『適材適所』ともおっしゃったのだ総理であったが。
いかんせん、あまりにも無惨な「馬◯集団」では、離陸直後からキリモミ状態で、図らずも「何の為の」代表選だったのか、と嘆息してしまう。
先ずは、舞い上がりそうに笑顔を振りまく「小宮山洋子」厚労相。
「民主党は<生活が第一>ですから、「子供手当て」は今の形では終わりましたが、その精神は<生活が第一>ですので、しっかりと継続し…」
とNHK「ニュース7」で宣うた。
つまり、『国民の』がすっぽり抜け落ちて、「生活が第一」と言う訳である。
《マニフェストは捨てたい。
余計な足枷のお陰で、八方ふさがりだ。
しかし、政権を取った選挙の後押しとなった「子供手当て」を、あからさまに破棄する訳にも行かないし。。。
何しろ、あの「小沢」が勝手に作った<マニフェスト>など、迷惑千万。
死んだってその後を辿ったりする物ですか。
私たち「エリート」階級は、自分達の生活をしっかり「第一」に考えて、しかるべき行動をとれるから、エリートなのよ。
庶民は、馬鹿だから騙され続けてれば良いのよ。》
と、はっきり形を取って思考しているのでは無いのだろう。
しかし、このご婦人の頭の中は、こんな物に違いない。
違いない。
石井議員の、地盤と票ダケ盗んで平気の平子だから、おして知るべし。
「タバコは七百円」と言い出して、即刻閣内から否定されてしまう有様である。
▶<たばこ増税>「所管は私」財務相不快感 厚労相発言に(毎日見出し)
>安住淳財務相は6日の閣議後会見で、小宮山洋子厚生労働相がたばこ税を引き上げて1箱700円とすべきだとの考えを示したことについて「全く念頭になかった。ご高説は承ったが、所管は私だ」と強い不快感を示した。
>また、藤村修官房長官は6日の記者会見で小宮山厚労相の発言について「個人的な思いを述べられた。今後、関係省庁で議論され、検討を進めるべきものだ」と述べ、あくまで小宮山氏の個人的見解とする認識を示した。
【毎日新聞/9月6日(火)12時49分配信】
政権発足と同時に、恥知らずのオバさん大臣と、世間知らずのジャリ大臣とが、角突き合わせる。
いと可笑し。
いと醜し。
そして、次なるは「玄蕃光一郎」外相。
▶<普天間閣僚会議>前原氏ら参加へ…玄葉外相が提案(毎日見出し)
>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、新たな関係閣僚会議の設置を藤村修官房長官に提案したことを明らかにした。
>従来の関係閣僚会議に、沖縄と独自のパイプがある民主党の前原誠司政調会長らを加える構想。野田政権では外相、防衛相など普天間関係閣僚の経験不足が指摘されており、党側の人脈で補う考えだ。
【毎日新聞/9月6日(火)22時28分配信】
まあ、なんておバカさん。
現地から「唾棄されている」前原なんぞに口を突っ込ませては、<まとまらない物>が更にこじれるだけ。
そんな道理も理解出来ないらしい。
いくら「経験不足」が指摘されていると言っても。
話がどうこじれていて、誰がどうこじらせて来たのか。
こんな事すら分っていない「NHK 出身大臣」で、外交が出来るのかしらん。
寒気がして来る。
それらの「親分」である、総理自身が「ベンチがアホやから」振りを発揮しまくり状態で。。。
▶<野田政権>政策決定…政府・民主三役会議の承認も条件(毎日見出し)
>野田政権は政府提出法案を巡り、前原氏や仙谷由人政調会長代行らで作る「政調幹部会」で事前承認する手続きを整えつつある。ただ、政策調査会のメンバーだけが閣議決定に影響力を持つため、党内では「前原政調会長が『裏総理』になってしまう」(党幹部)との懸念があった。
【毎日新聞/9月6日(火)22時30分配信】
そして、その前原の後ろには、古狸「仙谷」が控えている!
