今日の昼食は淡路島の一番西端、大鳴門橋がすぐそばに見られる道の駅「うずしお」内のレストランに行ってきました。今日の気分は、実は濃厚とんこつラーメンだったのですが、母親が一緒だったので、和食も食べられるところということで、こちらにしました。
淡路島牛丼に続いて、淡路島ヌードルというものが、島の各地のお店で独自の料理法で出しているのは聞いていました。こちらのメニューにそのひとつがあったので、これをお願いしてみます。
淡路島ヌードルって、島のお素麺屋さんで作られています。太さは普通のスパゲティーぐらい。早速食べてみますが、予想をいい意味で2回裏切られます。まず麺の食感ですが、素麺でもうどんでも、もちろんパスタでもありません。讃岐うどんの様なしっかりとした「コシ」はありませんが、鳴門うどんの様な「ふにゃふにゃ」でもなく、いわゆる「もっちり感」のある麺としては初めての食感でした。もちろん○。
もうひとつは、このスープ?です。見た目はクリームソースのパスタみたいなのかなと思いましたが、少しピリリとした刺激と、上に載せられているのは「イノブタ」を甘辛くそぼろ状にしたものです。担々麺に近いのかな?これももちろん○
こちらのレストランのメニューは色々と工夫されたものが揃っていて、他の人が食べているのをのぞき見るのも楽しいところです。チャンスがあれば是非試してみてください。
レストランの窓の向こうでは、鳴門の渦を見るための展望所にある望遠鏡が、大汗をかきながら2人でお色直しされていました。風もなく、この時すでに34℃ぐらい。
言わないでいようと思っていますが、「アツイ」です。