同じドカ・シングル(シルバーショットガンで貫録負けですけど)に関東でお乗りになるcs90zさんのブログで「くるみパン」のことが話題になっていました。丹波の「黒豆パン」は食べたことはあっても「くるみパン」って食べたことがない…。
ではと祝日の今日、心当たりのあるパン屋さん(以前にお店で見かけたような)をドカで訪ねることにしました。まずは近くのガソリンスタンドで給油。車はセルフのお店ばかり利用するようになりましたが、バイクは高校生!のころからずっとこちらです。(理由はありません)
安売り店に比べ、ちょっと高いような気がしますが、ハイオクで120円/L程度。満タンで12Lなのであまり気になりません。オヤジさんから「豚インフルどうや?」って聞かれましたけど「だいじょうぶなんじゃないですか」なんていいか加減で無責任な返事。
目当てのパン屋さんにありましたくるみパンが。
cs90zさんのブログにコメントされていたようなアスタリスクじゃなくてクローバ状の形でした。何も考えずタンクバッグも持たずに出かけたものですから2個だけ買い、これでもポケットには入らないので、左側のサイドカバーの内側に入れて帰りました。明日の朝食用になります。車でもバイクでも「何かを食べるために」「何かを買い求めるために」というのが一番分かりやすいですね。
このあとはドカにかえ、車でこの映画を見に行きました。ストーリーにあまり見所はないようなのですけど題名のなっている'72年型フォード・グラントリノってかっこいい。アメ車の知識は全くありませんが、そのころのアメ車ってよかったのでしょうね。
先週に引き続き、シュークリームのお話です。「くるみや」のが懐かしく、やっぱりおいしかったので、近所にももっとないかな(個人的には娘の同級生のケーキ屋「すえひろ」さんのもベストに近いのですが)と思い始め、探してみました。
このお店は淡路サービスエリア(上り)にある「cafe a too」という変わった名前のお店です。シューは薄いクッキーのようなパリパリしたもの。どうです?美味しそうでしょう!まあ淡路島の牛乳じゃなくてもよいのですが…。
お店の前にはテーブルと明石海峡を望むカウンター席があって、明石大橋を眺めながらこのシュークリームをパクっといけます。今日は天気は良かったけど海は少し荒れていました。風が強く肌寒むかったので、ドカで行く根性はありませんでしたよ。
この週末は絶好の○○日和でした。しかし、いつものことながら家族はそれぞれに忙しく、ひとり家に残された私は「そうだ、ドカで淡路の南半分を走ろう」と朝食もそこそこに準備を始めます。先日交換したタコメーターケーブルは、昨日うまくメーターが作動しているのを確認しましたが念のためにケーブルにオイルを流しておきます。ウエストバッグにカメラだけ入れて出発。1kmも進まないところで、この車の後についてしまいます。そしてなぜか、私の進む方へ同じ道を10数km。どうやらお祭りの警備のためのようでした。
この地図のstart地点が自宅で、反時計回りに走らせます。やっとパトカーから解放され、多少のアップダウンのある快適な道を南下、海岸線に出た時にはもうツーリング気分。右に沼島を眺めながら、向こうからのサイクリストに手を挙げたりしながらの走行。
しかし、この海岸線の中央付近から東側は、昔と変わっていないコンクリート舗装のまま。とても路面は荒れていて、おおげさじゃなくオフロードバイクに乗ってるんじゃないかと思うほど両腕と腰にきました。東端の由良という所を走るときには「もう早く帰りたい」と思いながら、ヘロヘロになりながらの帰宅でした。
振動のためか、バイクを降りても揺れている感じが残ります。そして入れたコーヒーを口にしたころ、左胸にかなりの痛み。ちょっと心配になりましたけど、たぶん筋肉痛なのでしょうね。
ほんの70数km、時間にして1時間半程度の走行でしたが、疲労度・充足度は十分なものでした。ドカの調子は全く問題なく走り、乗り手の体力に課題が残りました。
淡路島は当たり前ですが島です。島から本土!に行くには10年前までは船に乗らないと行けませんでした。淡路島の北の端、岩屋というところから明石港に渡り、下船したその正面に「くるみや」というケーキ屋さんが昔(本当に昔、私が小学生の頃には既にあった)から営業しています。
ここではシュークリームしか買ったことがありません。もちろんケーキ屋さんだから幾種類ものケーキが並べられているのに。
先の日曜日、急にこのシュークリームを食べたくなり、高速道路も1,000円になったからと理由をつけて買いに出かけました。直径8~9cm程あり、大きめです。子供のころシュークリームというとやわらかめのシューに横や下面からカスタードクリームを注入したものしか知りませんでしたが、こちらのはパリパリのシューをナイフでカットし、甘めのカスタードをたっぷり入れてあるのが新鮮でしたし、高級な感じがしたものです。
父から、「かぶりついたりしないで、このカットされているシューの蓋みたいな部分でクリームをすくいながら食べなさい」と言われたのを今でも守っています。これが本当の食べ方かどうかはわかりませんけど。
懐かしい甘さが口に広がりました。ずっとあってほしい210円。
ドカのタコメーター不動の原因は?
