tonto's blog

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クシタニ

2009-02-27 | 旧ブログ


 古い探し物をしていたら、タンスの奥の方に懐かしいジャケットがあるのに気づきました。たぶんもう20年前ごろに愛用していた、クシタニ製のライディングジャケット。
Tシャツの上にこれ一枚で春から秋までOKで重宝しました。

 そのころは西宮に住んでいて、比較的近くにクシタニの支店があったので、バイクで身につけるものはすべてと言っていいほど、贅沢にクシタニ製にしていました。スーツもブーツももちろんオーダーメイドです。その時にそのスーツと同じデザインで作ったミニチュア(ランドセルでよくありますよね、記念にとっておくヤツ)をプレゼントしてもらったのですが、どこかにあるはず。でも若いな、少し尖ったふりしてます。ああ、この写真のは夏用のスーツですね。


育菌

2009-02-21 | 旧ブログ


この新書の内容のごく一部です。

 世間の話題は食べ物のことばかり、入口の話は豊富だが、誰も熱心に出口のことは話さない。こちらの話しは下品で、便秘の悩みをぼそぼそと語り合い、お通じにいいお薬を教えあうのが関の山。

「あなたは何のために食べますか」

腸内常在菌を育てるという発想の人はこのように答えるそうです。

「明日いいウンチをしたいから」


 あとがきを読むと関西出身で、解剖学のあの養老孟司教室の元研究員なのですが、現在、自分の研究室が淡路島にあるそうで、この本もここで執筆されたとのこと。急に親しみがわきました。もちろんウンチの話だけじゃなくて、そのほかも興味深い内容の一冊でした。

 食べ物が分解吸収された残りカスはウンチのせいぜい1/3、繊維の多いイモ類などを多く食べる人でも1/2程度。残りは腸内常在菌とその死骸であるということ。残りカスがもっと多くを占めていると思っており、実際にはそんな比率などとは知りませんでした。「腸内常在菌を育てる」ことが大切なのです。


補正不可

2009-02-19 | 旧ブログ


 デジカメの写真を整理するためのソフトをバージョンアップしました。年をとったせいか、別のものに替えて新しく操作を覚えるのが億劫になってしまいました。以前は新しいものを使い始めるのが、またひとつ楽しかったのですけどね。
 バージョンアップだから、ほとんど操作はこれまでと同じで、見慣れたボタンをチェックしていくとこれまでにはなかった「ピンぼけ補正」というのがありました。「これはいいな」と思い、自慢のデジイチで撮影した最近の写真で試してみるとこの表示。

 かなりショック。

 パソコンの画面を撮影するのも難しいですね。


ボタンエビ

2009-02-15 | 旧ブログ


 どうですか、美味しそうでしょう?

 もう先週のことになってしまいましたが、雪まつり見学とスキーを兼ねて札幌に行ってきました。すすきの会場から少し離れた所に二条市場という観光客相手の市場があり、冷やかしていたら「特大ボタンエビ」の文字が。「食べてみない?」と言われて、つい誘いに乗ってしまいました。感想はもう述べることはありません。


ライセンス

2009-02-13 | 旧ブログ


 レース参加に必要なA級・B級ライセンスの事ではないのですが。
 
 岡山国際サーキットのライセンスの更新時期となり、少し前に新しい会員証が届きました。1年前に届いたものは結局一度も使うことはありませんでした。あのスタート位置に並ぶ時の緊張感、コースに流入する時には最高潮となります。裏ストレート手前のコーナーでは一回転半しました。ヘタクソなものだから、ストレートの終わりでの減速ははっきりいって怖いです。そしてマーチやヴィッツにも追い越されくやしい。がんばったつもりでもラップタイムを見ると進歩がありません。でもまた走りに行きたくなる所です。

 昨年末には行けそうでしたが、結局は車の修理が間に合わずかないませんでした。サーキットのスケジュールをよく見て、今年は何とか「目を三角にする」ようことなく、ゆっくりでいいからアズキ色のカレラを走らせたいと思っています。実はカレラ4Sに装備されていたようなPSMのない今のカレラでは無理をする勇気がないから。


お堀り

2009-02-12 | 旧ブログ


 JALだったかANAだったかは忘れましたが、最近読んだ機内誌に高松城のことが書かれていました。敵からの侵入を防ぐためにお城の周りにお堀が作られていますが、多くのお城ではそこには鯉が泳いでいます。でも高松城ではチヌ(クロダイ)が泳いでいると。確かに高松港の近くだったような記憶があり、海水もありかなと。そしてチヌは高級魚だけれどお城だから罰あたりだからそこで釣り上げようとするような輩はいないとも書かれていました。

 これを読み、一度見に行きたいと思っていたところ、偶然ですが高松と坂出に行く用ができたのでその帰りに立ち寄ってみました。でも、お堀りには魚一匹いない…。まあ、鯉のようにうようよいるわけじゃないから。高松城は建物はなく写真のように石積みだけでした。あいにくパラパラと雨が降り始めたので、またの機会にチヌを探してみたいと思います。

 時間は前後しますが、お昼はもちろんうどん屋さんに行きました。甥が2年前まで高松にいて、「ここの野菜天ぷらうどんが一番」と言っていたので、その屋島付近にあるうどん屋さんに行ってみました。麺はさほど太くなく、必要以上に腰(平べったく言うと硬さ)が強くなく、これは僕の好みで、ひと口目においしいと思いました。ラーメンでもそばでも、これまで「ひと口目においしい」と思った時には後で、「味が濃すぎる」ということが多かったように思います。少し前にそばのことで書いたように、天ぷらを別皿で出してもらえば、濃すぎると感じなかったかも。
 高松付近は私のところから1時間余り、今後いろいろと再発見があるかもと思った休日でした。

 


タンバ自動車さん

2009-02-03 | 旧ブログ


 自分のことではありませんが、とてもうれしいことがありました。車もバイクも自転車まで、なんでも困った時の駆け込み寺。うちの車庫からほんの50m位のところににある自動車整備工場です。ホームページのドカのところには何度か登場しました。

 うれしい内容は新聞記事のとおり。一生懸命な人には良い結果が出てほしいものです。

 めざせ、県大会優勝!