tonto's blog

コメントをいただく時はこの下、「メッセージを送る」からお願いします。お返事したいので、メールアドレスもお忘れずに。

駐車監視員

2010-02-15 | 旧ブログ

 娘に大阪の心斎橋でお買い物をしたいと言われ、ちょうど神戸に行く用もあったので、その足で久しぶりに御堂筋を南に。

 

 

 カルチェのお店の前に車を停めます。決してこちらのバッグや時計を娘が見に行ったわけではありません。「30分ぐらい待っといてな」っと、こちらの奥の方に歩いて行きました。手持ちぶさたなので、心斎橋界隈を歩く人たちを観察していたら、15分ぐらいすると、このような人たちがやってきました。

 

 

 さすがに手際よく処理を進めます。ヴィトンのお店に入っていったクラウン様はアウトでした。実はこのクラウンの前にはなんとガヤルド様がいたのですが、ドライバーがお店から必死で飛び出してきて、セーフだったようです。でもまあ、あのような車を路駐、よく車から離れられるなと小市民は感心することしきり。クラウンであってもできないな。民間委託された駐車取り締まりの現場を初めてみました。

 

 心斎橋というところ、普段着のままだと歩くのも気が引けるところですけど、このように車の中からならなら平気です。セレブ(もう死語でしょうか)ぽいご婦人もよく見かけ、なかなか興味のある街です。

 


B W ?

2010-02-13 | 旧ブログ

 たぶん、私が住む南あわじ市だけの乗り物だと思います。
 国民車:Volks Wagenならぬ、農民車:Bauer Wagenです。

 

 

 

 

 一家に一台の軽トラは常識ですが、この写真のような小型特殊車両も活躍、たくさん走り回っています。私が子供の頃から見慣れた、機能性最重視の農作業用車です。多くの工作場でオリジナルなもの(はっきり言って寄せ集め)で作られていますが、保安部品もついていて、ナンバーを取得すれば公道での走行も可能。昔、当時の警察署がしぶしぶ許可を出したと聞いています。

 

 パワーもあり大径のタイヤのために悪路走破性は抜群。4WDの軽トラなんて相手になりません。皆さん田んぼでの野菜の収穫に使い、自宅の倉庫まで運んで箱詰めし、その後は軽トラに乗せ代えて近くのJAへ出荷しているようです。

 

 このような「農民車」(昔からこう呼んでいます)の新車が、お隣にやってきました。新車をみるのは珍しく、アルミホイールまでついてピカピカです。昨日はあいにくの雨で、荷台に満載されたハクサイにはブルーシートが掛けられていました。

 

 今朝、うちの玄関にはこのハクサイ3個、置いてくれていました。毎度ありがとうございます。

 

 

 

 

 


ガソリンスタンド

2010-02-11 | 旧ブログ

 昨年あたりから、給油はセルフのお店で行うようになりました。だけど冬は寒く、軟弱なもので、ついつい有人のスタンドへ。こちらでしてもらえるのは、給油はもちろん、窓をキレイにしてくれるのと、灰皿・ゴミ捨てですよね。ここで窓ふきについてですが、お店によってずいぶん違う。せっかくキレイにしているのに、了解を得ないで十分に絞っていないタオルでぬらしちゃうのが一番嫌い。いかにも「雑巾」ぽいので拭くところもありますよね。

 

 

 この間、「オッ!」って思ったのが、3人がかりで丁寧に拭き上げてくれたのですが、降ろしていた運転席の窓も拭きたいから「窓をあげてください」と言われたこと。ガソリンの価格も大切ですが、私はこの「窓ふき」でお店を選びます(冬だけ)

 


CVT

2010-02-08 | 旧ブログ

 フィットの感想の続きです。CVTって、初期のものは加速時に回転ばかりが上がって、速度が遅れて上がってくるって事がいわれていたと思います。さすがにもうそのようなことはなく、通常のATのように不自然さは感じません。

 

 

 でも昨日おもしろいなと思ったのは、高速道路本線へのやや上り坂での合流時のこと。少し深めにアクセルペダルを踏み、加速すると速度はもちろん上がっていきますけど、回転計は逆に下がっていくのが見られました。構造的には理解できるのですけど、何か不思議な感じがしました。

