書名 科学のミカタ
著者 元村 有希子
発行社 毎日新聞出版
発行年 2018年3月15日
頁 255
価格 1,500円 + 税
科学がみえる、科学がわかる。
どうつきあうか。
AI、ゲノム、重力波―知れば知るほど面白い、知らなきゃやばい、科学の世界の読み解き方。
目次
1 こころときめきするもの―どきどき、わくわく(平安京とオーロラ
チバニアン ほか)
2 すさまじきもの―あきれる話、興ざめな話(トランプ・ハリケーン
生物多様性 ほか)
3 おぼつかなきもの―心がザワつく、気がかりな話(「ガタカ」が描く未来
ゲノム編集 ほか)
4 とくゆかしきもの―早く知りたい、もっと知りたい(体内コンパス
絶滅動物と私たち ほか)
5 近うて遠きもの、遠くて近きもの―生きること、死ぬこと(がん100万人時代
尊厳死と安楽死 ほか)
・心のどこかに引っ掛かり続けるもの
聞いたとたんに心がザワつくもの
もっと知りたいとおもうもの
・「とりとめもないけれど、つまらないものではない」
・佐々木健一 著 文藝春秋
「Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男」
・「セレンディピティ」
失敗や予想外の結果から、びっくりするような宝物を見つけ出すこと