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21794、ソフトバンク、株価高値更新!時価総額,7.7兆円、Sp、値上り額で買ヘチャッタ?

2013年07月17日 14時39分37秒 | thinklive

*考えてみれば株価の上昇分でSprintを買えちゃった感じ?4500億円の赤字企業の建て直しは、タイヘン?,

ソフトバンク株価 6,200 前日比+290(+4.91%)

高値6220 7/17高値更新 安値2882 1/24

時価総額7腸4400億円

直近6ケ月株価推移

チャート画像

 *今回のSprint買収に関する銀行団の借り入れ契約なるものを始めに転載する、SBの営業報告記載だが、国内メジャーバンクは3社揃い踏み、それに、ドイツ銀行が参加していることにボクは注目する、

*ソフトバンクはこの借り入れの担保に全資産を掛けているといってもイイ感じです、このほかに国内で無担保社債、3700億円、金利、1.47%,1.467%の2組、米ドル建て、金利、4.500、24.85億$、ユーロ建て普通社債、625mユーロ、金利、4.625%の2組を実施、国内と海外の金利差の大きさにナルホド、日本の資本収支の大きさに納得?

*Sprintの資金繰り

 

Sprint Corporation (S) -NYSE
6.48 -0.24(-3.57%) Jul 16, 4:00PM EDT|After Hours : 6.50 +0.02 (+0.31%) Jul 16, 7:49PM EDT

Sprint Corporation (S)

Add to Portfolio
Prev Close: 6.72
Open: 6.79
Bid: 6.45 x 100
Ask: 6.55 x 2000
1y Target Est: 7.28
Beta: N/A
Next Earnings Date: 30-Jul-13
Day's Range: 6.41 - 6.82
52wk Range: 5.91 - 7.14
Volume: 40,200,931
Avg Vol (3m): 95,340,100
Market Cap: N/A
P/E (ttm): N/A
EPS (ttm): N/A
Div & Yield: N/A (N/A)

Sprint Corporation

Type Public
Traded as  NYSE: S
S&P 500 Component
Industry Telecommunications
Predecessor(s) Sprint Nextel Corporation
Founder(s)  Cleyson Brown  Jacob Brown
Headquarters Overland Park, Kansas, United States
Area served
United States
Puerto Rico
United States Virgin Islands
Key people
Dan Hesse, CEO
Masayoshi Son, Chairman
Products
Wireless communications
Internet services
long distance
              12         11
Revenue     $35.3 billion  $33.6 billion (2011)

営業利益        $-1.8 billion   -108 million 
[Net income $-4.3 billion     $-2.89 billion 
Total assets    $51.5 billion    $49.3 billion 
Total equity   $-7.08 billion     $11.4 billion 
Owner(s) SoftBank (78%)
Employees 40,000 (2012)[1]:11
Subsidiaries
Clearwire Corporation
Boost Worldwide, Inc.
Virgin Mobile USA, Inc.
Website  sprint.com


21793、明治HD、明治スポプラ、7施設、売上48.7億円、セントラルスポーツへ11億円売却、

2013年07月17日 12時45分04秒 | thinklive

*7施設で49億円弱、中堅規模でどうやらトントンの数字は挙げていたと推定するが、立地も大阪、神奈川、埼玉とバラバラで相乗効果が弱い、高齢化少子社会では、この規模では、駅ビル立地、大規模商業施設の医療複合なと、よほどの優位性が必要、売却は適切、別段、業績の影響へも少ない模様、

フィットネス売却の明治HDがもみ合い、セントラルSは小幅高
 2013/07/17(水) 

  16日引け後、明治ホールディングス が、フィットネス事業を展開する子会社の全株式をセントラルスポーツ に譲渡すると発表。17日の株価は、セントラルSが11時時点で14円高の1579円を付けており、明治HDは寄り付き直後に50円安の4905円まで売られた後、前日終値付近まで戻してもみ合っている。
 明治HDは直営店7店舗でフィットネス事業を展開してきたが、全国で154カ所のスポーツクラブを展開するセントラルスポーツに同事業を売却。譲渡価格は11億8100万円、株式譲渡日は7月31日を予定している。