金属でも長年使用すると、四角いものも丸くなってしまうものですね。
iwaoさん、ピンポン!のようです。
と、安心した直後にsatoさんからのコメントあり。
やっぱり相手相手も傷んでいるかもしれない。
「秘密のケンミンショー」によると、香川県では甘く煮た金時豆の天ぷらをおかずとして食べたり、名物・讃岐うどんにトッピングして食べるそうです。さらに、金時豆の甘煮をちらし寿司やいなり寿司に入れる場合もあり、「たっぷり豆パン」という大ヒット商品も存在するということでした。
何気なくつけていたテレビ番組、その後これが気になっていて高松に住む知人におねだりしたところ、今日買ってきてくれました。確かによく食べられているもので、うどん屋にはほとんどの所でトッピング用に置いてあるとのことでした。このため、スーパーのお惣菜売り場にも普通に売っているようです。
今日は交通事故で入院していた知人の快気祝いと称して、数組の家族が淡路島で桜鯛のしゃぶしゃぶを食べようと来てくれました。訪ねた先は 旅館 若潮 というところ。生まれて初めて「宝楽焼」を食べたのも高校生の頃にこの旅館でだったと思います。今は代が変わり、若い大将が料理を創ってくれているようです。この時期の鯛は甘味があって、知人たちも大いに楽しんだようで、大満足で帰っていただいたと思います。
帰りに若大将と少しお話しすることができました。こちらの旅館も御贔屓に。
ユメハッチ号
もう10年ほど前になるかな。明石海峡大橋近くで開催された淡路花博ジャパンフローラ2000というのがありました。
ここで活躍していたユメハッチ号(私も乗りました)は確か、うちの近所の淡路イングランドの丘とどこかの遊園地に引きとられたはず。里帰りしたのかな。
満開の桜にも飽きたので、チューリップがきれいと言われている明石海峡公園(その花博の跡地、天下りの匂いがぷんぷんする所)を訪ねてみました。たくさんの種類のチューリップが見事に植えられていてきれいいでしたが、この周辺一帯を淡路夢舞台といい、ここに来るたびに、「ムダ」を実感するところです。
学生のころ初めて口にしたバーボン・ウイスキーがジャックダニエルでした。「こんな臭いお酒、よく飲めるな」と思い、それ以降は試すこともありませんでした。もう10年以上前になりますが、ホテルのラウンジでフォーロージースの黒をなぜか飲んでみたら、そんなに癖がない。その後いろいろなバーボンを試すとあたりまえだけど、癖のあるもの、まろやかなもの色々でした。
そして気に入ったのが、このアーリータイムス。一番マイルドなものだと思いますがこれに慣れてしまうと、逆に普通のウイスキーの方が臭く感じてしまいます。
もういったい何本飲んでしまったのでしょうか。ここ10年以上はこれだけって感じです。お酒の量販店に行くと日本酒・焼酎のとても大きなボトルを目にしますが、あれ買ったらアル中だねなんて言いながら、こちらも安酒ですしネットで数ケースごとの注文です。
ポラロイドカメラ、写したものがすぐに見られるので好きでした。普通のカメラで撮影しプリントしたものにはかなわない「ゆるい」写真でしたが、それに味があって。
でもデジカメが普及しはじめたら、知らないうちになくなってしまいました。でもそのように残念に思っていた人は世界中にいて、こんなものを作ってくれました。ポラロイド ならぬ ポラドロイド (Polaroid → Poladroid)
ここ で楽しめますよ。