山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ 山田歯科エクセレンスクリニック
■宝塚アートサポート・会長 ■ゆめ機構・代表 

パンキーフィロソフィ(111)

2014-06-28 | L.D.パンキー歯科診療哲学:講演抄録
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


第6章 あなたの知識を応用しなさい
1 あなたの知識を応用しなさい


あなたは使命と職権における過ちを無くすために、私たちのもっている知識、患者についての知識、仕事に関する知識をうまく適用しなくてはならないのです。私たちの侵す最大の過ちは、使命の過ちでしょう。
このことは1932年、ノースウェスタン大学におりましたときに、臨床心理学者であるジョージ・クレイ博士がしばしば語られたことでした。

「すべての仕事における最大の罪は、使命と職権の過ちである。指名の過ちとは、“するべきことをしない”ということであり、職権の過ちとは、“何かをするときに、きちんとしない”ということである。」


★この「パンキーフィロソフィ講演録」(全訳)を、別のカテゴリーで実費提供しております。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

咬合器のある人生ー16

2014-06-25 | デンタル・トーク
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

見た目には現代的で華麗だが、堅牢性に欠けるのがこの写真右側の新しい咬合器である。

私よりもっと力のあるであろうアメリカの歯科医師の手にかかれば、せっかくしっかりとネジをしていても、簡単に変位してしまいそうである。その点、左の咬合器は容易く変位しそうにない。
昔はよかったではないが、昔の咬合器の方がよかったのか…。感慨深いものがある。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

“プラック”は、“食べかす”ではない!!

2014-06-23 | 歯科知識のレベルアップ
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


PLAQUE:つまり「プラック」、あるいは「プラーク」。最近では「バイオフィルム」とも称する。細菌塊というイメージのない「歯垢」は、単なる食べ物由来と考えて同一視しない方がよいだろう。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(73)

2014-06-19 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

新しい歯科医師の誕生

日本の企業は敗戦後、いち早くアメリカやヨーロッパのアイディアを採用し、今ではその本家からも脅威の目で見られるようになっております。
それに比較して日本の歯科医師は遅れてやってくる巨人になるのか、遅れてやってくるプロフェショナルになるのでしょうか。あるいは、このまま永遠に眠れる小人のままで終わってしまうのか、まさしく正念場に差し掛かっているといっても過言ではないと思います。

しかし、とはいっても私たちは、決して私たちの将来に対し悲観的な見方をしているわけではありません。私たちは1975年、歯科医師ロバート・バークリーの「Successful Preventive Dental Practices」の日本悟版の出版(縁があって、私が手掛けました。)が、エポックメイキングな出来事であったと認識し、日本に新しい歯科医師が誕生する出発点になったと考えます。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

バークリー予防歯科の概要:43

2014-06-14 | 好結果をもたらす予防歯科医業:ロバートF.
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

パームリーは予防・修復処置を採用し人々に教えたが、歯科医学が年季奉公的な職業から、純粋な知的職業へと発達するにつれて、むしろ治療と修理を重視するようになった。歯科医学がこの方向に進んでいなかったならば、私たちが今日直面しているような歯科的危機も起こっていなかっただろう。

過去50年の間に、アメリカの歯科医学はそれまでに類を見ないほど複雑化してきた。そして、アメリカ人は世界中でどこの国民よりも歯科治療を受けている。換言すれば、私たちの仕事を外に示す機会には十分恵まれているということである。そこで、今までに成し遂げてきたことを再評価してみよう。

すぐれた歯科医師であり、また講演者でもあるアーセル・ミラー先生は、1960年以降には患者を無歯にした経験がない。彼は以下のような興味深い観察をしている。部屋に60歳以上のアメリカ人を集めて、歯科医師にかかったことがある人と、かかったことがない人に分ける。そうすると際立った相違が認められる。つまり、一度も歯科医師にかかったことのない人の方が、残っている歯が多いという事実である。「いったい誰が、このような歯無しの人を生じさせたのか。」と先生は問いかけ、私たちをまごつかせる。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加