tonto's blog

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さすがのトップガンでした

2022-05-29 | weblog

 この頃よく「3年ぶり」という言葉をよく聞きます。前に映画館に行ってから3年ぶりじゃないと思いますが、長らく観に行ってなかったのは確か。

 この映画のように動きの激しいものは文句なしに楽しくて、今回も久しぶりに画面に没頭、とても楽しめました。できれば前作を復習してから見たかったのですが、いつもこのような時期にテレビで前作が放送されるのに、今回は見つかりませんでした。

 見ている途中から肩に力が入ってくるのを自覚するほど集中してみていたと思います。

 ただしずっと「なんでステルスのF35じゃなくて、F18で敵地へ向かうのだろう?」と思っていました。映画のはじめにその理由が話されていたのかもしれませんが、敵の最新鋭機(第5世代機といわれてました)と闘うことが十分に予想されているに?

 帰宅してからネットで調べてみると、この記事 なんかが興味深いことを書いてました。

 理由はともあれ、ステルス戦闘機の「ぼてっ」とした形より、F14・F15・F18なんかのシャープな感じのものの方がかっこいいと思います。

 映画の最後の方で、トム・クルーズさんが実際に所有している古いプロペラ機を操縦するシーンがありましたが、そのあとに出てきたナロー・ポルシェも彼の私物なのかな?


セブンティーン・アイス

2022-05-28 | weblog

 ガトー・ショコラって言葉の響きが好きです。濃厚なチョコレートケーキが思い浮かんでくるから。昔住んでいた甲子園にガトー・ショコラの美味しい好きなお店がありました。その後すこし場所を移転して、なぜか最近では バウムクーヘンが有名 になっているみたいですね。

 今回はケーキ店じゃなくて、あのグリコのアイスの自動販売機です。急に暑くなったのでつい近づいて行ってしまいました。こちらでガトー・ショコラを発見します。通常は150円程度の商品が並んでいますが、このお値段はスペシャル価格の200円。

 駐車場を出て海岸沿いに車を停め、港の船と海を眺めながら包みを広げます。やっぱりこのチョコレート感はチョコアイスじゃなくガトー・ショコラ。これはきっと何度もリピートするはず。某高級アイスよりも私的にですが優っていると思いました。でもこう暑くなるとアイスの後には何か飲み物も欲しくなりますね。


グリル京里亭

2022-05-26 | weblog

 今日の昼は洋食を食べたいと思ったのです。でも近所には、エビフライやハンバーグが得意だよといういわゆる「洋食屋さん」が思い当たりません。よくよく考えるとそういえば一度も入ったことのないお店が一軒。お店ができてたぶん40年以上になると思いますが、入ることはなかった。

 入ってみてびっくりで、想像以上に広い。そして「昭和の洋食店」そのもののテーブルや椅子があり、その奥にはかなりご高齢のご主人とその奥様と思われる方が訪客を待っていたって感じでした。

 テーブルにはメニューはなくて、その奥様が壁に書かれたメニューを指さし「こちらから選んでください」とのこと。なかなか個性的な表示でそして難解な文字。よくわからないまま「Aの3、お願いします」でオーダーがとおったようでした。お料理が出てくるまで何が出てくるかわからない楽しみも(笑)

 結局は「ささみとハムの間にチーズを挟んだカツ」にご飯とみそ汁、そして食後のコーヒーつきという意味のようでした。

 お料理に添えられてたナイフの切れ味のよさにびっくり。ソースをカツにかけないのはこちらのこだわりかもしれません。みそ汁にももう少し力を入れてほしい。食後に運んでくれたコーヒーはあきらかにインスタントコーヒーでしたが、これが妙に美味しかったです。箸袋の下には落花生がひとつ隠れていました。箸置きに使うアイデアはグッド。

 これまで気にしませんでしたが「グリル」って?どうも食材を焼き網や鉄板で加熱することを言うようですね。カツはグリル屋さんの料理じゃないわけで。


父の時計

2022-05-24 | weblog

 家の片づけをしていたら父が使っていた古い腕時計が出てきました。確か私が小学生の頃に父が使っていたものだと思います。大切にしていたようですが、私が中学生になるときに「これお前にやる(あげる)ぞ」といったのを覚えています。でも私は「こんな金色の時計いらない、ストップウォッチ機能のついたセイコー・ファイブが欲しい」といったことも覚えています。だからもう50数年以上も前のこと。

 その後は別の時計も持っていたようで、その後これを使っていたかわかりません。少なくとも亡くなってからもう30年近くになりますので、そのままタンスの中に置かれたままだったと思います。

