紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

 道後道 幸せ噛みしめ 56歩

2017年02月05日 16時44分03秒 | 日記
 道後道 幸せ噛みしめ 56歩 (子規に触れての私の一句)
 今朝は,+2度ですが朝から雨でした。 起きて来た、かみさん曰く「良かったね! 雨でなくてお天気も良かったし・・・」で、救われました。 オカズが無いのでおでんでもしよう?かと云い出したので傘さして庭の大根引きです。
昼前には小降りとなり傘も要らない程でしたが,起床したのは8時前? かみさんに付き合ってです。(私は,6時半頃からお目目がぱっちり!)
 
 道後温泉には,付き合いで数十回ですが、何度行っても「道後本館の湯」に浸かる機会は滅多にありません、数回です。 今回も,湯さめが嫌で入りませんでした。 八十八カ所巡りでも石手寺には5回行っていますが,此処はいずれも通過点で,泊まるのが多いのは今治・西条です。(ゴルフではゴルフ場のお風呂だし・・・写真は、道後温泉への徒歩での入り口商店街です)
 此の伊予地区は観光地に恵まれていて,西の方面には観光でお客さんを連れて何回も行っています・・・特に好きなのが大洲の殿様や、シボルトおイネの宇和町卯之町、和蠟燭や手漉き和紙の「内子」です。 伊達藩の息子と、鍋島藩の佐賀錦のお姫様が結婚した「宇和島」(ジャコ天・関鰺、関サバ・・・真珠貝)も良いですが、此処迄足を伸ばすともう一泊ですね。
 
 ただ何十回もの伊予路ですが困るにはご馳走での「食べ物」の特産物なんです・・・有りませんね? 小唄にも有る「表は讃岐 裏は土佐 鯛と,鰹の味比べ・・・・」で,「鯛」しか有りません。(松山市駅の「高島屋」や、隣設の地下街での魚は、遠くは西の宿毛近くの「愛南町の魚」が売られていました。 愛媛県は海が穏やかな瀬戸内海ですから、大体が「養殖魚」が盛んな地域なんです。 但し,しまなみ・大三島方面だと「貝料理等・網焼きのご馳走が食べられますが・・・。 昨日のお昼も地下街の「ステーキハウス」でした。 (みかんは一大産地ですが,これは酒のアテにはならないし・・・お酒では川之江の梅錦か,西伊予の栗焼酎ですね)

  今度は新型特急・JR四国の発表、予讃、土讃、高徳の3路線を走るデイーゼル・特急車両の老朽化に伴い、新たなディーゼル車両「2600系特急形気動車」を導入すると発表し、デザインを公開した。 路線は未定、今年秋ごろに2編成(計4両)を先行導入する予定だそうです・・・座席は・・・えんじ、紺の2色を使ったシートで、ひし形の和風模様で、高級感が抜群です。 (JR四国によると、最高速度は時速120キロ)
 又、予讃線の電車では・・・JR四国は19日、高松市の高松運転所で、「高松−松山間」の特急「いしづち」と「岡山−松山間」の「しおかぜ」への導入を計画している新型特急電車8600系(グリーン席(1両12席)のシートは電動のレッグレストを完備し、各席の読書灯もあり新幹線のグリーン席並み)になるそうです。

 第三セクターの「阿佐海岸鉄道」(徳島県海陽町)は線路と道路の両方を走行できる新交通「デュアル・モード・ビークル・(DMV)」を2020年までに導入すると発表。 「阿波海南駅」(海陽町)から「甲浦駅」(高知県東洋町)までは線路を走り・・・、そこから道路で、高知県室戸市まで結ぶそうです。
 道路の運行はバス事業者としての許可が必要なため、当面は地元のバス会社に運行を委託し、周遊観光やイベント運行など観光目的で活用するらしく、将来的には阿佐海岸鉄道が許可を取得し、定期路線の運行をします。
 「車両」はマイクロバスを改造したもので「座席数は20~30」程度。開業にあたり3台調達・・・17年度中に発注して製造を始め、19年度中に試験走行を始める計画です。
 事業費は車両調達や駅舎の改築、信号設備等の整備で合計10億円程度・・・うち、徳島県が53%、海陽町が26%、高知県と東洋町が10%ずつ負担です。

  地方移住・月刊誌「田舎暮らしの本」(宝島社)で、「高知市」が「50歳から住みたい地方ランキング」の「全国2位」(1位の北九州市と1点差)に選ばれました。
 「医療機関」の充実ぶりなどが評価されており、ランキングは政府が進める「生涯活躍のまち」づくりに取り組む「191市区町村」について公的な医療、介護データと、移住や住宅支援の充実ぶりなどを問う編集部の独自アンケートで評価しました。(高知県関係では、「香南市」、高岡郡「佐川町」も30位)



 

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1 コメント

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伊予の魚 (いでんや)
2017-02-05 17:39:27
僕は関アジ、関サバがよいかと思いますです。

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