更に加えて、「これでもか」とばかりに。。。
▶野田政権、自民に学ぶ…官僚との冷戦に終止符(讀賣見出し)
>民主党がかつて批判してきた自民党の政権運営の手法を、野田首相が相次いで取り入れている。
>官僚を積極的に活用し、経済財政運営の司令塔となる「国家戦略会議」(仮称)も新設する考えだ。円滑な政権運営と迅速な政策決定を図るには、自民党政治の教訓も取り入れざるを得ないと現実的な判断をしているようだ。
【讀賣新聞/9月6日(火)21時12分配信】
▶政策の内閣一元化を撤回=民主公約、一段と形骸化(時事見出し)
>政府・民主党は6日、政府提出法案の閣議決定に先立ち前原誠司政調会長の事前承認を得ることを柱とする「事前審査制度」の導入を決めた。
>民主党は09年マニフェストで「政府と与党を使い分ける二元体制から、内閣の下の政策決定に一元化へ」と明記した。自民党政権の事前審査制度が「族議員の温床になった」との批判を浴びたことが背景にあり、鳩山政権はそれまでの政策調査会を廃止し、各府省の政務三役会議を政策決定の場とした。
>鳩山政権が掲げた「内閣への政策一元化」を事実上撤回した格好で、2009年衆院選マニフェスト(政権公約)の形骸化が一段と進んだ。
【時事通信/9月6日(火)20時20分配信】
唖然。
このご仁が、一体なんで『民主党』に居るのか、理解出来ない。
一日も早く、自民党に行けば良いのに。
どうせ「大連立」がスムーズに行く様に、下ごしらえのつもりでしょうよ。
TVカメラの前で、パフォーマンスを演じてみせた。
「政治家だけで世の中を良くしていくことはできません。ぜひ心を合わせて、力を合わせて日本のために働こうではありませんか」
涙無くしてみられませんね、小沢さん。
民主党が、ドンドン壊れて行く。
政権交代が、ますます崩れ去る。
民意からの逆行は、更に突き進む。
▶着工済みは容認の可能性=官房長官が示唆―原発新設(時事見出し)
>藤村修官房長官は6日午後の記者会見で、原子力発電所の新設を否定した野田佳彦首相の発言に関し、「『新規建設』を言葉通りに取ると、今から土地を手当てし、新たに建設するという意味だ」と述べ、一定程度計画・工事が進んでいる原発の完成、新規稼働はあり得るとの認識を示唆した。
【時事通信/9月6日(火)18時28分配信】
新政権発足翌日にして、この総理の目指すものが、次々と明らかになって行く。
▶したたか?野田人事…党内融和と増税シフト(讀賣見出し)
>野田首相の党内融和路線を反映し、小沢一郎元代表グループから多くの人材を登用した。一方、党税制調査会長をはじめ、増税に関係する役職には、首相と同じ「財政規律派」を充てるなど、「増税シフト」を敷いた。
>小沢グループは、復興財源のための臨時増税や環太平洋経済連携協定(TPP)など主要政策に慎重な議員が多く、政府や党内の意見集約が難航する可能性が高まるためだ。グループの中核議員は「野田政権が増税をいつ打ち出すか、注視しなければいけない」と警戒を隠さない。
>首相もこうした事情を察知し、党税調の会長に財政再建派である藤井裕久元財務相を起用。党税調事務局長には財政規律を重視する元財務政務官の古本伸一郎氏をつけた。消費税の引き上げに前向きな五十嵐文彦財務副大臣を留任させ、財務政務官に「身内」である野田グループの若手、三谷光男氏を送り込んだ。消費税増税に積極的な仙谷由人氏を政調会長代行に据えた。
【讀賣新聞/9月6日(火)10時52分配信】
マスコミに「したたか」と言われている様では、先が思いやられるだけである。
「選挙での敗北を恐れるあまりに増税や社会保障改革の議論をタブーとする無責任なあり方には断固としてノーをいわねばならない」
とある雑誌(Voice)への寄稿文の一行である。
物の役にも立たないばかりか、減らず口馬鹿裏叩いている「蓮舫」を『行政刷新担当大臣』にした。
人でなしの「小宮山洋子」を厚生労働大臣にした。
自分より小物を起きたかったか「安住淳」を財務大臣にした。
