小沢総理の政権を見たい。
戦後66年の、<官僚主導、利益誘導型、対米隷属政治>が変わる所を見たい。
しかし、敢えて言おう。
もう良い。。。
小沢の戦略を想像してみた。
今回は、繋なぎの代表で。
来年9月に、晴れて「小沢一郎内閣」の誕生。
『次の代表は、経験豊かな、命がけでやれる人』
それは、何時の代表選にも当てはまる。
しかし、今回は、<特に>そうであらねばならない。
その条件で、今現在の「立候補」予定者を見てみる。
<野田佳彦>
<馬淵澄夫>
<鹿野道彦>
<小沢鋭仁>
<樽床伸二>
<海江田万里>
そして《前原誠司》
言い換えると。。。
「財務相」
「前国交相」
「農相」
「元環境相」
「元国対委員長」
「産経相」
「前外相」
要するに。
樽床は、やや微妙では有るが、全員が「菅内閣」の閣僚と、執行部役員である。
つまり、祖国日本をここまで酷い状況に追いやり、国民が政権交代を託した民主党を、ここまでズタズタに引き裂いた『首謀者』達である。
そして、昨年の参院選大敗北の、責任を取るべき立場にありながら、ホッかむりをして「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んで来た、無責任な輩たちである。
西岡参院議長でなくとも、<共同正犯>そのものなのだ。
一体全体、どのような正当な理由があって、自らを『代表候補』たり得ると信じているのか、皆目見当がつかない。
本気で、「ちゃぶ台返し」をやりたくなってしまう。
閣内に有る議員と執行部に居る議員を除く、全員の民主党議員達は、これら「退陣総理」と共に有った役員達の、立候補資格の無い事を、声高に叫ばなければならない。
上記の「権力盗人」共を、糾弾し続けなければならない。
岡田が、拒否すれば、代表選に先立って『両院議員総会』を再度開催し、これまでの民主党に対する裏切り行為、国民の支持に対する裏切り行為で、幹事長を解任するべし。
代表選は、次期代表になる権利の有る候補者同士で、争われなければならない。
何をやっても、責任を取らない。
権力だけは手放さない。
こんな執行部は、要らない。
代表選を組織運営する資格も権利も無い。
ところで、小沢一郎は未だ「誰を推すのか」を、明らかにしていない。
戦略は、こうだろう。
「菅直人以外ならどなたでも」
こう言っては見たが、あれはあくまでプレス向け。
本音は「死ぬ気で働ける人」である。
ところで、では一体誰が「死ぬ気で働ける人」と言えるのか。
若手には、数名の「有能な」働き手が居る。
しかし、今回一気に若返ってしまうと、小沢の芽が無くなってしまう。
それはそれでも良いのだが、やはり若手では「心もとない」ことは、否めない。
しからば、誰が居る?
・・・。
つまり、『自分自身』だ。
とは言っても、菅直人と悪徳七奉行によって、座敷牢に追い込まれている本人は、代表選に立候補する資格も、投票する資格も無い。
そこで、今回は「ワン・ポイント」としたい。
条件は、以下の通り。
第一は、マスコミを含めて誰しも批判出来ない、皆が納得せざるを得ない人物。
第二は、ワン・ポイントで納得してくれる人。
第三は、代表に就任後、即座に小沢の党員資格停止を解除する人。
第四は、小沢副総理の基で、「国民の生活が第一」の政権交代の精神を貫く覚悟の有る人。
そうなると、「経験豊かな」世代の誰か、と言う事にならざるを得ない。
秘策は有りそうだった。
しかし、上記の条件を総て満たせるか、となると…。
それに、菅直人は「未だに」辞任発表していないのだ。
下手すると、今国会終了までに「退陣の条件」を満たさなかった、などと言い出して続行するなんて事すら、考えられるだけに恐ろしい。
只でさえ、小沢叩きに余念のないマスコミの手前、余り早くから「独自候補」を発表してしまうと、どれほどのバッシングが巻き起こるか、想像出来るだけに、直前まで明らかにしないのは、正解であろう。
しかし!
