちょく帰って来るから」と犬の顔をくしゃくしゃにしながら語り掛けると「たまにでいいよ」と老犬が言う。

そして「じゃあね」とお互い別れてCMが終わる。

愛犬の強がっている姿がウルウルしてしまう、実に素敵なCMである。 

【明日6/20(火)~6/21(水)は当社連休となります】 

本日は同級生のKちゃんの誕生日。いらっしゃいませ~51歳ワールドへようこそ 

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映画:「スター誕生」

2017年06月18日 10時08分37秒 | 映画の話

映画「スター誕生(1976年公開)」を観た。

【解説】スターダムへとのし上がっていく少女の姿を描いた「スタア誕生」3回目のリメイク作品。歌手を夢見る女性が、田舎町から都会へやって来た。そこで彼女は、売れっ子のロック歌手と結婚する。夫の助力で歌手として売り出した彼女は、次第にヒット・チャートを上りつめていく。やがて、彼女が第一級の歌手になったとき、夫はすでに過去のスターとなっていた……。

カットされていたのだろうか?バーバラがスターに上り詰める感じが非常に希薄でスター感が全く無く、かといって売れなくなる夫にもそれほど悲壮感を感じなかった。またバーバラは初ステージで圧巻の歌声を披露するものの、レクイエムからロックンロールに変調する壮大なラストシーンは何故か彼女のアップのみのなので、心に然程響かなかった。

ちなみに公開当時10歳だった私は映画チラシがブームで、このチラシもまだ持っている。

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第13回 春雨や風子の新小岩落語会

2017年06月17日 10時02分20秒 | 新小岩の話

今年の三月以来の「第13回 春雨や風子の新小岩落語会」が開催される。

2013年6月の第一回から数えること、今回で13回目である。

ポスター貼りのお願いもすっかり恒例行事になっていて、事務所の店頭に貼った後、オーナーさんの快諾と共にあちらこちらに気持ち良く貼らせて頂けるのは、すっかり定着した証なのだろう。

お時間のある方は是非お出掛け下さい。

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男の遊び場

2017年06月16日 09時26分15秒 | 不動産屋の話

メゾネットタイプの賃貸ガレージハウスの内覧会が新小岩で行われていたので、見学して来た。

簡単に言えば街角でよく見掛ける貸しコンテナを2階建てにして1Fをガレージや倉庫、2Fをオフィスやフリースペースで利用するものである。

新築のガレージに入るともうそれだけでワクワクしてしまう。

使用例を見て、さらにまたワクワク。

2階に上がるとガランとした空間に自分の妄想を次々に詰め込む。

使い方は自由であるが、私には仕事と言うよりも永遠の夢である「男の遊び場」としての妄想だけが広がるばかりであった。それを具現化したメーカーさんのその勇気と行動力にただただ感心しながら、会場を後にした。

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