東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

これだけを買いに行く

2009年06月30日 09時16分28秒 | 美味しい話
先日の休みに妻と幕張のコストコへ行った。最近では二ヶ月に一回の割合で買い出しに行く。色々な目当ての商品があるが、その中で「水」と「パン」は絶対に欠かせない。



水は35本入っていて一本あたり約20円弱。大抵誰かが一日一本以上飲むので、文字通り「水」のようにボトルが空になって行く。



そしてパンは36個入って1個あたり約13円であるにも関わらず、これがとても美味しい。ビニール袋に無造作に入っていて、雑然と陳列されているその大雑把な感じが食欲をそそる。ただ四人家族ではひとり9個になっちゃうじゃないか~と数袋抱える私を妻が制して、結局1袋・・・でも数日後にも食べ続けているのは大抵私だけなので程良い数量なのだろう。ちなみにこのパンの食べ方は「焼く」のではなく「温める」のがコツである。



大抵一週間でまた買い出しに行きたくなるそんなお店である。コストコって奴は・・・

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何とも優しい日本人

2009年06月29日 09時19分21秒 | ニュースの話

先日こんなニュースがあった。

とある県立高校が、入学試験で服装や態度が悪かった受験生22人を不合格にしていた問題で、県教育委員会は不合格にした受験生に慰謝料などの和解金を支払うことになった。
平成17年から19年に行った入学試験で、服装や態度が悪かった合計22人の受験生を、合格ラインを超え ていたにもかかわらず不合格にした。不合格にされた22人は、私立高校や県立の定時制高校などに進んだほか、進学を断念して就職した人もいて、県教育委員会は受験生に謝罪するとともに賠償を検討、精神的苦痛に対する慰謝料や進学した高校との授業料、交通費の差額などの損失を県が支払う和解案にこれまでに4人が合意。支払われる和解金は1人当たり約190万円から240万円の計850万円余りとのこと。
県教育委員会では、ほかの18人とも和解に向けて話し合いを進めている。県教育委員会の高校教育企画室長は 「就学の機会を不当に奪い、進路の変更を余儀なくさせたもので精神的な苦痛を負わせた慰謝料を支払い、和解することにした」と話しています。



払っちゃうのね~和解金。だって税金だもん。私には今回どこに落ち度があったのかさっぱり解らないが、ただただ一言「もっと自信を持ちなさいよ!方針には何も落ち度は無いってばよ」とだけ伝えて上げたいものだ。

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マイ・アイドル

2009年06月28日 09時36分37秒 | 映画の話
M・ジャクソンの死去が紙面で大きく取り上げられる中、「ファラ・フォーセット逝去」の記事が小さくひっそりと掲載されていた。

美しいブロンドの髪と小麦色に焼けたスレンダーボディーで世界中のファンを魅了し、1970~80年代アメリカのセックスシンボルと称された彼女。1976年のドラマ「チャーリーズ・エンジェル」で美人探偵の1人を演じ、大ブレーク。だが晩年は闘病生活に苦しんだ。3年前からがんと闘っていたが、数日前に病状が悪化し、再入院。長年同居生活を送っていたオニールらに看取られ、息を引き取ったという。

実際彼女を知ったのはやはりあの世界中で1200万枚を売り上げた「驚異的大ヒット」をしたこのポスターであろう。当時の男性の部屋には大抵このポスターが貼られていた(映画「サタデーナイトフィーバー」の冒頭シーンでも登場)ものだ。私は実際に彼女の映画やドラマを見た事はなかったが、このポスターの愛くるしい表情に魅了され、画鋲で穴を開ける事を躊躇いながら、部屋に貼っていたものだ(今も大事に保管してある)。



そう言えば日本の宝石CMにも出ていたな~
映画「サンバーン」のチラシはセクシーだったな~
彼女との思い出が蘇る。



それから彼女の後に「チャーリーズ・エンジェル」シリーズに出演し、日本でも人気者となったシェリル・ラッドは彼女とは違った魅力があり、歌手でもあった彼女のレコードは何枚か持っていた。



私にとって外国人女優に興味を持つきっかけとなったファラ。

ただただ合掌・・・

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職人

2009年06月27日 09時28分17秒 | 新小岩の話

先日帰宅し、着替えている途中に腕時計を落とした。すると翌日時計は止まっていた。針は昨夜の落下時間のまま停止・・・まるで事件現場のようである。

翌日時計店に持参して修理・・・となるところだが、近所の時計屋さんはかなり前に閉店しており、量販店に駄目元で確認するが、修理は取り扱っていなかった。日常生活では欠かせない腕時計であるが、時計屋さんは案外「どこにあったっけな~」と余り気にしていない事に気が付く。

