紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

日本人で生まれた事の「安心生活での有難さ」と、「日本語のみで育ったやり切れ無さ」

2016年12月22日 12時15分11秒 | 日記
  今日は雨の予報ですが、寝屋川を昼過ぎに出て買い物しながら神戸に行き一泊に予定です。 今朝は、今のところ晴れですが神戸中華街の夕食時の予定では雨になっているはず、傘が必要かな? 夕食は、車をホテルに入れる前に済まそうかな?と、思案六法です。
 少し早いですがブログを書いて行きます。 写真は、高知県窪川町の芋「ケンピ屋・水車」のイルミネーションです・・・神戸のルミナリエ風です。

 やっと人並み(欧米多国語世界)の半分くらいに近づけるかな?・・・日本は「海と言うバリアフリー」で仕切られた多国言語の入り難い国です。
 海外旅行すると其の日本人で生まれた事の「安心生活での有難さ」と、「日本語のみで育ったやり切れ無さ」を痛切に感じます。 不便です。 (因に、大阪観光局は大阪を訪れた外国人客などを対象に、「観光」と「医療機関」を紹介する「無料・多言語対応コールセンター」を、来年2017年3月に開設です)
 
 文部科学相諮問機関「中央教育審議会」(北山禎介会長)は21日、2020年度以降に小中高校で順次実施する次期学習指導要領の改定を答申した。
 「歌など」で楽しみながら学ぶ教科外の「外国語活動」としている「小学校5、6年生」の英語を、この度は「正式教科」に格上げします。・・・さらに、「小学校」3年以上は「年35時間」(1単位時間45分)、約“週1時間”増えます。
 この春から義妹の次男が米国に転配され・・・家族で米国住まいですが、二人の子供はもうネイチブイングリッシュ!で友達と遊んでいるそうです。 両親の英語の発音を子供達が教えています。(子供は羞恥心が無く、活発なので早いです)

 何処でも、誰でも一緒ですが、「貧乏生活」から脱したければ・・・勉強をする事です・・・自分で決められる「唯一の道具」です。 「就職活動」ですね・・・今問題は「学歴フィルター」です・・・高学歴の学生のみがエントリーシートを通過したり・・・、「学歴」で説明会の枠の数が決まってる。(採用側からは「此の物差ししか見えない」のです・・・中小企業での私は「スポーツ選手」を軸にしましたが・・・)
 「面接」で企業は「今までやり遂げたこと」や「将来したいこと」を聞きます。・・・実際「何かに夢中になって取り組んだ経験がある人」や、「将来のはっきりした夢がある人」は輝いて見え内定が貰えやすいそうです。
  グループディスカッションでは「協調性」を見て評価していますので、「周りの意見を取り入れ」ながら・・・自分の考えを述べる事が大事です。

  2017年「段ボ需要予測」は、1.0%増の141億平方と、過去最高出荷量を記録です。 2016年は1.6%増を見込んで居ますから「紙」の不振とは裏腹に「板紙」は順調ですね。 段ボール専門メーカー・レンゴーの全段連大坪理事長は今年140億平方越えの需要見込で「紙器の時代」築く意気込みで意気軒高です。

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