tonto's blog

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少し寒さも落ち着いて

2024-01-29 | weblog

 今季最強の寒気到来し、高速道路では雪で大変なところも今シーズンも起こったようです。その寒さも少しマシな感じでしたので、ミニの幌を下ろして、近くにある小さな漁港(津井港)に行ってみました。さすがに誰もいない。リゾートホテルへの案内看板がさびしそうに見えました。

 写真を撮る時だけでもサイドウインドウは降ろしておいた方がよかった。回り込む風がやはり冷たくて今回は上げたまま走っていましたから。こんな時のシートヒーターは本当にありがたい装備。前にも書きましたがステアリングヒーターも欲しい(バイクにはグリップヒーターってあるもん)来年はもう少しいいグローブを買おう(手首も覆うロングタイプ)

 家に帰り、暖かいコーヒーを飲んでいたらブルっと来ました。やっぱりバイクと同じで、風呂に入らなければゾクゾク感は食べ物(飲み物)だけではおさまりません。

 そうしながらめくっていたコミック本(12年前の)には「派閥政治なんて時代遅れだよ」なんてセリフがありました。あの世界は何も変わってないのでえすねえ。「テツぼん」は少しずつですが読み進んでますよ。


奇跡(大げさ)の夕日

2024-01-17 | weblog

 鳴門大橋を望むところに位置する、南あわじ市に南淡路ロイヤルホテルというところがあります。大勢の予約が取りやすくて、友人に来てもらうにはとても使い勝手が良いところでした。しかし、コロナの影響もあったのでしょうか、ダイワグループからM&Aによって世界各地にホテルを運営するグループのひとつになってしまいました。

 今月いっぱい宿泊できるために、部屋からの夕日を見たいなと出かけることにしました。しかし午後から雲が広がり夕日は見えそうにありません。

 しかしホテルの部屋に急に黄金色の夕日が射しこんできました。写真のように厚く広がる雲と四国の山々のすきまがわずかにあったのです。

 写真左側には鳴門の渦潮観潮船が福良港に帰ろうとしています。右側が鳴門大橋。急に現れた夕日は本当にまぶしくて。でも最後の宿泊でこれを見ることができたのはうれしかったです。冬の平日のホテルは閑散とは言いませんが少し寂しく大浴場もほぼ貸し切りで、十分に暖まりました。そうそう、今朝は今シーズン一番の冷え込みで、朝の温度計は0.1℃。

 どうせなら氷点下の表示を見たかったけど。今朝は29年前に起こった阪神淡路大震災の日で、神戸では早朝に多くに人がお祈りに出かけたはず。氷点下がいいなんて言うと罰が当たりそうです。


反省

2024-01-16 | weblog

 前投稿記事、グチのようなことを書いてしまい反省しています。他人が書いたグチや悪口を読んでも楽しいはずありませんよね。ブログは楽しかったことだけ、または自虐ネタぐらいがいいです(別にどちらからクレームとかいただいたわけではありません)

 この間、信州のおみやげとしてあの有名な「雷鳥の里」をいただきました。その方はとても私とは違った道を進まれ、なんだかうらやましいなと(もちろん知らないご苦労はあったと思いますが)感じている人です。

 お生まれはその「雷鳥の里」の長野県大町で、スキーのインストラクターをされ、多分ですが淡路島出身の方と(スキーで)お知り合いになり、婿養子さんとしてこちらで生活されるようになりました。もちろん前職はやめて新たな職業として私の知り合いになりました(なんだ〇〇君のことってわかる方もおられるかと思います)

 最近では少しは減っているようですが、雪のシーズン中(春スキーまで)ほぼ毎週末奥様と信州へ通われていたそうで、毎年この「雷鳥の里」をお土産にいただいていました。コロナで数年は中断していたようですが、今シーズンは早速行かれたみたい。

 もちろん普段の仕事ぶりは体育会系ですからパワフル。そして休日は切り替えて前職を趣味としてご夫婦で楽しんでいるなんて、いいですよね。


hurry-up syndrome

2024-01-14 | weblog

 最近よく耳にする言葉です。今月2日に起こった羽田空港での日本航空と海保疔の航空機同士の衝突事故、複数のミスが重なって起こってしまったとの報道ですが、時間に追われるあまり正常な判断ができず、自らに都合の良いように解釈して行動する「ハリーアップ症候群」の可能性も指摘されているようです。

 「自らに都合の良いように行動」という表現には抵抗があるのですが、年末・年始にかけて、複数回このhurry-up syndromeに今自分が見舞われていると感じることがありました。