色々考えているうちに幼い頃からある時計店を思い出した。お店に向かうと営業していた。良かった。かなりの歴史を刻んでいる店内に入ると、とても愛想のいいご主人が迎い入れてくれた。原因と症状を告げると、目にレンズをはめ込み、分解が始まる。電圧計を取り出すと「良かった~電流は流れてる」とここで購入していない時計にも関わらず無事を喜んでくれる。最終的に電池が拍子で外れたようで、そのまま再度はめ込み、最後に時計用の聴診器をレンズにはめ当て、「心拍数」を確認。正常に秒を刻んでいた。



「時計は熱と衝撃に弱いですから大事に使って下さいね」と最後まで優しい言葉。お代を訊ねると「結構です」との事。「いやいやそれは駄目ですよ」と同じやり取りを何度か繰り返し、渋々「技術料」と言う形でお支払いした。

何だか非常に清々しくお店を後にした。職人さんって格好良い

※画像はイメージです

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不当要求防止責任者・その2

2009年06月26日 09時23分49秒 | 不動産屋の話~判例・法令
不当要求防止責任者定期講習会では、所轄担当官より日本全国の暴力団の勢力図から地元葛飾区の暴力団まで、多岐にわたる話が出た。跡目争いが繰り広げているとある組の主流派はどうで、反主流派は今こんな動きをしているなどと、その様子は非常に不謹慎ながらまるで映画「仁義なき戦い」のようで、非常に興味深く聞いてしまった。

そしてこの研修会でふと思い出した出来事がある。

今からもう20年以上も前の話。お客さんがトラブルとなり、その仲裁役として事情を確認する為、私は相手の指定する喫茶店に向かった。今思い出してもよくもま~二十歳そこそこの小僧がひとりでノコノコと出て行ったものだな~と変な感心をしてしまう。

細長い店内の一番奥に座り、店内を眺めるていると、三人組の「明らかに」それと分かる三人組が店員に向かって私の名前を告げている。

ひぇ~

そのまま帰っちゃおうかと思ったが、店内にはカップルや家族連ればかりで、背広姿は私しか居ない。震える声で私の名前を呼ぶ店員さんに小さな声で返事をする私。彼らがズカズカと歩み寄る。

四人掛けのテーブルで私を取り囲むように座り、現在では禁止されている「所属」が分かる名刺を差し出され、色々な要求を突き付けられた。怒号が時折店内に響き渡る。隣のお客さんはそそくさと店を出て行った。そりゃそうだろう?私だって帰りたい・・・

今思い返しても恐ろしい体験だったし、眠れない夜が続いたものだ。しかし二回目の時に、三人組のリーダーと思われる男性が「この間、下手やっちゃって」と指に包帯をグルグル巻いて登場した。いくら私が小僧でも「下手=包帯」の意味は分かる。ただその様子が余りにも映画的で、何故か非常に落ち着いてしまった事をよく覚えている。

今ならばすべてが法に触れる行為のオンパレードである。今はもっと巧妙になっているんだろうな~

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不当要求防止責任者・その1

2009年06月25日 09時36分58秒 | 不動産屋の話~判例・法令
公安委員会から葉書が届いた。

こ、こ、公安委員会?何かした?

と一瞬たじろぐが、「不当要求防止責任者定期講習会」のお知らせだった。何だっけ?それ?と内容を確認すると・・・

最近の暴力団は、飲食店などからのみかじめ料や用心棒料など昔ながらの資金獲得だけでなく、民事問題や経済取引に深く介入し、一般市民や企業、あるいは行政機関などから不当な利益を得ようと不当な要求を繰り返すなど、その資金獲得活動の範囲を拡大しています。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(以下「暴力団対策法」という)では、暴力団からの不当な要求による被害を防止するために、公安委員会が事業者の皆さんが選任した「不当要求防止責任者」に対し、不当要求に対する対応方法などについて、各種資料の提供や、指導・助言などの援助を行うことを定めています。この援助の一つに「不当要求防止責任者講習制度」があります。と書いてあった。

そう言えば数年前に受講した事があったな~と思い出しつつ、出席に○をして、当日を迎えた。受講時間約4時間・・・睡魔との戦いと思われたが、所轄警察署や警視庁の組織犯罪対策の課長や係長からリアルな暴力団の情勢の説明を聞くと、眠気もどこかへと飛んで行っていた。また弁護士の対応事例や実際に電話対応を再現してくれ、さながら映画「ミンボーの女」のようであった。

