昨夜は毎月のニュースづくりに印刷。
夜9時半ころ済んだのでそれから、さっと夕食をつくりました。
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
ハイライトは、「薪ストーブで3日ことことしたニンジンと大根」と黒系の小松菜。
ニンジンは一晩で柔らかくなりました。が大根は、失敗。
なぜかというこのストーブの上は沸騰するほどの高温にはならないので、大根は一度先に火を通しておく必要がある、そういうことが分かりました。「ちょっと固め」だけなので、そのまま食べました。
小松菜は醤油やかつをに合うので、軸の部分を醤油とダシで十分煮ました。
上の葉は、湯通して(かごにあった期限切れの缶の)シーチキンとともに。結構、合います。
スティック・セニョールは、今日はレンジで3分。ブロッコリーというよりアスパラ、これは当たっていますね。
(他は、冷凍のホタテと牡蠣、煮豆)
ところで、明日3日は名古屋で講座があります。
お気軽にお越しください。
公開講座 行政の多重債務者対策の充実を!
多重債務の問題では全国で多くの人が悩み苦しんでおり、自殺、犯罪、夜逃げ、離婚などの悲劇が日常化していると言われます。が、サラ金の広告やCMの関係でマスコミ報道は抑制されています。債務者が危機的状況に陥る前に救済するシステムや体制が待たれ、実際に、「解決方法があることや相談先を教えてもらって本当に助かった」という人がたくさんいます。
自治体議員の立場にある人は、相談などを受けた経験のある人は少なくありません。しかし、的確なアドバイスが出来なかった、という苦い経験の人も多いでしょう。また、自治体にとっても、各種の税の滞納などによる歳入の欠損、場合によっては放棄せざるを得ない場合も少なくありません。自治体にとって、困窮者の救済と財源の確保は今や急務の課題です。
「行政の多重債務者対策を充実させる全国会議」は、行政に対策強化を訴えるシンポジウムを名古屋市内で開催しました(9月24日)。当事者の声とともに、行政関係者から見た現状、議会議員としての行動などのほか、弁護士から「サラ金会社への過払金を回収して税金の支払いに当てた実績」など興味ある報告がされました。そこで、このシンポ開催の裏方を務めた白井康彦さん(中日新聞記者)を講師として、課題への対応を学びたいと思います。
白井さんは「自治体が積極的にかかわって多くの多重債務者が窮地を脱すれば、多重債務が原因の自殺や犯罪、夜逃げ、離婚などが減る。」といいます。そして、早くから積極的に動いてきた鹿児島県・名瀬市の担当者の弁として「多重債務を脱した人が支出を増やすことによる経済刺激効果は無視できない。こうした人の税金、公営住宅家賃などの滞納が解消されることも自治体にはプラス」と説明する、と紹介しています。
中日新聞・生活面でときどき「多重債務」関係の特集を組むとそのたびに大きな反響があるそうです。そして当事者などから相談を受けた件数は1000件を越えるとのこと。
みなさま、ぜひお誘い合わせてご参加下さい。
2005年12月3日(土)午後2時から4時半
講師 白井康彦さん
(内容)
・多重債務者および対策の実態
・すぐにでき、そしてやってほしい議会での一般質問
・過払金回収で税金など滞納の整理もできる
・行政の体制づくり
・その他
(参加費) 無料(会場定員50人)
想定参加者(多重債務者、市民、行政関係者、議員)
於 名古屋市中区 東別院会館
(会場TEL 052-331-9576)
アクセス
市バス「東別院前」バス停降車→西へ徒歩3~5分
地下鉄名城線「東別院」駅下車→4番出口より上がって、西へ徒歩3分
主催 無党派・市民派 自治体議員と市民のネットワーク
(問い合わせ)
鈴木至彦・愛知県師勝町議
(TEL・FAX 0568-23-9130)
杉本信之・三重県鈴鹿市議
(TEL0593-83-2472 FAX-83-2490)
寺町知正・岐阜県山県市議
(TEL・FAX 0581-22-4989)
メールはこちら ⇒ tera-t@ktroad.ne.jp
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私も去年は3本だけ植えましたが、
上手く育たなくてちょっぴりしか採れなかったので、気を悪くして、今年は植えませんでした。
電子レンジで調理できるとは知りませんでした。
来年は植えてみます。
スティックセニョールっていう名前も好きです。
>スティックセニョールが美味しそう!・・上手く育たなくてちょっぴりしか採れなかったので、気を悪くして、今年は植えませんでした。
⇒そうでしたか。
頂芽どりのブロッコリーより少ないのでしょうかね、収穫は。
>電子レンジで調理できるとは知りませんでした。
来年は植えてみます。
⇒電子レンジはいろいろと使い道があるみたいです。
省エネにもなるし、味も保てるし。
>スティックセニョールっていう名前も好きです
⇒私は、変わった名前という印象(笑)
この問題に正面から取り組む試みはきわめて意義深い。たしかに債務者の責任であろうが、これを救済するのは行政。「さしあたり信託基金を創設して小口貸出しを行い、緊急救済にあたる」。暴力的な取立てなどには司法との連携をはかるなど、きめのこまかい住民サービスはできるはず。
天下り職員の通り一遍、無益の市民相談室など無用だから、情実ある人間味のある職員を選び(場合によっては市民の有識者を採用する)など充実した「金融相談室」の開設が望まれる。
歳の瀬を迎え、悩める人たちに真剣に相談にのる機関は急務。ぜひご尽力されることを願っています。
また、この講演会の結果が知りたいです。
>多重債務は「債務者の責任」と冷ややかな目で見てしまう世間。債務者はどんなに悩んでいることか。
⇒本当にそうです。
自業自得なんていう人もいるくらい。
>この問題に正面から取り組む試みはきわめて意義深い。たしかに債務者の責任であろうが、これを救済するのは行政。
⇒そうです。
>「さしあたり信託基金を創設して小口貸出しを行い、緊急救済にあたる」。暴力的な取立てなどには司法との連携をはかるなど、きめのこまかい住民サービスはできるはず。
天下り職員の通り一遍、無益の市民相談室など無用だから、情実ある人間味のある職員を選び(場合によっては市民の有識者を採用する)など充実した「金融相談室」の開設が望まれる。
⇒しかり。
>歳の瀬を迎え、悩める人たちに真剣に相談にのる機関は急務。ぜひご尽力されることを願っています。
また、この講演会の結果が知りたいです。
⇒手すきになったら、掲載する予定です。
生活苦から、債鬼を逃れんとサラ金に手を染めたら悲惨! このお金を返すためさらに借金。
仮に20万円あれば救われたひとは多いはず。行政が無駄遣いを省き、1億円の基金を準備すれば500人救済できる。
なんとかならないものか? やればできると思うんだけど。
多重債務問題に温かい目をむけた寺町さんはさすが非凡。
>・・債鬼を逃れんとサラ金に手を染めたら悲惨! このお金を返すためさらに借金。
⇒「ドロ沼」という言葉がピッタリですね。
>仮に20万円あれば救われたひとは多いはず。行政が無駄遣いを省き、1億円の基金を準備すれば500人救済できる。
⇒分かりやすく説得力のあるたとえですね(笑)
>なんとかならないものか? やればできると思うんだけど。
⇒私も、やればできるし、実際やっているところもあるようです。