後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

フォトアルバム「山林の中の小屋」へ写真を追加しました

2008年09月01日 | 写真

フォトアルバム「山林の中の小屋」へ写真を3枚、追加しました。この山林のなかの小屋を少し下ったあたりは、昔から美味しいことで有名な武川米の水田が広がっています。でも最近、熊やイノシシや鹿や、「猿の大群」が現れて作物の被害が絶えません。

熊やイノシシは用心深くてめったに見えませんが、猿は雑木林に何時も見えます。追加した写真は熊に注意というものと、猿や鹿が入らぬようにする高圧電線の注意の看板です。山小屋では農作物を作っていませんので猿や鹿の被害はありません。しかしイノシシは綺麗に石を並べた小川の岸部を掘り返してぐしゃぐしゃにしてしまいます。沢蟹や虫を食べるらしいです。困り者です。自然保護運動のせいか雑木林に熊、鹿、やイノシシや猿の大群が増加します。近所の農家が困っています。人間と動物の良い棲み分けが出来ないかいつも考え込んでしまいます。(終)

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フォトアルバム「山林の中の小屋」の説明の文書12件の総目次を掲載します

2008年09月01日 | うんちく・小ネタ

フォトアルバム「山林の中の小屋」へのアクセス数も多く、現在でも続いています。そこで「山林の中に小屋を作る方法」の(1)から(8)までと関連する記事4件の総目次を掲載いたします。発表年月日から左サイドバーのバックナンバーの月別分類に従って記事を探すことが容易に出来ます。

(1)2007・12・18:山林の中に小屋を作る方法(1)なぜ山林の中に小屋を作るのか?

山林の中に小屋を作る方法(2)山林の値段と買う時の注意

(3)2007・12・28:山林の中に小屋を作る方法(3)不動産業者から買う

(4)2007・12・31:山林の中に小屋を作る方法(4)小屋の位置と庭の造り方の関係を考え楽しく作る!

(5)2008・1・11:山林の中に小屋を作る方法(5)スウェーデンの人に薦められて小屋を作る

(6)2008・1・14:山林の中に小屋を作る方法(6)周囲の人々へ呼びかけて管理組合をつくろう!

(7)2008・1・19:山林の中に小屋を作る方法(7)近所の農家へ挨拶に行こう!(8)2008・3・16:山林の中に小屋を作る方法(8)主になる小屋は専門業者へ頼みましょう!

男の隠れ家をつくろう!昔から人間関係がうまく作れない。時々何処かに隠れたくなる。

(2)2008・7・2:男の隠れ家とは?(冬枯れの山小屋)

(3)2008・7・28:田舎暮らしの困難さ

(終わり)


美しい日本語を使っている趣味人倶楽部の人々

2008年09月01日 | 日記・エッセイ・コラム

以前、このブログで「この頃の若い者の言葉は乱れている。特にブログの言葉は酷い。それに迎合している筆者も考えたほうが良い」という趣旨のコメントを頂きました。それ以来、言葉の乱れが気になっていました。

最近、「趣味人倶楽部」というネットワークに加入しました。日記を読みあって意見を交換したり、趣味の情報を交換したりしています。筆者は毎日、「今日はこんなことをブログへ書きました」という日記を発表します。するとブログを読んでコメントを日記欄や伝言板へ送ってくれます。このブログのコメント欄へは来ないので皆様はご覧頂けませんが、敬語や丁寧語を使った美しい日本語が行ったり来たりしています。

メンバーは若い女性から老人まで色々です。若い方々も正しい日本語を書いています。心配しなくても、若い人は美しい日本語を使っています。

この趣味人倶楽部では3人の友人が出来ました。その中のカズノコさんが、ブログの書き方をいろいろご指導して下さいました。「ヨットは特別な趣味。それだけでは誰も読まない。一般の人々が興味を持つような書き方があるはずです」。

そんな指導に従って書き始めたのが、「中古クル-ザーヨットの買い方」改訂版(1)クーザーの趣味の紙上体験のお勧め、です。

数十回続ける予定ですのでよろしくお願い申し上げます。

それに加えて「中高年のコミュニティSNS「A-ha」にも加入しています。同じようにこのブログを毎日紹介します。すると幾人かの人が読んでくれているようです。頂くコメントの文章には敬語・丁寧語がよく使われています。中高年ですから、当たり前と言えば当たり前ですが。

Social Network System はアメリカで大学生が作ったシステムでFacebookと呼ばれているようです。趣味人倶楽部も中高年のコミュニティもこのFacebookの日本版です。そこで、元々のアメリカのFacebookにも加入しました。その内容は日本の色々なSNSよりも広い実用的な目的に使われているようです。いずれその内容をご報告します。

これらの社会ネットワークシステムは検索すると説明文と申し込み書が出てきます。

全て無料です。(終わり)


中古クルーザーヨットの買い方、改訂版(1)クーザーの趣味の紙上体験のお勧め

2008年09月01日 | うんちく・小ネタ

クルーザーヨットを持って、海の上を乗り回す。そんな趣味は手軽には始められません。そこで、これからお送りする記事をお読み頂き、まず紙上でこの趣味をお楽しみ頂ければ嬉しく思います。そのためにはヨットの専門用語を使わない、使う場合は分かりやすい説明をつける、そんな方針で書いて行きたいと思います。

ご自分で趣味として実行されない方々にも楽しんで貰える書き方。そして来週にでも中古ヨットを買おうとしている方々へも参考になる書き方。その両方にチャレンジしたいと思います。

以前16回にわたり「中古クルーザーヨットの買い方」を掲載しました。しかしその内容は、来週にでも実際に買う決心をしている方々向けに書きました。すぐに役に立つようにと狭い視野にこだわって書きましたので一般の方々には面白くなかったと思います。今回は想を改め、実際に購入しないで、ヨットの趣味を紙上でお楽しみ頂けるように書くつもりですのでよろしくお願い申し上げます。

そもそも何故ヨットの趣味を皆様へお勧めするのでしょうか?

それは自分の体験から、「無趣味な中高年の人々にとって最良の趣味!」と思ったからです。

筆者は若いときから友人も趣味も無く、それに運動神経がなくてスポーツ嫌いでした。仕事一筋と言えば聞こえは良いのですが、本当は、友人なし、趣味なし、スポーツ音痴という劣等感から逃れるために仕事一筋をしていたに過ぎません。

ところが50歳になって、そろそろ定年後の趣味を本気で考えるようになりました。

昔少しだけしたことのあるヨットを思い出して、その費用や準備を調べだしました。

意外に中古クルーザーは想像以上に安いではありませんか。

そこからヨットの趣味が始まりました。とたんに友人なし、趣味なし、スポーツ音痴という劣等感が消えてしまいました。ヨットは立派な趣味。運動神経が無くても楽しめる。友人も自然に出来てしまう。出費は驚くほど少ない。ゴルフなどに比べると非常に少ない。

ヨットは、「趣味が無く、運動神経も無い方々」へも心からお勧めできる趣味です。

それで、クルーザーヨットってどんな物ですか? 是非、左のサイドバーにある、フォトアルバム「中古クールーザーヨットの見分け方写真集(1)」を開けてご覧下さい。クルーザーヨットだけでなく大型帆船、昔の帆船、伝統漁の帆かけ船など楽しい写真が68枚あります。

それでは次回からいよいよ楽しいヨットの紙上体験が始まります。(続く)

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