そんな事が起きなきゃいいな~と願いつつ、実際にもっと面倒なのは「一般人のクレーマーじゃないかな?」とふと思ったりして・・・

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バラ色T

2009年06月23日 09時18分06秒 | 二代目のつぶやき
マクドナルドで現在行われている「バラ色T」キャンペーン。



対象商品を購入すると当たりが出るとTシャツが貰えるそうで、おまけ好きな私はもちろん早速購入した。
スクラッチカードと一緒に缶バッチが小さなビニール袋に入ってくる。
それもバッチの柄が分からないようにわざわざ裏面に入っている。
以前WBCのクリアファイルの時のように「だぶった」場合に、交換要求をする私のようなお客対策なのだろう。

スクラッチを擦ると「はずれ」の文字、バッジには「0点」の文字。



0点って・・・バッジだって黒いし・・・どこがバラ色なのか分からない結果だったが、もしかして黒なんて「レアバッジ」だったりしてと淡い期待。



この歳にして、0点はなかなか刺激的で「ロボコン、0点~」とガンツ先生の声が聞こえて来そうだ。

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そうか、私は・・・

2009年06月22日 09時30分29秒 | 二代目のつぶやき
昨夜帰宅すると子供達からプレゼントを貰った。

そうか今日は父の日だったっけなと気付く。

母の日よりも確実に存在感の薄い、取って付けたようなイベントである父の日。また同時に自分が父親なんだな~と改めて実感する日でもある。

娘は手紙と写真立てとたい焼き型のクッション、息子は今年も煙草消しを貰った。「彼」は早くもクッションを狙っているが、こればかりは上げられない。手紙の文字も上手になっている。煙草消しも年々グレードアップしている。子供達の成長をまた実感する。

父の日・・・私が父なんてやっぱりつい笑ってしまう

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反響はいかに?

2009年06月21日 10時02分13秒 | 不動産屋の話

今期より協会で厚生事業を担当することになった。皆さんが喜んで貰える内容を色々と考える。やりたい事が溢れ出す。年間予算との兼ね合いもあり、溢れ出ていた構想は少しずつ削られ、ある程度まとまった上で、上層部に承認を得ていよいよ始動である。

まず最初に「巨人戦割引招待」である。もちろん私が巨人ファンだと言う事もあるが、会員の大半はジャイアンツファンである(と思う)。最初は普通にチケットセンターに問い合わせるが、枚数制限(15枚)があったので、東京ドームに直接問い合わせる。取り次いで貰った先は「営業推進部」なる部署。こちらの希望枚数は30枚で、観覧希望日は7月29日の中日戦。夏休み期間に入っている為、駄目元で確認すると、団体枠での残席はその時点で40枚との事。急いで予約を入れた。とりあえず確保出来て一安心である。



第二弾は9月上演の松たか子主演ミュージカル「ジェーン・エア」公演の割引招待。当初第一弾として考えていたが、松竹の担当者と打ち合わせた際、テレビでの番組宣伝が7~8月との事だったので、宣伝後の第二弾として企画に変更した。また話を進めているうちに「ステージプレミアシート」なる文字を見つけた。内容を確認すると通常の席とは異なり、舞台上に特設された特別席での鑑賞とのこと。おぉぉ~松たか子と同じ視線での鑑賞!これは面白い。宣伝文句は「松たか子と同じ舞台で観よう」だろうか?配送用のチラシを会員分(250部)を用意して貰い、野球観戦と同時に「事前予告」として発送した。



他業種とのつながりはそれはそれは面白い。ちょっとだけ業界君になった気分である。第三弾以降としては「シルク・ド・ソレイユ」「歌舞伎」などを予定しており、今年度は四つの事業を予定している。



会員の皆さんは喜んで貰えるだろうか?すべて希望者は先着順にて受け付けるので、せめて巨人戦は私の分だけでも残っていれば嬉しいな~と思いつつ、それよりも希望者で溢れてくれた方が嬉しいな~さてさて反響はいかに?

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ウルトラサイダー

2009年06月20日 09時51分22秒 | 美味しい話
息子から「このサイダーお薦めだよ」と聞いた「復刻堂ウルトラサイダー」なる商品。

特徴は初代の「ウルトラマン」から「ウルトラマンメビウス」まで、昭和から平成へと世代を超えて愛され続ける「ウルトラ」シリーズとのコラボレーション飲料で、シュワッチ!とはじけるのど越しで、誰もがおいしく楽しむことができる昔懐かしいラムネの風味を再現した透明炭酸飲料とのこと。



もちろん私が心惹かれるのはその缶のデザインである。ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンティガ、ウルトラマンメビウスの6タイプ。裏面にはウルトラ怪獣百科が掲載されている。欲しい~と息子に買って来て貰った。セブンが欲しかった私だが息子が手にしていたのはウルトラマンだった・・・残念だ・・・

