tonto's blog

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微アルコール

2021-07-20 | weblog

 もともとお酒には強い方じゃなかったのですが、ここ数年間でさらに弱くなってしまったようです。夕食時に350mlの缶ビールを飲むと、1時間ぐらい後にぼおーっとしてたら居眠りをしていることがよくあります。何かしてるとさすがに居眠りは起こりませんけど。

 じゃあ、ノンアルコールかお茶にしておいたらと思うのですが、やはり一口目のビールが欲しい。こんな時にテレビコマーシャルで「微アルコール・ビアリ」というものを知りました。

 この前にたまたまスーパーで見つけ買ってみました。「味」のほうはやっぱりビールとノンアルコールビールの間ぐらい。まあこんなのがあってもいいとは思いますが、昼食時に「これなら(薄いから)エエやろ」って思ってしまう人が出てきてしまいそうです。


聴診器

2021-07-19 | weblog

 最近ではあまり見かけなくなりましたけど、医者をイメージしたイラストって、白衣を着て聴診器を首からかけ、額帯鏡をつけていました。

 白衣と聴診器は使いますが、額帯鏡は学生実習の時にしかつけたことなくこれは耳鼻咽喉科の先生のもです。学生の頃は頭が痛くなって5分とつけられませんでした。うまく使いこなすにはかなりテクニックのいるツールでした。今はきっとLEDライトなんかであれはもう使わないのでしょうね。

 聴診器のつかいこなしも難しくて、特に呼吸器内科・循環器内科の先生は音質や響き方にこだわりがあると思います。私なんかは「普通に聞こえればいいや」で強弱・有無しか聞いていません。

 ただ別のこだわりがあって、ずーっと小児用(Pediatric use)を使っています。ダイアフラム面(膜型)が成人用で直径47mm程度ですが、小児用は37mm程度の大きさになります。白衣のポケットでのおさまりがいいためですが、体格のよい大人に使うと少々違和感はありますね。反対側はベル面といわれリング状のゴムがついてますが、割れてしまいました。このゴムがなくても私のような使い方だと困ることはないのですが、やっぱり交換だな。


読売新聞

2021-07-11 | weblog

 今日は日曜日のバイトに来ています。前にもこちらで書いたことがありますが、テーブルには普段は見ない読売新聞を置いてくれています。

 ぱらぱらと紙面をめくってみると、やっぱりです。前の時もジャイアンツが勝った記事が大きく、今日はトラ相手の勝利の記事。

 新聞の個性が単純にわかってそれはそれでなるほどと面白いものです。

 私が購読しているのは神戸新聞ですけど、地元のことがたくさん書いてあるだろうと思っているのですが、最近の淡路版の紙面は半分ぐらいが鳴門・徳島のことが載せられていることが多く、なんだかなと思っていました。この読売新聞はしっかり淡路島の記事で埋められているのを見て、「新聞、変えようかな」なんて気持ちになりました。

 

 全く関係ないけど、きのう夜食に食べてしまったカップうどんです。

 「鴨だし」ならそばだと思うのですが、うどんというのに珍しいなと惹かれました。想像外のスープ(出汁?)味で赤くて辛い。ちゃんと見るとラー油の文字が。少し中毒性のあるものでしたよ。

 夜食を食べてしまった翌日の朝はなんか胃が重いですね。


銀行の優先的地位の乱用

2021-07-11 | weblog

 西村経済再生相が叱られてしまった。

 『 金融機関は(飲食店と)さまざま日常的にやり取りを行っていると思うので、飲食店への休業要請は法律に基づく要請、命令なので、そういったことをしっかり順守してもらうよう、金融機関からも働き掛けを行ってもらいたいと考えている 』

 これに対して大手銀行幹部は「我々に求められているのは資金繰り支援だ。意図がわからない」という。よく言うよと思う。銀行の優先的地位の乱用というのがないなら、池井戸潤さんの小説はこの世に出てこなかったでしょ。

 もしも私が飲食店の経営をしていたら、もうとっくに終わっているでしょうね。いわれたことを守らずに「自分の考えを貫く」根性も勇気もありませんから。大変なのはよくわかっています。今回腑に落ちないのは上述銀行幹部の言葉です。