今回の「代表選狂想曲」を見ていると、もう我慢ならない。
と言って、ちゃぶ台をひっくり返すのは、簡単だ。
しかし、後始末は必要である。
で有るのならば、最早「まどろっこしい」プロセスは、もう良い。
小沢グループとして、代表候補を即決めて発表すべし。
良いでは無いか。
若手で。
小沢一郎の「総理大臣」を見られない事は、極めて残念ではある。
しかし、見られなくても、もう良い。
確たる覚悟の有る若手が、小沢一郎と「二人三脚」をしっかりと実行してくれる気概を持ってれば、それで良い。
小沢本人は、総理の椅子などに、少しも拘りは無い筈だ。
ただ「死ぬ気で」働くつもりになっている。
しからば、名を捨てて、実を取れ。
『二人羽織』結構。
批判するならしておくれ。
松野頼久。
川内博司。
良いじゃ無いですか。
要職の経験がなくっても。
行動力は誰しもが認める所。
理念と判断力は、既に充分証明されていると見て良い。
だから、良いじゃ無いか。
もはや、小沢登場までの繋ぎに、しかるべき「経験の有る」人、でなくったって。
震災復興。
原発の処理と、エネルギー政策の確立。
そして何より。
霞ヶ関との抗争。
対等な関係構築を阻止線とするアメリカの妨害。
「クロスオーナーシップ禁止」によるマスコミ改革への死闘。
急を要する「再重要事項」は山積している。
それを考えるとき、抵抗勢力の巨悪に立ち向かう上で、若手ではあまりにも「ウエート」が足りない。
しかし、だからと言って「重鎮」を起てたとしても、それで「二人羽織」は、やはり無理だろう。
財務官僚の「なりふり構わぬ」抵抗を排除しつつ、『予算の総組み替え』を実現出来る程の「胆力」と「実行力」とを兼ね備えた『重鎮』は、居ないのではなかろうか。
あくまで「小沢副総理」を<司令塔>として、真から受け入れる懐の深い重鎮も、居るとも思えない。
「今、誰かを支持すると言えば、相手方を結束させるだけ」(小沢一郎)
確かに。
その通り。
ただし、それは「現時点」で立候補を表明している人物の中から、支持を明らかにすれば、と言う事だ。
この七人の誰かを、小沢推すとは、到底想像出来ない。
選択肢は、只一つ。
小沢派の<独自候補>を、発表して欲しい。
国民は、既に呆れ返っているのです。
あるいは。
新会派、新党、でも良い。
彼の戦力上、それなりの選択肢に入っていると信じる。
しかし、今回さすがの民主党「陣笠」議員たちも、昨年の菅直人選出には懲りた面々が、小沢の基に集まりつつ有ると信じる。
しからば、数は足りるのだろう。
であれば、独自候補を起てて、一気に「権力奪回」に向かうべし。
新党は、万一代表奪回がならなかった後でも良かろう。
代表奪回がならなければ、当然新党しか選択肢はないのだから。
小沢G独自候補で代表戦を闘う。
そして、正々堂々と、【真性民主党】を船出させて欲しい。
「国民の生活が第一」を、実行して欲しい。
小沢一郎殿。
国民は、じれて居ります。
戦後66年の、<官僚主導、利益誘導型、対米隷属政治>が変わる所を見たい。
しかし、敢えて言おう。
もう良い。。。
小沢の戦略を想像してみた。
今回は、繋なぎの代表で。
来年9月に、晴れて「小沢一郎内閣」の誕生。
『次の代表は、経験豊かな、命がけでやれる人』
それは、何時の代表選にも当てはまる。
しかし、今回は、<特に>そうであらねばならない。
その条件で、今現在の「立候補」予定者を見てみる。
<野田佳彦>
<馬淵澄夫>
<鹿野道彦>
<小沢鋭仁>
<樽床伸二>
<海江田万里>
そして《前原誠司》
言い換えると。。。
「財務相」
「前国交相」
「農相」
「元環境相」
「元国対委員長」
「産経相」
「前外相」
要するに。
樽床は、やや微妙では有るが、全員が「菅内閣」の閣僚と、執行部役員である。
つまり、祖国日本をここまで酷い状況に追いやり、国民が政権交代を託した民主党を、ここまでズタズタに引き裂いた『首謀者』達である。
そして、昨年の参院選大敗北の、責任を取るべき立場にありながら、ホッかむりをして「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んで来た、無責任な輩たちである。
西岡参院議長でなくとも、<共同正犯>そのものなのだ。
一体全体、どのような正当な理由があって、自らを『代表候補』たり得ると信じているのか、皆目見当がつかない。
本気で、「ちゃぶ台返し」をやりたくなってしまう。
閣内に有る議員と執行部に居る議員を除く、全員の民主党議員達は、これら「退陣総理」と共に有った役員達の、立候補資格の無い事を、声高に叫ばなければならない。
上記の「権力盗人」共を、糾弾し続けなければならない。
岡田が、拒否すれば、代表選に先立って『両院議員総会』を再度開催し、これまでの民主党に対する裏切り行為、国民の支持に対する裏切り行為で、幹事長を解任するべし。
代表選は、次期代表になる権利の有る候補者同士で、争われなければならない。
何をやっても、責任を取らない。
権力だけは手放さない。
こんな執行部は、要らない。
代表選を組織運営する資格も権利も無い。
ところで、小沢一郎は未だ「誰を推すのか」を、明らかにしていない。
戦略は、こうだろう。
「菅直人以外ならどなたでも」
こう言っては見たが、あれはあくまでプレス向け。
本音は「死ぬ気で働ける人」である。
ところで、では一体誰が「死ぬ気で働ける人」と言えるのか。
若手には、数名の「有能な」働き手が居る。
しかし、今回一気に若返ってしまうと、小沢の芽が無くなってしまう。
それはそれでも良いのだが、やはり若手では「心もとない」ことは、否めない。
しからば、誰が居る?