 

 このフィット、かなり気に入っています。すでに旧モデルになっていますけど、十分に静かで、このCVTのためか排気量以上にパワーがあるように感じ、動きもきびきび。発進時の唐突なつながりがなければ、これ以上のものはいらないんじゃと(悲しいけど)思うかもしれません。高級車やスポーツカーによる、独特の所有感は抜きにしてのお話ですけど。

 

 車内に時計がないんですよ、この車。腕時計をする習慣がない私にとって、とっても不便。携帯を何度も開きながら走っておりました。

 

 

 


先代のフィット

2010-02-06 | 旧ブログ

 内輪差を無視して左折したために、左後ろフェンダー付近が悲鳴を上げ、修理中の代車としてお借りしている先代のフィット。今まで全くと言っていいほど興味の対象とはならなかった車の一台です。よく見かけますが、月間販売数をカローラグループと競い合っている車ってぐらいの知識しかありません。現行モデルのリアワイパー付近を一部ブラックにしているのはおしゃれかな(ルーテシアRSのフロントも一部ブラックに似て)

 

 

 しかしです。よく売れている車だけのことはあり、毎日使うにはほんとよくできていると思います。大人4人が余裕で乗れるし、リアシートを倒せばかなりの荷物が収納できる。ショックは少し固めでキビキビ感は好みのもの。これが6年間、いろいろな人に「雑に扱われたであろう」代車とは思えません。ただCVTについてはアクセルのオン・オフでぎくしゃくするのは、いまひとつ。新しいのはよくなっていると思いますけど、この車にマニュアル7速なんて要りません。

 

 総合的に見て、びっくりのいい車でした。いつもレンタカーや代車を借りると普通の車なのに「よくできた車だな」と感心するのは、ここをご覧の方(特殊車両を愛する方)に共通しているのでは?先日試乗したジャガーと比べて、そんなに変わらないと感じてしまったのは、寂しいかぎり(自分の感覚に対してですよ)

 

 

 


徳島で

2010-02-03 | 旧ブログ

 今日の午後は完全フリー、というか家族はそれぞれに出かけ、ひとりです。さてと考えたところで、まず昼食は徳島でラーメンを食べたいなと鳴門大橋を渡ります。で、結局向かった先は徳島ラーメンの有名店を何軒か横目に見ながら、博多ラーメンの「黒田屋」さん。

 

 

 こちらのお店には、明石大橋ができる前には結構な回数訪ねていたと思います。その頃はまだ徳島ラーメンなんて言葉は知りませんでした。10年ぶりくらいになるでしょうか。店の構えや店内の様子は同じ、でも店員さんは以前より愛想がいいように思いました。で、食べたのは博多ラーメンじゃなく、チャンポンです。

 

 そう、こちらのお店はチャンポンも皿うどんもメニューにありますし、ラーメンより、こちらが好み。肝心のその写真は他のお客さんの目線が気になり写せませんでした。午後2時を過ぎていたのに、ほぼ満席。
 汁はこんなに濃厚だったかな?食べる側の経年変化?かもしれません。

 


根が破折?

2010-02-02 | 旧ブログ
 何年前になるか忘れてしまいましたが、ムシ歯の治療後にかぶせてもらっていた金冠がグラグラしています。別の歯でキャラメルを噛ん時にポロっとはずれたことがあったので、その前にと歯医者さんに行きました。接着剤のようなものでくっつけて「一丁上がり」と軽く考えていたのですが、「根元から動いとるよ」って。レントゲンを撮ってみると確かに歯の根っこ3本のうち1本が折れているみたい。

 「はい、麻酔」でキューン・ジジジ~と折れた根っこの1本を摘出。幸いに後方の2本はしっかりしているとのことでこれを使い治療できるそうです。当たり前ですけど、分野が違うと全く知らないことばかりですね。

 帰って調べると「上顎大臼歯歯根破折」と言うらしい。通常はよっぽどの外力が加わらないと折れることはないけど、治療後の歯だと結構あるんだそうです。確かに治療後です。

 同級生が歯医者さんというのは心強いものです。