 市町村により対応は異なりますが、基本的に休日の一時救急の対応はそれぞれ市町村に責任があると聞いています。このために私の住む市は「休日応急診療所」というものを開設して、医師・看護師・事務職員が交代で休日出勤することで対応しています。

 平時というか普段はそれほど忙しくはないのですが、年末からはインフルエンザと新型コロナウイルス感染の患者がすごく多くて、対処がとても難しくなってしまっています。

 平日の自分の診療所でももちろんそのような感染症の患者さんは多いのですが、その休日応急診療所では普段とは勝手が違い、また患者さんは「知らない人」ばかりです。逆に言えば、患者さんからすれば知らないスタッフたちなので、少しこちらに不手際(診察まで、投薬まで、会計までの時間がかかる)があれば結構遠慮なしの叱咤をいただくことがままあります。

 こんな中で自分たちは今このhurry-up syndromeの状態なのだと感じました(だから先述の「都合の良い行動」という事に抵抗があるのです)

 さらに隣接する洲本市の休日応急診療所からの「お叱り」も受けました。「電話がつながらないと南あわじ市の住民から洲本市の方に苦情が来ている」と。そちらの休日応急診療所ではそれら感染症の検査は行っていないそうで、そのためにその隣の市の患者さんが、私たちのところを受診・検査希望しているという事実があるのは棚に上げてです(最近は検査をそちらでもはじめたらしいですが…)

 これまでの数回の出務で「よくまあ間違いを起こさなかったものだ」と思います。ただ一度外傷患者さんからの連絡をお断りした(その処置を行っていたら間違いなく30分以上かかるので、公的病院の救急センターへ行っていただきました)時に「何のための休日診療所だ」とお叱りを受けたときには、気持ちが重くなってしまいました。

 インフルエンザも新型コロナ感染もそろそろ収束してもらわないと、患者さんの健康はもちろんですが、休日応急診療所に出務するスタッフの「心が壊れてしまう」のではないかと心配です。


鉄ヲタ

2024-01-13 | weblog

 私は鉄道オタクではありませんが、鉄道の写真(有名な寝台列車や特急列車だけじゃなく、各地の私鉄列車も)をネットで見るのは好きです。関西の見慣れた車両とは違った色々と特徴がありますし、また特に地方では路線維持のためにいろいろな工夫をしているようですから。また新幹線に乗る予定の日は朝からなんとなくウキウキしています。

 話は変わりますが、もう何十年も月2回発行のコミック誌「ビックコミックオリジナル」が好きで、ほぼ欠かさず購入。昔は毎号すべての作品を読んでいたのですが、徐々に減って行ってしまい、今は4~5作を読むだけになってしまいました。

 そんななか、毎号おしまいの方に「テツぼん」という作品が連載されています。でもこれまで読んでませんでした。鉄道のことに少々興味があるのになぜ?の理由はわかりません。でも徐々に読む作品が減ってしまっているので、増やすならこれかなという事で、最初から読もうとこれまでのセット(中古本32冊+最近の2冊)を買ってしまいました。

 読み始めるとなかなか面白い。かなり時間がかかりそうですけど、現在の連載に追いつくころにはかなりの「鉄ヲタ」になってるかもかもしれませんね。

 


トリス

2024-01-10 | weblog

 アンクルトリスのトコトコ人形がヤフオクに出てたので思わず買ってしまいました。子供のころにテレビコマーシャルでアンクルトリスの顔色がだんだん変わっていく(白黒テレビ)のがありましたよね。

 そうなるとトリスウイスキーを並べたくなります。小さな人形なので、並べるのはポケット瓶。近くのコンビニにありました。初めてトリスウイスキーを飲んだ(なめた)のは〇6才の時に友人と行った海へのキャンプの時だったと思います。そのころ日本酒は特級酒・一級酒・二級酒などの分類があって、ウイスキーにもそのようにラベルに書かれていたように思います。もちろんトリスは二級酒だったのでしょう。

 約〇十年ぶりのトリス、飲んでみたところ思っていたよりもマイルドな感じ。アルコール度数は37%と一般のウイスキーに比べて低めのようですね。残念ながら「薫り」というものは感じられず、でも酔いは私には十分感じられました。価格が10倍ほどのものと「どちらが?」と問われてもわからないほうが、幸せかな。

 数日前にテレビで放送されていた「一流芸能人格付けチェック」の「浜田チャーハン」は面白かった。本物の味をあてられる事が芸能人として一流の条件なのか?という事は置いておいて。


今年もよろしくお願いします

2024-01-01 | weblog