  今回の株式譲渡による明治HDの今3月期業績への影響は軽微という。一方、セントラルスポーツの今3月期業績への影響も少ない、

 株式会社明治スポーツプラザ

フィットネスクラブ・スイミングスクールの経営、運営受託、コンサルタント
運動プログラムの提供・指導 および 栄養補助食品等の販売
創業/設立  1990年7月
本社所在地  川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館5F
事業所
ザバススポーツクラブブ、7施設
代表者  代表取締役:石原 良太郎
資本金 9,000万円
売上高  48億7百万円(2012年3月期)
従業員数 104名(正社員)(2011年4月現在)
株主 株式会社明治(100%)



21792、日産、新興国向け、低価格車第1号に、復活ダットサン「GO」、インドで お披露目、

2013年07月17日 12時10分50秒 | thinklive

*タタの小型車「ナノ」はあまりにも安すぎて結局、成功したのはコマーシャルだけと言う結果に終わっている、60万円台と言う設定はフィットしそう、ルノーが昨年売り出した、SUV「ダスター」が超ヒットしているが、日産のダットサン「GO」も、成功の感じがある、

*CMF(コモンモジュールファミリー)、グループ間の車台を含めた部品の共通化する新しい設計法の導入で数十億$規模のコスト削減を実現、GOもそのオカゲで、低価格を実現した、

*お披露目のGOのカラーは、インド風瑠璃カラー、国内ではチョット走れないが、インド国民には自信を持たせるカラー!

日産、復活ダットサンの最初のモデル「GO」をインドで発表

日産自動車は7月15日、初代モデルを復活、「ダットサンGO」をインドで発表した。GOは、インドで2014年初頭に発売する予定。

ダットサンGOは、日産が2012年3月に発表したダットサンブランドの復活を実現させた最初のモデル。ダットサンは、ニッサン、インフィニティに続く日産第3のブランドで、同社の中期経営計画「日産パワー88」で重要な役割を担う。

インドでの車両お披露目にあたり、日産のカルロス・ゴーン社長は「日産にとって、そして高成長を続ける市場の顧客とパートナーにとって歴史的な日。ここインドの顧客にとっては、クルマを購入するという夢の実現に一歩近づくエキサイティングな瞬間となった」と述べた。

GOは5ドア前輪駆動のハッチバックで、1.2リッターのエンジンに5速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、渋滞時でも、きびきびとした走りを提供する。コンパクトなサイズ(全幅=1635mm、全高=1485mm、全長=3785mm)でありながら、広い全幅と長いホイールベースにより広々とした室内空間、ゆとりのあるヘッドルームやフロントシートを実現する。乗員5人が快適に過ごすことができ、家族での乗車に適したクルマを目指して開発した。

また、音楽や写真を車内で楽しみたいユーザーには、スマートフォン用のモバイルドッキングステーションという実用的な機能を設定する。

GOは、40万ルピー(約68万円)以下という低価格に設定する。

経済発展が見込まれる新興市場の顧客は、よりハイレベルを目指している(GO further)ことから、その強い気持ちに応えたいという想いを車名の「GO」に込めたとしている。

また、新しい車名は、約100年前に日本で誕生した、ダットサン最初のクルマ「脱兎号(ダットゴウ)」に着想を得ている。当時日本で自動車は、これまで自動車を所有することを夢にも思わなかった人々にモビリティをもたらした。

GOは、2014年後半にインドネシア、ロシア、南アフリカで発売予定のダットサンラインナップ第1号のモデルとなる。

GOのデザインは、日本の日産のグローバルデザインセンターが担当したが、開発は、インドで行った。現地の市場要件、好み、ニーズに適合し、価格と供給の面で入手しやすいものになることを目指しのが目的。

GOは、ルノー・日産アライアンスの最も新しい工場にひとつであるチェンナイ近郊のオラガダムにある工場で生産する予定。


21791、ルノー日産、インドで今後5年間に25億$投資、シェア3%を15%に引上げる、

2013年07月17日 11時53分56秒 | thinklive

*ルノーは、昨年発売したSUV「ダスター」が大ヒット、6月は7倍、13/4~6月では9倍の販売急増で、いまや、不振が続くインド市場の超花形車である、

ルノー・日産が向こう5年でインドに25億ドル投資=ゴーンCEO
2013年 07月 17日 10:

[チェンナイ(インド) 16日 ロイター] - 仏自動車大手ルノーと日産自動車の最高経営責任者(CEO)を兼務するカルロス・ゴーン氏は、両社が向こう5年間でインドに25億ドルを投資すると表明した。

インドに対してはホンダなど世界の自動車メーカーが工場建設や製品開発、マーケティングなどのために数十億ドルを投じており、ルノーと日産もこの流れに乗る形。新型車を投入して市場シェアを拡大することを狙っている。

