紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

昨日の昼頃は天狗高原で初雪、昼過ぎ雨、夜積雪で、今朝起きたら北山には初雪

2015年11月27日 17時34分49秒 | 日記
  昨日の昼頃は天狗高原で初雪・・・昼過ぎ雨・・・夜積雪でしたが、今朝起きたら北山には初雪が真っ白でした。寒くなりました、庭の寒暖計は1度!昨日の芋掘りはベステタイミングとなりましたです。未だ,しょうが掘りと,手芋掘りが残っています。少し寒くなって、この半月は「濁り酒」の新酒に変わって居ます、美味しいデッスよ。
 雪支度です・・・「雪対策の山間部を走る高知自動車道」も高速道路の事故を防ぐ「除雪作業」の安全祈願が26日、高知自動車道の南国インターチェンジの駐車場には「除雪車」数台、高速道路会社の社員や警察官など56人が参加しました。写真は今朝の津野町の北山の新雪です。

 解らないでしょうねこの言葉の使い方・・・「わたくし、ずるいんです・・・・・・・」両手で顔を覆い、さめざめと泣いた。戦死した夫の父親を前に、独り身となって8年、いまでは亡き夫を忘れている日が多く、心の隅でなにかを待っているというのだ。 自分はそんなにいい人間ではない――この台詞「ずるいです・・・」が懐かしい、小津安二郎監督「東京物語」です。
 誰にもない気品で日本映画の全盛期を支え、不意に表舞台から去った「永遠の処女」女優・原節子、15歳でデビユー・42歳で引退して53年でのご不幸でした。(春秋)

  紙需要の縮小で紙業界の苦戦が続いています・・・元には二度と戻らないのです。・・・日本製紙連合会「10月紙・板紙需給速報」、紙・板紙の「国内出荷」は「前年同月比1.1%減」で、2ヵ月連続の減少でした。
 うち、「紙」は1.6%減で19ヵ月連続の減少、・・・「板紙」は0.4%減で2ヵ月連続の減少でした。

 「印刷・情報用紙」の国内出荷は前年同月比0.6%減で3ヵ月連続の減少。その他の品種では、新聞用紙が前年同月比4.5%減で20ヵ月連続の減少、包装用紙が4.0%減で10ヵ月連続の減少、衛生用紙が0.3%減で7ヵ月ぶりの減少、段ボール原紙が0.2%減で5ヵ月ぶりの減少となっています。 ただ、量的シェアーは小さいですが「輸出」は9.5%増で2ヵ月連続の増加でした。

 高知県の伝統的な「土佐和紙」を使用した灯り、平面作品、手漉き紙が、銀座「ART FOR THOUGHT」にて、12月4日(金)より12月26日(土)まで

、手漉き和紙作家ロギール 氏の作品の「和紙の世界」が開かれます。(私も彼に2度程会いに行きましたが・・・確か奥さんは島根県の女性で、当時は梼原の町で喫茶店をしてロギールさんを助けていました)
 「ロギール アウテンボーガルト 」:
かみこや代表/手漉き和紙作家/土佐の匠/高知工科大学客員教授
・・・。彼が惚れ込んだ「土佐和紙」その歴史は、さかのぼること約1000年前。平安時代に編纂された「延喜式」に献上品として土佐和紙の名が出ていることから、その当時から和紙がつくられていたと考えられます。 土佐の主要な特産品としてその歴史を刻んできました。「種類の豊富さ」と和紙原料から来る品質のしなやかで美しい和紙の良さは有名で、近年では国際版画トリエンナーレ展の出品に土佐和紙を使う応募者が増えています。 高知県は今なお、全国でも和紙作りの盛んな県として、その伝統が守り継がれています。

 「ゆるキャラグランプリ」2015の投票結果が23日、浜松市で発表され、同市の「出世大名家康くん」が優勝。2位は愛媛県の「みきゃん」、3位は埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」・・・須崎市のマスコットキャラクター「しんじょう君」が昨年と同じ「4位」と健闘しました。しかし、「4位」であってもその“可愛さ”はナンバーワンです! ひいき目ですかね・・・?

 私の母校もやってくれます・・・”高大・農学部”は、北の北大,南の沖縄大に肩を並べる国内の権威ですが、農学部の有る「日章飛行場」横でなく,文系の「朝倉キャンバス」が百姓をやってくれます。
 高大・学生サークル「防災すけっと隊」では、耕作放棄地を活用し災害時に食べる農作物を作る取り組みを続けているが・・・今回、キャンパスにある約175m2に畑を作り「タマネギ」の苗1700本を植えました。
 5月ごろにタマネギを収穫し、収穫後は「サツマイモ」を植え、1年を通して保存食できる作物を作るのだそうです。しかし、私も毎年苦労しますが・・・作るだけなら出来ますが・・・タマネギも,芋も良く腐るので保存が難しいですよ! (南海トラフ巨大地震時、「朝倉キャンパス」には最大で1万人が避難すると想定)


 


 


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