徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

晩秋

2017年11月19日 | スナップ写真
ツワブキ


熟し柿と雀

すぐ動くコツ──フットワークが軽くなる93のきっかけ

2017年11月19日 | 伝えたい思い


書名   すぐ動くコツ──フットワークが軽くなる93のきっかけ
著者   植西 聰
発行社 自由国民社
発行年 2017年9月30日
頁数   219頁
価格   1,200円+税

グズグズしていると、幸せは逃げていく。
「すぐやる人」になりたいあなたに。

・「人の興味や好奇心といったものは、やっていくうちに心に生じるものだ」

・「すぐに動くと、思いがけない発見を得られる」

・「しない後悔」よりも、「した後悔」のほうがよい。

・「やってしまった後悔は、やがて笑い話にできる」

・面白いと思ったことは、すぐやってみる。

・自分の直感を信じて生きてみる。




流されて生きなさい

2017年11月19日 | 伝えたい思い


書名   流されて生きなさい
著者   枡野 俊明
発行社 廣済堂出版
発行年 2016年10月10日
頁数   221頁
価格   1,300円+税

目次

第1章 感情を滞らせていませんか(嫌いな人を、無理に好きになる必要はありません。その気持ちは誰かに押しつけるものではなく、静かに抱えていればいいのです。
「毎日がつまらない」と感じるのは、「当たり前」を疎かにしているからです。「当たり前」のことに心を込めることが大切です。 ほか)
第2章 ものに振り回されていませんか(人は人と比較をしながら生きています。しかし「持ちもの」を比較しても、得られるものは何もありません。
「何か満たされない…」と感じるときは、現実が満たされているとき。それが贅沢というものです。 ほか)
第3章 悩みを解決しようとしていませんか(大きな悩みよりも、小さな悩みのほうが厄介です。しかし執着しなければ、いずれ消え去るものです。
趣味でも仕事でも、「やらなかったこと」への言い訳ほど、つまらないものはありません。 ほか)
第4章 流されてたどり着く幸せ(「他人ごと」ではなく「自分ごと」として、人生のすべてを引き受けると、道は拓けます。
「無常」とは、常なるものはどこにもない、という意味であり、それが人生です。 ほか)

・人生というのは、いくつもの電車を乗り換える旅。

・他人のせいにいている人生は、「他人任せの人生」。
 
  ・ということは、常に他人に振り回される人生が続くことになる。

・「百尺竿頭一歩(ひゃくしゃくかんとうに いっぽすすむ)」

  ・「人生はその終わりがやってくる瞬間まで歩き続けなければいけない」の意

・幸せは、「なる」ものではなく、「感じる」もの。

・今日という一日、今という一瞬を精一杯生き切ること。
 それこそが私たちに与えられた使命。

・苦しみや悲しみがあるということは、すなわち、今、生きているということ。