理性を疑いたくなる様な「玄葉光一郎」を外務大臣にした。
この時点で、私には、野田佳彦内閣は、評価に値するとは思えない。
発足僅か2日にして得た、結論である。
それにしても、また一年「無駄な時間」を浪費させられる。
「ノーサイド」ならぬ、『エンドレス』。。。
いかんせん、あまりにも無惨な「馬◯集団」では、離陸直後からキリモミ状態で、図らずも「何の為の」代表選だったのか、と嘆息してしまう。
先ずは、舞い上がりそうに笑顔を振りまく「小宮山洋子」厚労相。
「民主党は<生活が第一>ですから、「子供手当て」は今の形では終わりましたが、その精神は<生活が第一>ですので、しっかりと継続し…」
とNHK「ニュース7」で宣うた。
つまり、『国民の』がすっぽり抜け落ちて、「生活が第一」と言う訳である。
《マニフェストは捨てたい。
余計な足枷のお陰で、八方ふさがりだ。
しかし、政権を取った選挙の後押しとなった「子供手当て」を、あからさまに破棄する訳にも行かないし。。。
何しろ、あの「小沢」が勝手に作った<マニフェスト>など、迷惑千万。
死んだってその後を辿ったりする物ですか。
私たち「エリート」階級は、自分達の生活をしっかり「第一」に考えて、しかるべき行動をとれるから、エリートなのよ。
庶民は、馬鹿だから騙され続けてれば良いのよ。》
と、はっきり形を取って思考しているのでは無いのだろう。
しかし、このご婦人の頭の中は、こんな物に違いない。
違いない。
石井議員の、地盤と票ダケ盗んで平気の平子だから、おして知るべし。
「タバコは七百円」と言い出して、即刻閣内から否定されてしまう有様である。
▶<たばこ増税>「所管は私」財務相不快感 厚労相発言に(毎日見出し)
>安住淳財務相は6日の閣議後会見で、小宮山洋子厚生労働相がたばこ税を引き上げて1箱700円とすべきだとの考えを示したことについて「全く念頭になかった。ご高説は承ったが、所管は私だ」と強い不快感を示した。
>また、藤村修官房長官は6日の記者会見で小宮山厚労相の発言について「個人的な思いを述べられた。今後、関係省庁で議論され、検討を進めるべきものだ」と述べ、あくまで小宮山氏の個人的見解とする認識を示した。
【毎日新聞/9月6日(火)12時49分配信】
政権発足と同時に、恥知らずのオバさん大臣と、世間知らずのジャリ大臣とが、角突き合わせる。
いと可笑し。
いと醜し。
そして、次なるは「玄蕃光一郎」外相。
▶<普天間閣僚会議>前原氏ら参加へ…玄葉外相が提案(毎日見出し)
>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、新たな関係閣僚会議の設置を藤村修官房長官に提案したことを明らかにした。
>従来の関係閣僚会議に、沖縄と独自のパイプがある民主党の前原誠司政調会長らを加える構想。野田政権では外相、防衛相など普天間関係閣僚の経験不足が指摘されており、党側の人脈で補う考えだ。
【毎日新聞/9月6日(火)22時28分配信】
まあ、なんておバカさん。
現地から「唾棄されている」前原なんぞに口を突っ込ませては、<まとまらない物>が更にこじれるだけ。
そんな道理も理解出来ないらしい。
いくら「経験不足」が指摘されていると言っても。
話がどうこじれていて、誰がどうこじらせて来たのか。
こんな事すら分っていない「NHK 出身大臣」で、外交が出来るのかしらん。
寒気がして来る。
それらの「親分」である、総理自身が「ベンチがアホやから」振りを発揮しまくり状態で。。。
▶<野田政権>政策決定…政府・民主三役会議の承認も条件(毎日見出し)
>野田政権は政府提出法案を巡り、前原氏や仙谷由人政調会長代行らで作る「政調幹部会」で事前承認する手続きを整えつつある。ただ、政策調査会のメンバーだけが閣議決定に影響力を持つため、党内では「前原政調会長が『裏総理』になってしまう」(党幹部)との懸念があった。
【毎日新聞/9月6日(火)22時30分配信】
そして、その前原の後ろには、古狸「仙谷」が控えている!