・・・。
つまり、『自分自身』だ。
とは言っても、菅直人と悪徳七奉行によって、座敷牢に追い込まれている本人は、代表選に立候補する資格も、投票する資格も無い。
そこで、今回は「ワン・ポイント」としたい。
条件は、以下の通り。
第一は、マスコミを含めて誰しも批判出来ない、皆が納得せざるを得ない人物。
第二は、ワン・ポイントで納得してくれる人。
第三は、代表に就任後、即座に小沢の党員資格停止を解除する人。
第四は、小沢副総理の基で、「国民の生活が第一」の政権交代の精神を貫く覚悟の有る人。
そうなると、「経験豊かな」世代の誰か、と言う事にならざるを得ない。
秘策は有りそうだった。
しかし、上記の条件を総て満たせるか、となると…。
それに、菅直人は「未だに」辞任発表していないのだ。
下手すると、今国会終了までに「退陣の条件」を満たさなかった、などと言い出して続行するなんて事すら、考えられるだけに恐ろしい。
只でさえ、小沢叩きに余念のないマスコミの手前、余り早くから「独自候補」を発表してしまうと、どれほどのバッシングが巻き起こるか、想像出来るだけに、直前まで明らかにしないのは、正解であろう。
しかし!
今回の「代表選狂想曲」を見ていると、もう我慢ならない。
と言って、ちゃぶ台をひっくり返すのは、簡単だ。
しかし、後始末は必要である。
で有るのならば、最早「まどろっこしい」プロセスは、もう良い。
小沢グループとして、代表候補を即決めて発表すべし。
良いでは無いか。
若手で。
小沢一郎の「総理大臣」を見られない事は、極めて残念ではある。
しかし、見られなくても、もう良い。
確たる覚悟の有る若手が、小沢一郎と「二人三脚」をしっかりと実行してくれる気概を持ってれば、それで良い。
小沢本人は、総理の椅子などに、少しも拘りは無い筈だ。
ただ「死ぬ気で」働くつもりになっている。
しからば、名を捨てて、実を取れ。
『二人羽織』結構。
批判するならしておくれ。
松野頼久。
川内博司。
良いじゃ無いですか。
要職の経験がなくっても。
行動力は誰しもが認める所。
理念と判断力は、既に充分証明されていると見て良い。
だから、良いじゃ無いか。
もはや、小沢登場までの繋ぎに、しかるべき「経験の有る」人、でなくったって。
震災復興。
原発の処理と、エネルギー政策の確立。
そして何より。
霞ヶ関との抗争。
対等な関係構築を阻止線とするアメリカの妨害。
「クロスオーナーシップ禁止」によるマスコミ改革への死闘。
急を要する「再重要事項」は山積している。
それを考えるとき、抵抗勢力の巨悪に立ち向かう上で、若手ではあまりにも「ウエート」が足りない。
しかし、だからと言って「重鎮」を起てたとしても、それで「二人羽織」は、やはり無理だろう。
財務官僚の「なりふり構わぬ」抵抗を排除しつつ、『予算の総組み替え』を実現出来る程の「胆力」と「実行力」とを兼ね備えた『重鎮』は、居ないのではなかろうか。
あくまで「小沢副総理」を<司令塔>として、真から受け入れる懐の深い重鎮も、居るとも思えない。
「今、誰かを支持すると言えば、相手方を結束させるだけ」(小沢一郎)
確かに。
その通り。
ただし、それは「現時点」で立候補を表明している人物の中から、支持を明らかにすれば、と言う事だ。
この七人の誰かを、小沢推すとは、到底想像出来ない。
選択肢は、只一つ。
小沢派の<独自候補>を、発表して欲しい。
国民は、既に呆れ返っているのです。
あるいは。
新会派、新党、でも良い。
彼の戦力上、それなりの選択肢に入っていると信じる。
しかし、今回さすがの民主党「陣笠」議員たちも、昨年の菅直人選出には懲りた面々が、小沢の基に集まりつつ有ると信じる。
しからば、数は足りるのだろう。
であれば、独自候補を起てて、一気に「権力奪回」に向かうべし。
新党は、万一代表奪回がならなかった後でも良かろう。
代表奪回がならなければ、当然新党しか選択肢はないのだから。
小沢G独自候補で代表戦を闘う。
そして、正々堂々と、【真性民主党】を船出させて欲しい。
「国民の生活が第一」を、実行して欲しい。
小沢一郎殿。
国民は、じれて居ります。
こんばんは。
ホントに小沢総理の政権を見たいですね。
小泉さんのような偽改革でなくて
国民のために、大鉈ふるってバッサバッサ
本当の改革をするとこ見たいです。
でっちあげ陸山会事件で、衆院選勝つため
小沢さんが辞任したり、去年の代表選での
偽装疑惑やまさかの寝返り。
いつもあと一歩のところで、がっくりさせられるんですよね、悪徳ペンタゴン軍団に。
裁判だって、もとから無実なんだから
早く無罪判決出してくれればいいのに。
これまでの事が、塞翁が馬だねって日が
いつか必ずくることを、首を長ーくして
待ちます。 はぁ~(笑)もどかしいなぁ。
小沢支持者の想いは、パリさんが全力で書き込んでくれるので、ちょこっと斜めから見たのコメントを。
民主党の党首が、そのまま日本の首相になる事を前提に、党首選挙が行われる・・・ハズですよね?
