徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

2017年04月22日 | ノンジャンル


書名   結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
著者   藤由 達藏
発行社 青春出版社
発行年 2015年7月10日
頁数   206頁
価格   1,300円+税

「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。
それはなぜか? 
理由は、人間の心にブレーキをかけ行動力を下げてしまう3つの「不安」を感じてしまうから。
口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?
数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。

・「行動する人だけが人生を変えられる」

・人生に与えられた時間には限りがある。

・大切なのは、「自分以外の力=他力」を使うこと

 ・ヒト
 ・モノ
 ・カネ
 ・知識・情報
 ・スキル・ノウハウ
 ・その他

・未来の別名は、可能性です。

・先延ばしにする人は、仕事の全体を見渡せていない。

・人は、意識を向けた方向に進む

・考えるだけで行動しないと不安が生じる。

・「まずは、やってみる」

・やらないより、やってみたほうが、気づきや学びがある。

・過去の体験は、成功であろうが失敗であろうが、あなたの現在と未来を支える貴重な財産。

・いつだって「行動できるとき」は、「今」しかない。

・人に自分の夢を語っている人が人生を変える。


待っていても、はじまらない。―潔く前に進め

2017年04月22日 | ノンジャンル


書名   待っていても、はじまらない。―潔く前に進め
著者   阿部 広太郎
発行社 弘文堂
発行年 2016年8月30日
頁数   204頁
価格   1,600円+税

潔く前に進む6人との対談を通じて見えてきた、自分の道のつくり方。
「ゆとり世代」「ロスト・ジェネレーション世代」…。
世代論を越え、一歩踏み出すあなたに勇気の出る言葉を。

・行動を起こしたことで、嘘みたいに人生が変わって行く。

・誰かと較べた瞬間に、もう何かに負けているのかもしれない。

・「一万時間」の法則・・・成功しているビジネスマン、プロスポーツ選手

 ・一つのことに対して、どれだけの時間、打ち込めているのかが重要。

・矢面に立ち、批判される立場にならないと始まらない。またその覚悟。

・人は誰かと出会うために生まれてくる。
 その出会いに意味を見いだせるかは、その人次第。

・人が止まると書いて「企」

  ・「人が足をまっすぐ延ばして遠くを望むこと」

  ・つまり、「企てるとは、まだ見ぬ未来を望むこと」

・世の中のすべての企画は、未来の何らかの幸福に向かって進んでいる。

・待っていても、始まらない。

・出会いという偶然を大切にする。

 偶然を偶然で終わらせずに、連絡する、手紙を書く。