更に加えて、「これでもか」とばかりに。。。
▶野田政権、自民に学ぶ…官僚との冷戦に終止符(讀賣見出し)
>民主党がかつて批判してきた自民党の政権運営の手法を、野田首相が相次いで取り入れている。
>官僚を積極的に活用し、経済財政運営の司令塔となる「国家戦略会議」(仮称)も新設する考えだ。円滑な政権運営と迅速な政策決定を図るには、自民党政治の教訓も取り入れざるを得ないと現実的な判断をしているようだ。
【讀賣新聞/9月6日(火)21時12分配信】
▶政策の内閣一元化を撤回=民主公約、一段と形骸化(時事見出し)
>政府・民主党は6日、政府提出法案の閣議決定に先立ち前原誠司政調会長の事前承認を得ることを柱とする「事前審査制度」の導入を決めた。
>民主党は09年マニフェストで「政府と与党を使い分ける二元体制から、内閣の下の政策決定に一元化へ」と明記した。自民党政権の事前審査制度が「族議員の温床になった」との批判を浴びたことが背景にあり、鳩山政権はそれまでの政策調査会を廃止し、各府省の政務三役会議を政策決定の場とした。
>鳩山政権が掲げた「内閣への政策一元化」を事実上撤回した格好で、2009年衆院選マニフェスト(政権公約)の形骸化が一段と進んだ。
【時事通信/9月6日(火)20時20分配信】
唖然。
このご仁が、一体なんで『民主党』に居るのか、理解出来ない。
一日も早く、自民党に行けば良いのに。
どうせ「大連立」がスムーズに行く様に、下ごしらえのつもりでしょうよ。
TVカメラの前で、パフォーマンスを演じてみせた。
「政治家だけで世の中を良くしていくことはできません。ぜひ心を合わせて、力を合わせて日本のために働こうではありませんか」
涙無くしてみられませんね、小沢さん。
民主党が、ドンドン壊れて行く。
政権交代が、ますます崩れ去る。
民意からの逆行は、更に突き進む。
▶着工済みは容認の可能性=官房長官が示唆―原発新設(時事見出し)
>藤村修官房長官は6日午後の記者会見で、原子力発電所の新設を否定した野田佳彦首相の発言に関し、「『新規建設』を言葉通りに取ると、今から土地を手当てし、新たに建設するという意味だ」と述べ、一定程度計画・工事が進んでいる原発の完成、新規稼働はあり得るとの認識を示唆した。
【時事通信/9月6日(火)18時28分配信】
新政権発足翌日にして、この総理の目指すものが、次々と明らかになって行く。
▶したたか?野田人事…党内融和と増税シフト(讀賣見出し)
>野田首相の党内融和路線を反映し、小沢一郎元代表グループから多くの人材を登用した。一方、党税制調査会長をはじめ、増税に関係する役職には、首相と同じ「財政規律派」を充てるなど、「増税シフト」を敷いた。
>小沢グループは、復興財源のための臨時増税や環太平洋経済連携協定(TPP)など主要政策に慎重な議員が多く、政府や党内の意見集約が難航する可能性が高まるためだ。グループの中核議員は「野田政権が増税をいつ打ち出すか、注視しなければいけない」と警戒を隠さない。
>首相もこうした事情を察知し、党税調の会長に財政再建派である藤井裕久元財務相を起用。党税調事務局長には財政規律を重視する元財務政務官の古本伸一郎氏をつけた。消費税の引き上げに前向きな五十嵐文彦財務副大臣を留任させ、財務政務官に「身内」である野田グループの若手、三谷光男氏を送り込んだ。消費税増税に積極的な仙谷由人氏を政調会長代行に据えた。
【讀賣新聞/9月6日(火)10時52分配信】
マスコミに「したたか」と言われている様では、先が思いやられるだけである。
「選挙での敗北を恐れるあまりに増税や社会保障改革の議論をタブーとする無責任なあり方には断固としてノーをいわねばならない」
とある雑誌(Voice)への寄稿文の一行である。
物の役にも立たないばかりか、減らず口馬鹿裏叩いている「蓮舫」を『行政刷新担当大臣』にした。
人でなしの「小宮山洋子」を厚生労働大臣にした。
自分より小物を起きたかったか「安住淳」を財務大臣にした。
理性を疑いたくなる様な「玄葉光一郎」を外務大臣にした。
この時点で、私には、野田佳彦内閣は、評価に値するとは思えない。
発足僅か2日にして得た、結論である。
それにしても、また一年「無駄な時間」を浪費させられる。
「ノーサイド」ならぬ、『エンドレス』。。。