tonto's blog

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読み進みたくない?

2019-06-29 | weblog

 奥田英朗さんの小説を久しぶりに読み始めました。少々長めで最後は558ページになっています。奥田さんの作品は以前にまとめて読みました。だいたい「面白い」のですが、いくつかは私にはちょっとというものもありました。そんな中でこの「ナオミとカナコ」は読み抜けていたようです。登場人物はスマートフォンを使ってるので、そんなに古くなさそう。

 で、はじめから1/3ほど読んだのですが、久しぶりに「あまり早く読み進みたくない」?って思う作品。わかりやすく言うと、一気に読んでしまうのがもったいないと思うような話の展開具合。

 このようなのに出会うと嬉しくなりますね(感じ方には個人差がありますけど…)

 

 全く関係ないことですが、先の台風3号が接近したとき、スマートフォンの背面のパネルが本体よりはがれてきました。気圧と湿度が関係してる?関係ない?そろそろ機種変更してもいい頃なのですが、今の小型なサイズが気にいっていて、6インチ大画面なんて私の短い指じゃ持ちにくそう。ストラップを取り付けるホールがある機種も限られてるでしょ。

 シアノアクリレート、つまりアロンアルファでくっつけちゃいました。なんであの接着剤は大事なときに指ばっかりくっつくのだろう?スポットに数カ所垂らしての接着なので、これで防水性はなくなりましたね。まあお風呂にまで持って行って使う事はありませんから。


 


アキラ系

2019-06-26 | weblog

 なんか凄くコショウがかかっているラーメンの写真です。

 午後がお休みの今日、車の点検のために西宮に出かけました。車は預けて帰るので、阪神電車で神戸三宮、その後は高速バスで帰ります。

 このようなパターンの時のお楽しみは、どこかでちょっとだけですがビールをいただき、美味しいラーメンを食べ、バスに乗ったらすぐ爆睡。「神戸→淡路の自宅まで5分ほどで」ということなのです。

 今回は何となく「アキラ系」と言われる「神戸第一旭」にしました。もちろん本家は京都たかばしの第一旭です。少し前にこのアキラ系と思われる、大阪のJR野田駅近くの「旭屋」に2度続けて訪問、でも、なにか違うと感じたから神戸のアキラももう一度確かめて見ようということです。

 

 なぜこんなにデフォルトでコショウたくさん?なのですけど、それほどの刺激感・存在感はなく、これもこちらの個性なのかもなんて思いながら、写真のように公共機関で帰宅する「特権」のおビール付きです。

 10分ぐらいこのチャーシューたくさんの「Bラーメン」と格闘しながら完食。あれ、神戸第一旭てこんなに美味しかったっけ?と満足。これなら京都たかばしのお店に並ばなくてもというほどの満足感。

 

 満足しながら、本当の何分の一かの時間で帰宅しました。

 


ケチケチ宿泊

2019-06-24 | weblog

 ここ10年以上になると思います。ホテルに宿泊するときにはほとんど「素泊まり」です。夕食と翌日の朝食は、ホテル到着前に近くのコンビニで調達するようになりました。

 その理由は、ホテルの夕食はもう「量が多すぎ」なのです。こちらの加齢のせいではありますけど。それともう食事場所に行って、そこのスタッフに気遣いをする必要がないこと。

 なにより、当地のスーパーやコンビニに行けば、これまで見たことのないようなカップ麺やポテトチップなどなどを見つけることができるからです。それとまた見たことのない缶チューハイやビールを部屋のテーブルに並べて、いつもの報道番組を見る。これでいいなって感じなのです。

 

 この前の週末はこのとおり。確かに舌は痺れました。チェックインの時には「ご夕食は?」と必ず聞かれるのですけどね。ホテル側じゃ「素泊まり」はきっと「いい客」じゃないのだと思います。

