明日は元旦。いろいろと反省する事ばかりです・・・でも、何はともあれ、健康に恵まれたのが一番の幸せ。人生では土地よりも、お金よりも、名誉よりも大事なものが有るのです、それは健康なんですね。痛くって歩けなかった同級生の膝の人工関節手術は3ヶ月の入院でした。昨日退院して家によってくれたのですが「入院は参った・・・痛くなくなったけど、お天とうさんにもあたれんし、外の空気も吸えんかった」と、云っていました。
高齢者の「医療費高額」の問題では、複数の病気を抱える高齢者はそれぞれに数多くの「専門医」にかかる為、受診や「検査も重複」、「投薬も重複」が多いのです。一般的に「町医者」にかかってる人は、此の薬の「重複」はさけられるのですが、大病院の診療科別の投薬、何とかならないものでしょうか。ある病気の診療科の薬を飲むと、肝臓をやられるから肝臓を守る薬、胃をやられるから胃薬、痛かったら困るので「痛み止めの薬」「炎症を抑える薬」、「化膿を押さえる抗生物質」・・・さながら、各受診科での薬のオンパレードです。これは大病院による「各医療科ごとの」の患者情報の「一括管理」の問題だと思います。「様々な病気」を診てくれる「村の診療所的」な「総合医」が町にも有れば、確実に医療費は少なくなりますが・・・。
「来年はお互いに、数え年で80歳・・・ゆっくり楽しもうや・・・」「良ーーやって来たもんじゃー」で、同感。大学の同窓会も、高校の同窓会も、中学校の同窓会でも、歯が抜けたかのように人が欠けて行きます。会食も、飲む量が減ったし、食う量も減って、達者なのが口だけなんですが、つくづくと此の葉山村での隠居生活は恵まれていると感謝しています。 心は「真っ裸で」暮らせるのです。
それぞれに節目がやって来て、節目があり、節目として一年を,そして生き様を「洗濯」出来るのは、幸せな事なんでしょうね。
新年は、どうなるかではなくて「どうするか」だと思います。
写真は、寒桜です。今日のお風呂は、久礼港のくろしお本陣でした。
高齢者の「医療費高額」の問題では、複数の病気を抱える高齢者はそれぞれに数多くの「専門医」にかかる為、受診や「検査も重複」、「投薬も重複」が多いのです。一般的に「町医者」にかかってる人は、此の薬の「重複」はさけられるのですが、大病院の診療科別の投薬、何とかならないものでしょうか。ある病気の診療科の薬を飲むと、肝臓をやられるから肝臓を守る薬、胃をやられるから胃薬、痛かったら困るので「痛み止めの薬」「炎症を抑える薬」、「化膿を押さえる抗生物質」・・・さながら、各受診科での薬のオンパレードです。これは大病院による「各医療科ごとの」の患者情報の「一括管理」の問題だと思います。「様々な病気」を診てくれる「村の診療所的」な「総合医」が町にも有れば、確実に医療費は少なくなりますが・・・。
「来年はお互いに、数え年で80歳・・・ゆっくり楽しもうや・・・」「良ーーやって来たもんじゃー」で、同感。大学の同窓会も、高校の同窓会も、中学校の同窓会でも、歯が抜けたかのように人が欠けて行きます。会食も、飲む量が減ったし、食う量も減って、達者なのが口だけなんですが、つくづくと此の葉山村での隠居生活は恵まれていると感謝しています。 心は「真っ裸で」暮らせるのです。
それぞれに節目がやって来て、節目があり、節目として一年を,そして生き様を「洗濯」出来るのは、幸せな事なんでしょうね。
新年は、どうなるかではなくて「どうするか」だと思います。
写真は、寒桜です。今日のお風呂は、久礼港のくろしお本陣でした。