まぁ、いかがわしさ一杯の世論調査を、今でも造り続けるマスコミですが、その次期首相調査にすら、名前さえ挙がらない議員が、立候補しようとしたり、その推薦人になるお友だち議員達がいる現実。
格物質拡散という事実を隠し、誠司献金では明らかに法を犯し、尖閣諸島問題をうやむやにし、参議院選挙の民意を無視し。
は~て、どこまで厚顔無恥なんでしょうか?
旅の恥はかき捨て。
人の噂も75日。
のど元過ぎれば熱さを忘れる。
日本国民は本当に寛大です。
反原発に舵を切った菅首相を、政治家トップで反原発を宣言したのは菅首相の素晴らしい功績だ、だから続投しても良いんじゃないのか?
と持ち上げる勘違い連中。
菅首相がどれだけ、小沢代議士を裏切り・罠にはめ、嘘をつき、約束を守らず、その場の思い付きで発言し、官僚と手を組んだ事を知っていながら、それすら帳消しになる仕事をやった、と。
アホですね、そんな国民だったら。
マスコミの辞書には「恥」という言葉はないけど、「恥辱」と「逆恨み」と「ねつ造」は、堂々と表紙に書いてある。
マニフェスト2009はお伽噺だったから、ゴメンなさい。
え? だったら責任を取るのは、今の執行部でしょ。
民主党が責任を取ると言えば、党首と執行部ですよね?
責任の取り方が大連立?
連立して、民主党系の議員より能力のある政治家って誰?
舛添? 谷垣? 石破? 河野?
田中康夫がいるじゃない、長妻がいるじゃない、鈴木宗男がいるじゃない(刑務所から出せ!)、川内博史、田中真紀子、山田正彦、森ゆう子・・・
小沢船長がキチンと舵を取れば、働く人材は数知れず。
選挙ですよ選挙。
今度の選挙、マニフェストは「反原発」、「復興増税」。
否、今の日本を任せられる首相になるべき人は誰なのか、はっきり宣言した選挙。
いわば『直接選挙で首相を選ぶ選挙』の実施です。
小沢支持の議員候補は「私は小沢代議士に首相になって貰い、国民は第一の政治を実現します!」こう宣言して闘えば良いのです。
そうなったら!
比例で議員数を増やすため、小沢代議士は新党立ち上げが必須。
はぁはぁ、興奮してしまいました(汗)
地元にそんな立候補者が出る事を、切に期待しています。
コメントありがとうございました。
「人生万事塞翁が馬」も、小沢氏自身に取っては18年ですから。
良く、堪えていらっしゃると感心します。
本人がそうなのですから、応援団はもっと辛抱する必要が有るのかもしれません。
結局、我々国民の為の事ですし。
コメントありがとうございました。
しかも『力作』!!
「斜めから」って、全部正論ですよ。
>小沢支持の議員候補は「私は小沢代議士に首相になって貰い、国民は第一の政治を実現します!」こう宣言して闘えば良いのです。
>そうなったら!
>比例で議員数を増やすため、小沢代議士は新党立ち上げが必須。
何やら、その目も有りそうな。。。雰囲気も有りますね。
ただ、各選挙区でとなると、選挙民の啓蒙がまだまだなので、大変でしょうねえ。
マスコミ恐るべし。
お互い、熱くなりますね(^^)