山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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デンタル・コミュニケーション:30

2018-05-28 | デンタル・コミュニケーション
歯科医師・山田忠生


スタッフ

患者に最適、最良の歯科治療を展開しようとするなら、補助人員、つまり受付秘書、アシスタント、歯科衛生士が必要であることは一般的に認識されている。歯科医師はそれまでの役割を彼女らに委任していくことができるようになり、歯科医師にしかできない診断、治療計画、そして治療サービスにより一層専念することが可能となる。

すべてのオフィスが同人数で、同じようにスタッフを雇用するわけではないので、一人でも採用することによって歯科医師、患者、そしてスタッフの間には治療上での直接のコミュニケーションに影響を及ぼすこれまでとは質的に異なった関係が創造されるようになる。例えば患者が来院したときに最初のコミュニケーションをもつ人は、歯科医師ではないということになる。
スタッフが多くなるに従い、コミュニケーション・ネットワークもさらに複雑なものになっていく。好ましいネットワークは、下図のように示すことができる。





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