 それで朝食は?私たちが利用するレベルのホテルじゃ、ほとんどがバイキング形式。ほとんどがよく似た品揃え(函館はとてもよかったけど)で、なんでかいつも皿には「焼きそば」と「スクランブルエッグ」が載っています。だから朝食込み料金の宿泊じゃ別ですが、そうじゃない時には、チェックイン前にホテル近くのコンビニで食べてみたい菓子パンとヨーグルト、持参のドリップ式のコーヒーパックを調達。

 優雅なリゾートホテル・シティーホテル利用(滅多にない)の時にはしづらいですが、このような利用が気楽。同じ理由で「旅館」利用はもうしんどいです。

 


漁師小屋

2019-06-23 | weblog

 今日は舞鶴で所用があり、昨日の午後から出かけ宮津で宿泊しました。宮津って「天橋立」があるだけで何もないところですね。夕方4時頃にホテルにチェックインしたけど、何もすることがない。持参の推理小説を読み、やっと夜が更けました。

 宮津から舞鶴へは一部国道175号線をとおるのに気づきました。あの明石から川西方面へ北上している私もよく利用する主要国道。福知山をとおり終点は舞鶴らしくてビックリ。

 その途中に由良川にかかる京都丹後鉄道の宮舞線の鉄橋があります。少し立ち寄り河原から見上げます。列車来るといいななんてスマホで時刻表を見るともう「すぐ来る!」でなにかワクワクして待ちます。

 私は乗り鉄とか撮り鉄とかじゃないけど、列車が走ってるのを見るのが「普通に」好きです。

 そして舞鶴での用とはこちらのお店に入ること。「とりがい」と「岩がき」を一緒に食ベる事ができる時期は短いようです。ネットで調べたこちらのお店は電話の対応もよくて。

 

 そして実際にも、開店と同時にほぼ満席でしたけど、予約していたのでスムーズに。

 いろいろなランチもかなりお得感があって、もっと近いところなら何度も行きたいなあ。

 お料理の写真は お店のインスタ で。はじめて paypay 使いました。カウンター席となりの同年代のお客さんが、「おっ!」って感じで、えへへ。

 


ピンクのN-VAN

2019-06-17 | weblog

 昨年N-VANの購入を決めたときに、ボディーカラーは黄色か緑色のどちらかを考え、結局はガーデングリーンと呼ばれるメタリックの緑色にしました。そのほかには白・シルバー・紺となんとピンクが選択できました。

 ピンクはないよなと思っていて、実際にこれまでであうことはなかったのですが、昨日阪神高速でついに見かけてしまいました。思ったよりもよい。やっぱり可愛い女の子が運転してました。

 そしてホンダのサイトを見ると、この写真のとおりでもうすぐ手に入らなくなってしまいそう。あのとき、「ピンクにしておけばよかった」とは思いませんけどね。

 


廃インク吸収パッド?

2019-06-09 | weblog

 昨日仕事中にプリンターに「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいています」とのメッセージが表示されました。「???・・?」なのですが、「確認」ボタンを押したら元通りに印刷できます。お昼休みにこのメッセージの意味を調べたら、いろいろ面倒なことが書いてあって、まあ売れ筋のホームプリンターはそんなに高額じゃないので買い換えもと考えました。

 予備に購入済みのインクがだいぶ無駄になるなとか、もう一台も同じインクなので買い換えると2種類のインクを用意しとかなきゃとか考えて、結局はその吸収パッド交換してこれからも使おうと、購入した量販店に持ち込みます。

 店員さんが調べてくれたのですが、「この機種はもう古くなって、部品がありません」といつも言われる電気屋さんの言葉。素直に持ち帰り、使えるところまでこのプリンターを使うことにしました。

 こんな部品の名前ははじめて知りました。交換は個人ではできず、販売店からメーカーのサービスに送ってとのこと。部品があれば1週間ぐらいで、費用は4,200円だって。印刷のはみ出し部分。ノズルのクリーニング時の余分なインクを吸収させるそうですけど、そのぐらい素人でもできそうなのにね。事実、そうしている人もいるようですが、交換後のカウンターリセットが難しいらしいです。

 A3サイズも印刷できればなと思う時もありますけど、かなり大きいもんね。