こちらのブログを見てくださる皆さま
今年もありがとうございました
私も先ほど年内の仕事を終えて正月休みです
この市場には、これまでに何度も近くまで行ったことはありましたが夜ばかり。昨日の日曜に、初めてその賑わいを楽しむことができました。
「なにわの台所」
「ほんまもん」
「何かが起こる」
今の季節、おせちの材料が目立ちますが、主役はやっぱり「ふぐ」です。沢山の「とらふぐ」、「くえ」、「あんこう」が店先に並べられ、威勢のいい声が飛び交います。その中でびっくりするような大きなふぐ。77,700円の値札がつけられていました。でも淡路島の３年養殖ふぐのほうが魅力的でした。カレー屋さんが通りの中にあったのには気づきませんでした。
迎える新年が皆様方にもちろん私にも よい年でありますように
それでは
もう先週のことになってしまいましたが、スキーで北海道に行ってきました。帰りの新千歳空港でお土産屋さんをのぞいていると、たくさんのお店で「花畑農場」というコーナーがあるのですが、どのお店でもそのうちの「生キャラメル」は売り切れ。そういえば少し前にタレントのなんとかさんが売り出して大ヒットとかテレビで放送していたことを思い出しました。
「へぇ～」と思いながら先に進むと、１時間以上あとに売り出すこの「生キャラメル」を求める人の行列。「たかがキャラメル、そんなにしてまで」とそれを横目に見ながら、ラーメン道場というラーメン街で一番入口にある旭川ラーメン（これはハズレ）を食べた後にチェックイン。搭乗口近くでまたお土産を見ていたら、店員さんが「生キャラメルは入りました」と私の目の前に並べ始めます。
「あのぅ、生キャラメルください…」
「おひとり様、３箱限定となっております」
「３箱ください」
近くには、あの行列の中にいたひともいたかもしれません。ちょっと、快感。
ラッキーというか、そんなのいらんとか言いながら、話題のものにすぐに飛びついてしまいます。
帰ってから娘に自慢そうに見せ、口に入れると確かにキャラメルの味がする。と感じてあっという間に溶けます。あっという間に。
１箱でよかった。
今日こそきっとカレラを引き取りに行こうと思っていたのに、ポルシェセンターから非情な連絡。「修理終了は明日になります」と。年内に引き取るチャンスは今日しかなかったのに…ガーン。ということで年越し決定。
ドカの方はメーターの修理先から連絡なし。日本計器さん、忙しいのでしょうけどもう２カ月経ちますよ。で、こちらも年越し決定。なんかつまらない年末年始になりそうな感じ。
今日はクリスマスイヴ、僕には関係ないけどファミマのチキンでも買いに行こうかなぁ、シャマルでね。
ちょっと、壊れてます。
夏からこれまで４～５回ですが、大阪のある地下鉄の駅付近に行く機会がありました。予定の少し前に到着し、交差点の一角にあるコーヒーショップで、このように窓越しの風景を見ながらの一杯が楽しみになっています。歩行者用の信号で立ち止まり、青になると人の流れができる。ごく当たり前の事ですが、何か新鮮に感じます。
コーヒーショップのお客さんを観察すると、営業の途中なのでしょうか、手帳を放り出してうとうとしている人がいたり、走り回る子供はほおっときぱなしで、話し込む若い母親たち。文庫本を一心に読んでいる女子大生らしい女の子。いやぁ、うちのような田舎では見られない風景ですね。以前はタバコを吸いたいがために入っていた喫茶店ですけど、今はヒトと風景の観察にコーヒー一杯で30分は過ごせます。
私が勝手に、時々のぞいているあるブログ。ここでは話題が豊富ですが、その一部に愛車のフォルクスワーゲン・ポロのことを「ポロ彦さま」と呼び、興味深いことがたくさん書かれているところがあり、とても楽しみに拝見しています。
なぜなら、うちにも同じモデルのポロがいるからです。この影響で、私もうちのポロを「ポロ彦さま」と呼んでしまうこともあります。このポロは母親の車でリアゲートに「もみじマーク」がついていますが、平気で私の足車（というかメイン？）になっています。ただの1.4LのNAエンジンですが、回転をあげると大きくはありませんが、「クオォーン」という音を聞くことができます。個性のある車を愛する友人たち（たいていウルサイ車に乗っている）がこれに乗るとその静かさにびっくり。そして何よりも気に入ってるのは、カレラのようにヘッドランプから続く「脚」があるからです。
このヘッドランプの形態はM・Benzの先代E-classに似ているようにも思いますが、あちらも顔が変わりましたからね。
乗り心地はソフトすぎてフワフワ。車酔いしそうになります。これも特殊車両に鍛えられてきたせい？私も「ポロ彦さま」のように各務原市のショップでファインチューニングしてもらおうかな。
昨年、京都の東福寺を訪ねその見事な紅葉に感動したので、先週のことですが、今年も行ってみました。
今年も見ることができた紅葉の絨毯ですが、本当の見時はもう一週間ほど前のことのようで、少し落ちた紅葉が反り返ってしまっていました。が、でもやはり素晴らしいものでした。
境内をひと回りしたあとは、抜群のタイミングというか、いい具合に「やきもち」を売っているお店が出ていて、ついつい買ってしまいました。女子高生のふたりが僕のこれを食べている様子を見て「ああ、やきもち食べたい」と話しているのが聞こえてきました。急いで食べたら、「うああご」をヤケド。皆さん経験ありますよね。
少し前には近所の山を見て、もみじじゃなくても、嫌われ者のうるしや名も知らない木々の紅葉も悪くないなと感じていましたが、やはり紅葉はもみじ。
朝起きて布団から出ると身体がキュンとなり、本当の冬が近づいてきたように思います。それではということで、先ほど車庫に行き冬用のタイヤに交換。昨年は家内に「あんたがするの？」と不安がられましたが、１年の実績ができました。交換して、空気圧を調整して、試験走行（おおげさ）を含め約１時間。腰にキタ。
部屋に帰って「これでいつでもカニ食べに行ける」というと、「ふんっ」と返事。そういえば、去年は行かなかったしな。
このタイヤ、４シーズン目を迎え、そろそろなのかもしれませんが、実際に雪の中を走ったのは一回きり。寒いところは苦手です。
先週末は少し早いですが、以前に勤めていた職場の仲間たちとの忘年会がありました。それはとても楽しい時間なのですけど、私の場合は帰りの最終バスの時間がいつも気になります。この時も先に失礼してしまいました。
生まれ故郷の田舎に引き込んで15年ほどになりますが、たまに街に出ると特別ではないこのような写真の様子がとても新鮮に映ります。こんなところに住みたいな、いとこ達はそんな所に住んでるのにと子供の頃に思った気持と、先日の気持ちとに変わりありません。とくにこの会の後には毎年のように思います。
帰りのバス乗り場の近くの駅の売店です。このおじさんの向かいにある冷蔵庫から毎回缶ピールを買い、バスに乗ってから「プシュー」とするとあっという間に降車予定のバス停に近づき、そこからは徒歩10分ぐらいで帰宅できるので、それほど遠くには感じないのですが、街に住んでいればなぁとおもう最近です。
もっとも田舎に住んでいるからこそ、今のようにのんびりと毎日を送れている事に間違いはないのですけど。
ちょっと暗い話と、写真まで暗くなってしまいました。
