山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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咬合器のある人生ー13

2014-04-28 | デンタル・トーク
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

少しは文章らしい文章というのか、読める文章というべきか、伝えられる文章というのが適当か、とにかく何かを書くということは大学時代から嫌いではなかった。

大学6年のときのショートショートが最初かもしれない。これは今でも、その雑誌をもっている。最近、書棚を整理していて、つい目を通した。結構、面白かった。意外な自分のかつての一面を見て、そしてその文面で主張していることが今でも変わらないことに、改めて驚いた。50年が一瞬となった感をもった。

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パンキーフィロソフィ(109)

2014-04-26 | L.D.パンキー歯科診療哲学:講演抄録
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

さて、最後の項目は“今が受信するべき時期か?”についてであります。来院されたときが、常に治療するのに適切な時期とは限りません。前述しましたご婦人のように、情緒的な、精神的な問題を抱えているようなときが、それに該当するでしょう。彼女は更年期であり、情緒不安定であったために、治療はしたいけれどそれが引き金になって何か問題を生じることが考えられたのです。

そこで私たちが行ったのは、ホールディング・プログラムを適用することでした。彼女にはどのような治療が必要であるかは話しましたが、費用のことは触れなかったのです。それは実際に治療といえるほどの治療もしなかったためですが、話さなくてよかったと思っています。というのも、10数年間も治療ができなかったからです。やっと彼女が心の安定をとりもどしたときには、ご主人が亡くなり、また別の危機が生じたことも述べました。10年以上も経過しますと、費用も当然変わってきます。

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パンキーフィロソフィ・翻訳編集もうすぐ完了

2014-04-25 | 歯医者人生、思いつくまま
宝塚市仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

1991年に私たちが翻訳・編集・出版した「パンキーフィロソフィ」も、出版部数が完売し、絶版になって久しい。

何とか日本の歯科医療を担う若い歯科医師の先生方にも、このパンキー先生の診療哲学を学んでもらいたいという想いから、数年前より手元にある「パンキーフィロソフィ」を読み直し、再編集作業にとりかかった。
そして、出版物として提供することは財政的にも困難なことであるので、片面コピー、簡易製本で提供することにした。

すでに第1部、第2部は完成しており、最後の第3部もようやく目途がついてきた。しかし、せっかくこうして提供できることが可能となっても、先生方にご案内をする方法、手段をもっていない。せいぜい、こうしてブログでご紹介する程度だ。どれ程の先生方の目に触れるかといえば、絶望的な数字だろう。

パンキー先生がこの世を去られて25年目を迎えた。別に25年だからということもないが、何となく没後25年に再出版ということで、何かの節目かなとも考えている。
5月中には、「パンキーフィロソフィ・全3部」として一括提供のご案内をしたいと思っている。

一人でも多くの歯科医師の目に留まり、手元に置かれて、「パンキーフィロソフィ」の神髄に触れ、自らの歯科医業の改革、改良に取り組まれることを希望する。

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“すべての歯”は、ひとしく大切に

2014-04-23 | 歯科知識のレベルアップ
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

1歯といえども不必要な「歯」はありません。すべての「歯」は、ひとしく大切にケアをする必要があります。人の生は限りがあるものですが、それより早く「歯」だけ寿命がくるものではなりません。「歯」を失うには、それだけの理由があり、失った個所をそのまま放置することは、さまざまな問題を発生することになります。

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マークス「完全歯科医業学」概要:141

2014-04-22 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

歯科医師は注意深くこのような状態と、治療の目的を説明して、“インレー1つが50ドル”という考えから、全体のプログラムへと話し合いの方向を転じて、理解させるようにする。こうすることにより、患者は自分で考えた上で協力しようとするようになる。

この2回目の診査来院で、歯科医師は相談相手という新しい個性をもった人をうまく扱わねばならなくなる。相談相手の教育は患者教育と同様に重要なものであり、いずれ取り扱うことになる自分の好みや偏見、そして先入観を上手に提示するであろう。しかし、直接にこのようなことを取り扱うことができるのは、歯科医師にとって意図がダメになるよりも好ましいことだと自己納得するべきである。というのも、患者は帰宅すればこれらをうまく処理などできないのだ。そのためには歯科医師は臨床前の話し合いの中で、(特に相談相手について、また相手がいなくても)以下のことをするべきである。

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