山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

兵庫宝塚『口福寄席』2020-その2

2020-12-26 | 歯医者人生、思いつくまま
歯科医師・山田忠生

口福寄席』に参加された皆さまに提供した資料ー2
”ゴミ収集メロデイ”に「宝塚市歌」の使用を中止に






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咬合病:19

2020-12-18 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介
歯科医師・山田忠生


咬合病と診断された患者は、さらに包括的な診断が完了した後にのみ、咬合病は適切な治療をすることが可能であるということを知らされるべきである。この診査には装着された口腔模型と、高度な臨床的咬合とTMJの評価(咬合分析)とが含まれる。咬合分析を拒否する患者は広範囲な修復治療を受けるべきでない、というのも咬合病によって破壊されるであろう。最も一般的な初期治療は、咬合病によっておこる損傷を減速させるための予防的措置としては、ナイトガードの使用であろう。より確実な治療には、好ましくない力をコントロールして、分散させるのに役立つと証明されている科学的な原則を用いて行うスプリントや、付加的な、あるいは減弱的な咬合調整が含まれる。


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マークス「完全歯科医業学」:336

2020-12-17 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
歯科医師・山田忠生


18・治療中の興味の持続


患者が完全な歯科治療のプログラムをそのすべてに渡って受け入れたのであれば、歯科医師にとって残されたものは再考の技術をもってそれを達成するということである。確かにこのことは歯科医師の最も重要な能力であるが、唯一のものといえるだろうか。
実際、今日では患者の教育について新たな時代を迎えている。
診査の間に積極的で熱心な協力が基礎づけられた。この態度を持続させていくには、――特に治療が何か月にも及ぶときには、治療中はいつも教育を持続しておくことが求められる。患者が各段階ごとの治療が成功裏に終わった恩恵を、十分に理解も評価もしていないようなときには、失望を覚えて、家庭管理責任についても怠慢となり、アポイントメントも守らなくなって、支払い時期に支払いもせず、リコールの時期に来院さえしなくなる。患者は最適な歯科的健康について友人に語ろうとする気持ちなども、ほとんど起こらないであろう。その上、治療は患者にとって肉体的にも精神的にも苦痛を伴うものとなり得るのである。賢明な歯科医師はやっかいなことを乗り越えて、患者を援助するために可能なすべてのことを実施するであろう。


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ザ・デンタルフィロソフィ:140

2020-12-15 | ロッカード「ザ・デンタルフィロソフィ」
歯科医師・山田忠生


経営参画

すべての人が一つのチームとして協調しながら働いていることが、最も重要なことであり、フットボールの場合と同様にスーパースターはときには有害でさえある。互いに思いやりのあるチームワークが必要なのである。協調性のない人は、男性女性に関わらず有能であっても入れることはできない。新しい人がグループに入ってくるときは、いつも新しいグループをもつことになるのであり、このことが克服するべき新たな問題を引き起こすのである。
グループに参入する人の最初の関心事は自分が受け入れられ、そして仲間になることができるかどうかということである。そのためには新しいメンバーに自分が有能で必要とされており、配慮されていると感じさせることが最も重要である。


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シュースター「卓越歯科医業学」:201

2020-12-14 | シュースター「歯科開業学」
歯科医師・山田忠生


あるいは、週に1日趣味を楽しんだり、別の仕事をすることや、教会や地域社会の集まりに出かけてみる休日を設けることができる。

これを忠実に守れば、必ずこの結果が得られることを約束しよう。

成功には、タネも仕掛けもない…ただ、やり遂げたいことがはっきりわかっていて、それをやり遂げようとする強い意志を組織化することなのだ。どうして、このようなことが言えるのか、歯科医学の最善を熱望し、それに身をささげる人がほとんどいないからである。あなたが最善に身をささげようとするのであれば、自分自身でそうなるように時間の組み立てをしなくてはならない。


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