今朝は打って変わって晴天、昨日と入れ替わってくれたら良かったのに、気温８度です。昨日の話で、白菜が朝早くから全部売り切れたのは一人のお百姓さん（８４歳）が全て買い占めたからだそうです。 叶わん人ですね！自分の漬け物用だそうで・・・鍋用に買おうと楽しみに行った人はお気の毒！ 私の知ってる人ですが，この方は実際大作農業で、稲作機械器具では１千万も掛けたと豪語する人ですが・・・話は何時も太くって、千三つです。 写真は昨日の農業祭のアトラクション・津野町古来の「古式津野山神楽です。
話しと云えば・・・ 「ぬるま湯」につかっていて、出たら「風邪を引く」と、云いますが・・・「ゆでガエル」の話しです・・・水を張った鍋にカエルを入れて少しずつ温度を上げていくと、カエルは逃げ出す機会を逃して死んでしまう。・・・現状を甘んじて受け入れているうちに、「逃げ出す機会」を失ってしまうという寓話です。不感症に対しては「カエルのツラに小便」もあります。
「やってくれます」の三つです・・・其の一つ：平成２９年３月期連結の最終利益予想を前期比１１％増の「１千億円」に上方修正。・・・ほら吹いて，それを実行して来た「日本電産」永守社長が、又吠えました・・・。「売上高１０兆円」や！「２０２０年残業ゼロ」と、永守氏はいいます。
実際に、「働き方改革」で従業員の残業を１年前に比べ３割減らしたし、「工場の自動化で海外従業員を７５００人自然減させた」のです。 その上で、新規事業拡大のため「今年から２年間で、中途採用で“幹部”を１千人採用する」と・・・云っています。
彼曰く、其の昔は「僕らの時代、会社が小さいうちは朝まで働くのも当たり前やった。・・・能力がなければ時間をかけて働くしかないが、「海外企業」は残業しなくても業績を上げている」。
（年間労働時間：ドイツ１３７１時間・オランダ１４２５時間・フランス１４７３時間・・・英国１６７７時間・・・日本１７２９時間・・・韓国２１２４時間・・・・・「ドイツ」１４年労働生産性は＠６４．４ドルで、日本＠４１．３ドルを「約５６％」上回っている）
改革の意図について、広報担当者は「成長へ“脱皮”を図るということだと」・・・「モーレツの看板はもうあらへん。２０２０年には残業ゼロにする」と云うものです。
そして紙関係での二たつ・・・「ユニ・チャーム」は来年１月から全社員を対象に在宅勤務制度を導入する。働く場所や時間の判断を社員に任せることで、効率的な働き方や子育てとの両立を後押しする。退社から翌日の出社まで一定以上の間隔を空けるインターバル勤務制度も導入し、働き方改革を推進する。
在宅勤務は国内約1200人の正社員が対象で、１日単位で月４回取得できる。自宅だけでなく、図書館や喫茶店など集中して作業できる場所なら制限はない
（年間の介護離職者が10万人を超える現状）・・・「味の素」は全社員を対象に、在宅勤務制度を2017年４月に導入。「管理職」には週１日の利用を「義務化」です。「川崎重工業」も17年度中に在宅勤務を総合職全体に広げるほか、時間当たりの成果を重視する人事評価。
やってくれます！ 大王製紙！「働き方改革宣言」と合わせ、「定時内で仕事をやり切る風土に変える」ことを目指します。
「大王製紙」：「働き方改革の取組み」の主な取組み内容…▽週2回「ノー残業デー」の周知・徹底。 19時までには退社し、朝型勤務を推奨。 変形労働制や、時差出勤などの制度の再周知と活用促進。
功績表彰の項目に「働き方改革の取組み」を追加。夏季休暇以外に年間5日間以上の計画年次休取得の推進。 管理職を含めた、時間外労働時間およびノー残業デーの実施率の社内公開。・・・公募制の語学教室、通信教育の受講費用補助、MBA取得費用支援等、健康増進を目的に「スポーツクラブ」法人契約による利用支援を実施とか・・・等々です。
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話しと云えば・・・ 「ぬるま湯」につかっていて、出たら「風邪を引く」と、云いますが・・・「ゆでガエル」の話しです・・・水を張った鍋にカエルを入れて少しずつ温度を上げていくと、カエルは逃げ出す機会を逃して死んでしまう。・・・現状を甘んじて受け入れているうちに、「逃げ出す機会」を失ってしまうという寓話です。不感症に対しては「カエルのツラに小便」もあります。
「やってくれます」の三つです・・・其の一つ：平成２９年３月期連結の最終利益予想を前期比１１％増の「１千億円」に上方修正。・・・ほら吹いて，それを実行して来た「日本電産」永守社長が、又吠えました・・・。「売上高１０兆円」や！「２０２０年残業ゼロ」と、永守氏はいいます。
実際に、「働き方改革」で従業員の残業を１年前に比べ３割減らしたし、「工場の自動化で海外従業員を７５００人自然減させた」のです。 その上で、新規事業拡大のため「今年から２年間で、中途採用で“幹部”を１千人採用する」と・・・云っています。
彼曰く、其の昔は「僕らの時代、会社が小さいうちは朝まで働くのも当たり前やった。・・・能力がなければ時間をかけて働くしかないが、「海外企業」は残業しなくても業績を上げている」。
（年間労働時間：ドイツ１３７１時間・オランダ１４２５時間・フランス１４７３時間・・・英国１６７７時間・・・日本１７２９時間・・・韓国２１２４時間・・・・・「ドイツ」１４年労働生産性は＠６４．４ドルで、日本＠４１．３ドルを「約５６％」上回っている）
改革の意図について、広報担当者は「成長へ“脱皮”を図るということだと」・・・「モーレツの看板はもうあらへん。２０２０年には残業ゼロにする」と云うものです。
そして紙関係での二たつ・・・「ユニ・チャーム」は来年１月から全社員を対象に在宅勤務制度を導入する。働く場所や時間の判断を社員に任せることで、効率的な働き方や子育てとの両立を後押しする。退社から翌日の出社まで一定以上の間隔を空けるインターバル勤務制度も導入し、働き方改革を推進する。
在宅勤務は国内約1200人の正社員が対象で、１日単位で月４回取得できる。自宅だけでなく、図書館や喫茶店など集中して作業できる場所なら制限はない
（年間の介護離職者が10万人を超える現状）・・・「味の素」は全社員を対象に、在宅勤務制度を2017年４月に導入。「管理職」には週１日の利用を「義務化」です。「川崎重工業」も17年度中に在宅勤務を総合職全体に広げるほか、時間当たりの成果を重視する人事評価。
やってくれます！ 大王製紙！「働き方改革宣言」と合わせ、「定時内で仕事をやり切る風土に変える」ことを目指します。
「大王製紙」：「働き方改革の取組み」の主な取組み内容…▽週2回「ノー残業デー」の周知・徹底。 19時までには退社し、朝型勤務を推奨。 変形労働制や、時差出勤などの制度の再周知と活用促進。
功績表彰の項目に「働き方改革の取組み」を追加。夏季休暇以外に年間5日間以上の計画年次休取得の推進。 管理職を含めた、時間外労働時間およびノー残業デーの実施率の社内公開。・・・公募制の語学教室、通信教育の受講費用補助、MBA取得費用支援等、健康増進を目的に「スポーツクラブ」法人契約による利用支援を実施とか・・・等々です。
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