 動かないんだろうなと思いながらもリューズを回すと秒針が動き始めたのにはびっくり。そして数日後も一日20~30秒程度の進み程度で動き続けています。

 時計については全く知識がなく、また携帯の時計で十分と思っているような私ですが、長く忘れられていたのに健気に動いているこの時計に興味を持ち始めました。ケース・レンズには細かい傷がたくさんあるし、文字盤にはカビっぽい汚れもあります。出すところにお願いすればきれいにしてもらえるのかな?革ベルトはひどく傷んでいたのでネットで購入し自分で交換してみました(案外簡単)

 実はもうひとつ父の時計が見つかってました。それは確か私が社会人になってしばらくしてから父にプレゼントしたものでした。これを最後に見たのは30数年前で、先週近くの時計店へ行きバッテリー交換(クオーツだから)してみたのですが、「動かないからオーバーホール必要」といわれ、今考え中でした。とりあえずこちらのオメガを先にしようかなと思っています。


本当に大丈夫?

2022-05-05 | weblog

 今年のゴールデンウイークは3年ぶりに、全国どこにも行動制限が出ていない。このため各地の行楽地・観光地はにぎわっているとマスコミが何度も報じています。

 なにかもうコロナは終わったといっているかのようで、本当にこれで大丈夫なんだろうか?マスコミが勘違いさせているんじゃないか?と感じています。

 私のところはこの連休中、発熱外来として登録しているので、今日も朝8時ごろにある方から電話がありました。内容は関東から実家の淡路島に帰省しているけど昨夜からのどが痛くて熱もあるとの相談。コロナワクチン接種は3回済。

 来ていただいたところ検査でやっぱり陽性でした。感染の機会は思い当たることはなく、ひとりで車で帰省したとのこと。淡路島の発生患者数は確かに下降気味で最近は10人を下回ります。けど、このようにこのゴールデンウイーク中に他から持ち込まれているはず。

 不謹慎かもしれませんが、連休明けの発生者数がとても興味深いです。軽症もしくは無症状だけど、本人は10日間の自宅待機となり関東のご自宅には帰ることができず、帰省先のご両親も最短で5日から長くて2週ほど行動制限を受ける。やっぱりもうしばらく慎重にしないとダメでしょう。


オープン最高

2022-05-02 | weblog

 友人に送る封筒があったのだけど、切手をいくら分貼ればいいのかわからず、近くの郵便局にむかいました。でもあまりに天気が良くて気持ちよかったので、郵便局を過ぎてその友人宅の郵便受けに直接入れに行くことにしました。

 今日は平日とはいえ、5月連休の真っただ中。車もバイクも自転車もたくさんでまるでコロナは終わったかのような行動。テレビだって昨日の感染者数はいくらでしたっていうだけ。急激に少なくなってきてるとは到底思えない数です。うちには検査の問い合わせが逆に増えているというのに。

 自分も出かけているのにそんなことを考えながら、友人宅を過ぎてこの好きな場所まで。

 こちらでUターンすることもあるのですが今日はとても交通量が多くてできず、少し進んだところで戻りました。友人宅の郵便受けに封筒を入れて帰ろうとすると何やら人の行列が。こんなところに何かあったかな?という感じでしたが、よく見ると「生サワラ丼」の幟が立てられていました。

 この辺り洲本市五色町は複数のお店で「サワラ丼」でお互い盛り上げようとしている地区でした。

 こちらは普段気が付かなくて通り過ぎてしまうところ( 飲食店があるのも知らなかった )でしたがなにかのSNSで評判になったのでしょうね。若い人ばっかり。

 瀬戸内海のサワラは私も好きだけど、刺身なら数切れでよくて、これだけの丼は飽きちゃうと思います。個人的には焼いたのが一番好き。そういえば10年以上前に「サワラが美味しいのは岡山と広島」と聞いて広島にある専門店へ行ったことがありました。自分たちのところの方が美味しかった。

 今日は陽ざしが強くてオープンじゃ暑いかなと思ったのですが、気温は低めで巻き込む風がちょうど気持ちよかったです。だってバイクで一番の季節だからオープンカーだって同じです。30分間ぐらいのドライブでしたが少し日焼けしました。


中華風うどん

2022-05-01 | weblog

 時々行くことのあるうどん店でのこと。店内でメニューを見ていたら「中華風うどん」というのがありました。町のうどん店ですので、丼物や定食などもあります。その中に中華丼があるのでてっきり八宝菜のようなものがうどんにかかったあんかけうどんかな?と想像してオーダー。

 しばらくして運ばれてきたその「中華風うどん」ですが、全く想像してなかったものでした。姫路駅の「えきそば」のようなものなのでしょうか。うどんの和風だしに通常より細いうどんで焼き豚風のハムにナルト、ネギと海苔やワカメなどが載せられていました。

 「中華そば風のうどん」という意味だったようです。でもこれはこれで優しい味の好ましいものでした。