山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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パンキー歯科診業哲理:178

2017-12-14 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生


痛みに関する明確な恐れや、過去の嫌な経験からくる歯科への不信があるだろうか。患者は頻繁に費用を話題にするか。患者は自分の状態とその改善方法について、熱心に知ろうとしているのか。それとも無関心のようにみえるのか。健康について大いに関心をもっているのか。
痛みは軽減しているのか。身体の様子はどうか。”正しいこと”をしているか。家庭内で決定権をもっているのか。観察や傾聴、適切な質問、そして洞察などを行うことによって、最初の来院時に上記の疑問への回答を得ることができるはずである。

精神病理学者のウィリアム・アドラーによれば、性格の分類方法には数多くある。Dr.パンキーは人間の種々のタイプの気質を観察し、理解するために、そのうちのいくつかの分類を適用している。それは性格の6段階、知的分類、社会学的分類、ユングの分類、気質的分類である。

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パンキー歯科診業哲理:177

2017-12-04 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生


性格的要素.前章で多分、あなはた自覚したことと思うが、あなたは内向性と外向性の両方をもっており、ある一連の特性を他よりも際立って備えているはずである。新しい患者と話し合ったり、診査をするときに、患者の性格のタイプを考慮すること。社交的で、外向的、情熱的なのか。あるいは、話しかけなければ黙っている方か。質問にはっきりと答えているか。あるいは、内気な方か。通常の性格と、患者となったときの性格が違っていることもあるが、決してこれは一般的なことではない。

患者が不安感をもっていたり、イライラしているようであれば、そのことも記録しておくこと。身体に触れようとするか。口腔は身体の中では非常に私的な部分なのである。患者のこの”空間”を尊重していることを示す第一段階は、どうすれば患者が不快感をもつかを認識することである。さらに患者が何に関心をもっているかを観察すること。患者の興味や関心は、患者とうまくコミュニケーションをとっていくのに最も大切なものである。常に患者の特定な問題や、歯科に関してい抱いている関心事に注意を払うこと。


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パンキー歯科診業哲理:176

2017-11-24 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生


気質:心理学的査定

前述したように、技術的能力のみで歯科医師として成功することはあり得ないことである。患者の信頼と支持を得るためには、歯科医師は適切な応報でコミュニケートすることができなくてはならない。成功した歯科医師は、博士号をもっている人に対して5歳児を相手にするように話すこともなければ、労働者に向けて難解な専門用語を使うようなこともしない。内向性の人には、背中をポンとたたくようなことはするべきではなく、外向性の人のように扱ってはいけない。
コミュニケーションに関しては次章で述べることになる。患者を知るためには、手段を考慮しながら、患者の性格のタイプ、情緒的態度、社会経済的分類、教育レベルを決定しなければならない。患者が一般的に歯科に対してどのように反応するのか、あなたに対しては特にどうなのかということに、上記のすべての要因は影響を及ぼすのである。あなたがどのようにコミュニケーションをするのかを決定もすれば、その人が患者としてあなたに望ましいかどうかということを決定するにのにも役立つのである。



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パンキー歯科診業哲理:175

2017-11-10 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生


自分の力量を知ることができるということは、”中央線を越えた”状態にある患者を治療していくにあたって、特に重要なこととなる。つまり、失敗は許されず、適切な方法をこの期に及んで学んでいる余裕もないのだ。患者の歯科的健康は危機に瀕している。このような患者を扱って、自分が70以下でまわることができないのなら、それのできる他の歯科医師に紹介するようにと、Dr.パンキーは語っている。

患者の要求、欲求、そして状況を治療計画を立て始める前に判断することが、重要であることをみてきた。そして今、あなたはどれ程的確に患者を査定できるだろうか。それを理解するために、以下の質問に答えてみよう。
(以下、質問は略する。)


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パンキー歯科診業哲理:174

2017-10-30 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生


患者の歯科的健康を査定するにあたって重要なことは、あなたの能力と力量を認識し、あなたの限界を尊重することである。Dr.パンキーによれば、技術的能力というものは神から授かったものであり、仕事をしていく上での手の加わっていない素材である。
力量とは、その才能を発展させていくものである。卓越した歯科医師は生まれ持った才能(能力)をもつとともに、その才能を高い水準(力量)にまで発展させている。ゴルフを例にとれば、70をきれるということである。

その背後には70から80でまわる歯科医師がいる。そのような歯科医師は有能ではあるが、自分の力量には限界があることを認識している。ある特別な仕事に関して、自分にできないとわかったときには、それがもっとうまくやれる人に委託する。自分の患者はすべて最大限に最高の管理をうけるに足るという原則に固執しており、自分であれ、あるいは他の歯科医師かれであれ、患者がそれを手に入れられるように取り計らおうとする。そういう点ではこのような歯科医師は良心的であり、有能であると言える。



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