  西村大臣が今回のことでつまづかないように。地元選出の代議士ですから。


再び「北の国から」

2021-07-07 | weblog

 '81年秋から約半年間放映された連続ドラマ「北の国から」のDVDをお借りしてみたことは先に報告しました。そして友人がそのあとの特別編をまたそろえて貸してくれました。ありがたいことです。

 特別編の最初は「北の国から '83冬」です。前にも書きましたが、'83冬はまだまだ私には社会人3年目の一般社会とは隔絶されたような生活を送っていた時期です。そしてこの冬のことはよく覚えていますよ。

 職場からはほとんど出てないと書いておきながらですが、交通違反を10~11か月ごとに繰り返してしまい、累積点数が膨らんでしまいました。兵庫県警のどこかへ聴聞会というものへの呼び出しがあり、事情を聴いてくれました。担当者が私に違反の事実を確認。「残念ですね、12か月無違反で経過すれば累積しないのにその直前ばかりで。まあ素直に認めているから、免停期間を120日から90日に減じましょう」と言ってくれたのはうれしかったです。

 今はどうかわかりませんが、当時の中・長期免停は講習を2日間受講すれば半分の日数になりました。だから90→45日にできたのですが、とても2日間の休みは取れなくてそのまま90日間の免停期間が始まりました。

 そのころは甲子園球場近くの自宅じゃなく神戸市内の高倉台という小高いところにある病院の宿舎にいました(まあいつでも病院にすぐにという理由です)お買い物は市バスに乗り山を下らないと何もないところで、車に乗れないという不便さが身に沁みました。

その宿舎の窓からの貴重な1枚 GolfⅠとYAMAHA XJ750

 まあそんなことをDVDとは関係なく、当時の生活を思い出させてくれることにも、このようにDVDを貸していただきありがたく思っています。


脱ハンコ

2021-07-06 | weblog

 コロナ関連の書類の手続きはややこしいのですが、本日提出した書類には下記のような記述がありました。

 

・・・今年度から押印の必要はなくなりましたが、電話番号とメールアドレスの記載が必要となっています。ご面倒ですが、提出書類すべてに記載いただくようお願いします。

 

 めんどくさ。ハンコ何度か押せばいいものなのにその回数メルアドと電話番号。誰でしたっけ印鑑を廃止しようって言い始めたのは。

 

 もう一点、県庁関係へ出す書類の宛先のこと。住所は17文字で宛先名は36文字もあり長い長い。途中で嫌になり、コピーして封筒に貼り付けました。まあその方が文字もきれいだし間違いないしね。

兵庫県健康福祉部感染症等対策室感染症対策課 新型コロナウイルス感染症対策班 あて


淡路島コーヒージャム

2021-07-01 | weblog

 昨日の神戸新聞淡路地方版に「淡路島コーヒージャム」が7月1日に発売されるとの 記事 がありました。「淡路島コーヒー」とは近畿圏では少々人気がある「淡路島牛乳」から出されているいわゆるコーヒー牛乳の紙パックです。1,000ml、500ml、200mlの3サイズがあって、昔から何かの催し物の際にはお茶がわりに200mlサイズのものがよく配られていました。南あわじ市民でこれを飲んだことのない人はまずいないと思われるほど広く浸透したロングセラー商品です。成分からいつからかコーヒー牛乳という言葉は使われなくなったようです。

 そんなみんなが知っている「淡路島コーヒー」を使った、コーヒー味のミルクジャムが発売されるのを知って、先ほど近くにある観光客相手の野菜などの直売所をのぞいてみると見つかりました。

 淡路島にある観光施設の売店には多くの淡路島のお土産が陳列されていますが、「たまねぎ」と「びわ」ばっかりで、これぞ淡路島のお土産というのがありません。例えば広島のお土産は「もみじ饅頭」、浜名湖なら「うなぎパイ」、京都なら「おたべ」とかで決まりですが、淡路島には決定的なものがありません。

 各地でその土地の牛乳を使ったミルクジャムは見かけますけど、コーヒー味というのは見たことがなく、これ(淡路島コーヒージャム)ってそのようにならないかなと期待し、帰ってさっそく試してみました。

 スプーンにすくい直接なめた感想は、思いのほか「大人の味」でした。明日の朝食は食パンに塗ってみます。