久しぶりに畑仕事のブログ。
一気に仕事を済ます体力は落ちたので、暇をみて、ボチボチ。
その方が健康にいいかも知れない。
とはいえ、風は冷たい。半袖のTシャツで畝たてしたら、身体が冷えてしまった。
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ここのところ7位、8位、9位を ふら ふら
たまねぎやエンドウの作付けの準備
トラクターで土をかき回して、ヒモかメジャーで直線を出して
米ぬかでラインを引いてウネたて
春採りキャベツや菜類、その他の苗ものを植える床。
ウネの真ん中に溝を切って、
16メートルウネに菜種(油)粕をバケツ2杯を入れて水をたっぷり。
少しだけ土をかけおく。土の中で分解していく。来年の春までの肥料。
これから植える作物の根は、そのうち伸びて欲しい時に肥料分を吸う・・
という作り手の勝手なイメージ。
虫除けネットをかけた。
タマネギ苗の定植床にはたっぷりと水やり。
黒マルチをかける。
マルチトンボなど適当な道具で植穴をまずあけておく。
その穴に根が外に出ない程度に苗を押し入れて手で押さえておくだけ。
こうすると、「穴あけから植え終わり」までだけなら
苗500本で1時間もかからない。
植えたら、マルチの上から軽く潅水。
どんな苗でも、土に植えても、根と土には隙間があいているから不都合。
サッと水をかけることで隙間がおさまって
土と苗や根(鉢)がなじむ。
今回、初めて、マルチの上からモミガラを散布してみた。
ネライは、モミガラが「マルチと苗」の穴のところの蓋になってくれないか、
いずれにしても、大部分は雨や風で下に落ちるけど、それはそれで意味がある、というつもり。
ソラマメは4種類。
左の写真の真ん中のウネに2条蒔いてある。これも、モミガラ利用。
連れ合いがソラマメが好きなので作る。
去年は、うっかりしていたら草に負けてしまったので、今年はマルチにした。
ソラマメは一粒ずつ蒔くが、
その蒔き方(土への埋め方)によって発芽具合が左右される。
インターネットには情報がたくさんある。 分かりやすい説明
真ん中の3条には、治郎丸ホウレンソウや菜っ葉類をまいた。
ホウレンソウの針種の芽だしの説明は ⇒ 最近の畑の様子
右側は、エンドウ。
サヤエンドウや最近話題の「ツタンカーメン」の紫のエンドウを蒔いた。
収穫時期を過ぎてしまったキャベツ(もちろん食べます)。
紫キャベツはノンビリ
カリフラワー類
ブロッコリー類
芽キャベツ=子持ち甘藍 は 虫に狙われてるかも
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びっくりは、500本の苗を1時間で植えられたところ。
寒くなりますので、お体に気をつけてください。
>面白いと思ったところは、糠で線を引いたり、籾殻を利用したり工夫していらしゃるところ。
⇒今でも気が向くと、試行錯誤を続けます(笑)
>びっくりは、500本の苗を1時間で植えられたところ。
⇒機械的な作業はシンプルに、です。
>寒くなりますので、お体に気をつけてください。
⇒ほんと、今年は急に寒くなりましたね。
こちら、薪ストーブで部屋は温かです(笑)