怪獣百科はゼットンだった。彼には本当に強く、一度ウルトラマンが負けた事があったな~などと思い出しながら、これは全缶揃えなければと血が騒いだ。



すると後日、当社の税理士先生が鞄からおもむろに「セブン」バージョンの缶を取り出しし、頂戴した。前回話した事を覚えていてくれたらしい。嬉しい・・・何だか非常に嬉しいどうも御馳走様でした。

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寄席への誘い~ナイツ

2009年06月19日 09時21分35秒 | 二代目のつぶやき
ボケの塙とツッコミの土屋の漫才コンビ『ナイツ』

昨年のM-1決勝進出した彼らは最近よくあるようなミニコント風の漫才と異なり、話術とネタだけで魅了してくれるから好きだ。息子の一番のお気に入りも彼らだそうで、I-potに彼らの動画をわざわざ入れてゲラゲラと笑っている。

人気者となった彼らだが、浅草を拠点として今も寄席に出演している。そんなところも魅力なのだが、特に私は下品で暴力的ではないツッコミの土屋君のクールでさらりと早口の塙君のボケと被らない絶妙なタイミングでのツッコミが好きである。

先日テレビで寄席と通常のテレビ用とのネタの違いを披露していたが、これがまた素晴らしく、全く違う「ナイツ漫才」を披露していた。

これは実際に息子を誘って浅草まで観に行かねば!

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寄席への誘い~「一話三分 落語ネタ入門」

2009年06月18日 09時22分54秒 | 本の話
落語家桂歌丸門下の真打ち桂歌若著「一話三分 落語ネタ入門」を読んだ。

人間味あふれる古典落語の80席の裏表を、一席一席ごと簡単な説明と解説とで構成されており、季節感や江戸の暮らしに触れながら味わい豊かな世界へと案内してくれ、とても読みやすくスラスラと読んでしまった。またこの80席には林家正楽の洒脱な紙切りが付く。これがまた粋で良い感じである。

定番の「時そば」「寿限無」「目黒のさんま」や実際私が見たことのある「長屋の花見」「芝浜」「勘定板」「初天神」「浮かれの屑より」も解説を読むとさらに面白さが深まる。読み終えて思う事は「人は今も昔もそう変わらない」と言うことである。

そろそろ寄席に行かねば!

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19本の薔薇

2009年06月15日 09時24分53秒 | 二代目のつぶやき
先日結婚記念日を迎えた。今年ももちろん19周年に合わせて19本の薔薇を贈った。いつも購入する花屋さんは独身時代からよく利用させて頂いているお店なので、今回の購入目的を告げると「19年ですか~お互い歳を取りましたね~」と店主はしみじみと呟いていた。

家に持って帰ると、娘は「おぉぉ~父、やるじゃん」と言いながら、懐の寂しい彼女から精一杯のプレゼントを貰った。

今年はお互い都合が悪く、当日食事に出掛けられなかったが、近日中にお祝いしましょう。

そして来年20周年、私たちもようやく「大人」の仲間入りである。

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曳舟橋の夕陽

2009年06月14日 16時50分04秒 | 街の話
仕事を終え、曳舟橋近辺を車で走っていた。

六時を過ぎても周りは明るく、「陽も随分と長くなったな~」と思っていると目の前に綺麗な夕陽が見えた。

でも画像ではその感動が伝わらないのがもどかしい・・・

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「先生」との夜

2009年06月13日 09時49分39秒 | 二代目のつぶやき
先日「先生」と飲んだ。いつ以来なのかも思い出せない程、久し振りの再会であった。

私が社会人となってすぐに損害保険の代理店研修生として約二年在籍していた頃に色々と教えて頂いた女子社員さんで、いつの頃からか「先生」と呼ぶようになった。二十歳になったばかりのガキんちょに損害保険はもちろんの事、社会人としてのイロハは彼女から教わったもので、公私共に大変お世話になった方である。
(ちなみにその当時は朝保険会社→不動産→夜保険会社と言う生活をしていた。若かったから出来たスケジュールだった)

だからこの夜も飲んでいてもすぐ駄目出しをされるし、少し偉そうな事を言っても「先生」の前では子供扱いである。でもこんな関係がとても心地良い。最近こんな風に言ってくれる人が少なくなった自分の微妙な年齢に気が付く。あれだけ酒豪で鳴らした「先生」も最後はヨレヨレでしたね。年月は確実に流れている。

それてにしても何だかとても楽しい夜だった。ついつい飲み過ぎて翌日は少しだけ二日酔いだった。「先生」いつまでもお元気で

ちなみに先生はうちの子供たちの事を「お子たち」と呼ぶ。

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