ルノーと日産は既に、インドでテクノロジーセンターや低価格車用車台の開発などに絡んで25億ドル相当の投資を行っている。ゴーン氏は「今後5年でこの25億ドルが倍になると計算できると思う」と述べた。

その上でゴーン氏は、3月に終わった年度で3%強だったインドにおける両社の市場シェアを今年中に5%にして、数年後には15%まで引き上げることを目指していると説明した。

ルノーと日産は2015年に共同開発した車台をベースとする低価格車をインドなどの新興国市場に投入する準備も進めている。

一方、両社の物流担当マネジングディレクター、クリスチャン・マルドリュ氏は、15年に両社で35億ユーロ(46億ドル)の経費節減を達成できるとの見通しを示した。マルドリュ氏は「われわれは製品の統合化をどんどん進めている。最初の(共同開発車台の)低価格車を投入する15年には、確実に30億ユーロ以上のコストを節約しているだろう」と述べた。

 

 


21790、マンション販売、13/上期好調+17.1%、通年でも前年比+10超,5.3万戸、6年振り!

2013年07月17日 11時10分58秒 | thinklive

不動産経済研に寄れば、13年中の販売戸数も10%超の,5.2~5.3万戸、景気の回復期待、円安物価上昇、増税前の駆け込み購入、金利の上昇、といった供給サイドに加え、高齢者の大都市集中、ITを含む新しい若、中年令の中産階層の出現、中、韓、東南アジア系富裕層の、日本投資の復活といった複合的なマンション需要の拡大が販売増加の背景を構成している、

首都圏の6月発売の新築マンションの販売価格は平均、4833万円,前年比+8%、日銀のインフラ目標2%という政策が後押ししている、

大手不動産メーカーも住宅ローン減税の拡充や、大型連休でのモデルル-ムへの来場者増などの動向で販売積み増しを行った。

都区部が24.1%、千葉県60.1%、埼玉37.7%

近畿圏の発売戸数は、9.5%増の1万1318戸、契約率は、80.4%

首都圏マンション発売、17%増=リーマン前水準に回復-13年上期

 不動産経済研究所が16日発表した2013年1~6月(上期)の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県)の新築マンション発売戸数は、前年同期比17.1%増の2万4299戸で、2年連続のプラスとなった。
 発売戸数としては、08年秋のリーマン・ショック直前の08年上期(2万1547戸)を上回り、07年上期(2万8284戸)以来の水準となった。契約率は78.8%と、好不調の目安とされる70%を4年連続で上回った。
 大手不動産会社によると、多くの消費者が(1)金利が上昇して住宅ローンの返済負担が拡大する(2)地価の下げ止まりや円安による建築資材高騰からマンション価格が上がる-とみて購入を急いでいるという。(2013/07/16-16:44)


21789、明治安田生命、タイ2位の保険会社へ700億円15%出資、共同で東南ア開拓

2013年07月17日 08時02分34秒 | thinklive

*三菱UFJ銀行のタイ、アユタヤ銀行買収に次ぐ、三菱系の保険企業出資、既にインドネシア生保にも出資済み、米欧進出についで、三菱金融Gのアジア戦略の実現の一環、

*タイは日系企業の中国に次ぐ巨大な生産基地へ発展中、東南アジア連関の要、

明治安田、タイ生保に出資 700億円で株式15%取得
2013/7/17 2:00日本経済新聞 電子版

 明治安田生命保険はタイ生保業界3位のタイ・ライフ・インシュアランスの株式15%を取得する。取得額は約700億円となる見通しで、国内生損保によるアジアへの出資では過去最大となる。三菱UFJフィナンシャル・グループもタイ大手のアユタヤ銀行を最大5600億円で買収する方針で、日本の金融機関によるアジアでのM&A(合併・買収)が加速してきた。

 明治安田は16日までに、タイ・ライフの創業家から発行済み株式の15%を買い取る合意、タイライフの12年の保険料収入,488億バーツ(1570億円)AIAグループに次ぐ13%のシェアを持つ、出資後、役職員を派遣、持ち株法適用会社、

タイの生保市場は昨年の保険料収入が+19%の1兆2500億円市場、世帯加入率は20%、経済成長にともなう中間層の増加で成長が見込める。

第一生命もインドネシアで中堅生保へ,340億円の出資を決めた、