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てらまち・ねっと



 今朝は、寺町畑さんのピアノが倉庫の方に引っ越し(一時保管)していたところ、それを自宅に移動する作業を手伝った。
 パレットの上にコンパネを置き、そこに乗せてあったピアノ。手動の簡易リフトを使って移動し、チェーンブロックで釣り上げて軽トラックの上に積む。家まで運び、コンパネの上を転がして室内に移動し想定位置に仮置き。

 専門業者を頼めば高額な支払いになるのがピアノの移動。だから自前で、所有している機材、資材を工夫して使い、タダで済ませた。
 とはいえハードな作業で、手首が少し疲れている。

 ということで、ブログはシンプルにしよう。
 しばらく前に出ていた★≪自治体借金返済率、10年で半減 18年度7.1% 本社調査≫というタイトルの日経(2019/11/23)を確認した。
 併せて、ふるさと納税で話題の大阪・泉佐野市に関して、★≪自治体「財政破綻度」ランキング・ワースト10、泉佐野市が5位に≫(ダイヤモンド 2019.10.28)という通常では理解しがたい話を見る。
 
 あとは、★≪借金膨張200兆円 衰える地方、問われる身の丈改革≫(日経 2019/4/16)
 ★≪政府は借金し放題?=「日本が見本」、米で論争≫(時事 2019年04月08日)
 これらを確認して置いた。

 なお、今朝の気温は3度。ウォーキングは快適。昨日12月3日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,251 訪問者数1,333」。

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●自治体借金返済率、10年で半減 18年度7.1% 本社調査
       日経 2019/11/23
日本経済新聞社がNEEDS(日経の総合経済データバンク)で全国791市と東京23区の2018年度決算(普通会計、速報)を調べたところ、借金返済額が収入に占める割合を示す実質公債費比率は7.1%となり、この10年ほどで半減した。税収増が主因だが、今後は社会保障費の増加などで財政需要は増える。自治体には財政規律との両立が求められる。
 実質公債費比率は地方債を返済するための公債費を地方税や地方交付税な…

●自治体「財政破綻度」ランキング・ワースト10、泉佐野市が5位に
  ダイヤモンド 2019.10.28 竹田孝洋:編集委員
財政悪化要因となる人口減や高齢化が今後も避けられないわが国において、現時点ですでに財政状態が悪い自治体の将来は心もとない。自分が住んでいる自治体の財政状態を気に掛けていない読者も多いだろう。四つの財政関連指標を基に、現時点における各自治体の財政状態を診断した。(ダイヤモンド編集部編集委員 竹田孝洋)

計算し直して気が付いた 交付税による借金支援割合の低下
・・・(略)・・・
 今回、財政のやりくりの苦しさを表す経常収支比率、もともとの財源の豊かさの指標である財政力指数、実質的な借金の元本や金利の返済負担を示す実質公債費比率、将来の債務負担の重さを測る将来負担比率(健全化判断比率のものとは定義が異なる)の四つの指標で全国の市町村財政を診断し、財政破綻度ランキングを作成した。
・・・(略)・・・

 5位には総務省のふるさと納税の返礼品のガイドラインを守らず、ふるさと納税の寄付金控除の対象から外された大阪府泉佐野市が入った。

 同市は1994年の関西国際空港開港に合わせて都市基盤施設への多額の投資を行い、ピークには標準財政規模の約4倍の800億円前後の地方債残高を抱えた。

 これが財政を大きく悪化させたのだが、ランキング対象の翌年度である18年度には497億円ものふるさと納税を集めたため、財政は改善するだろう。・・・(以下、略)・・・

●借金膨張200兆円 衰える地方、問われる身の丈改革
       日経 2019/4/16
バブル崩壊に始まり、人口減時代に突入した平成の約30年間。国に頼らずに自立した強い自治体をつくる改革は曲折を重ね、地方分権はかすんだ。大合併などの動きを振り返り、令和の地方のあり方を探る。

平成の大合併の第1号、兵庫県東部の篠山市が歩んだのはいばらの道だった。1999年(平成11年)に4町が集まり、人口4万7千人で市に昇格。「いずれ人口は6万人まで増える」という予測のもと、国が返済額の7割まで負…

●政府は借金し放題?=「日本が見本」、米で論争
       時事 2019年04月08日
 【ワシントン時事】政府はいくらでも借金を増やせる-。米国で経済学の常識を覆す「現代金融理論」(MMT)をめぐる論争が注目を集めている。擁護派は、巨額の財政赤字を抱えながらも低金利が続く「日本が見本」と主張。これに対し、財政赤字が膨らめば金利上昇・景気悪化を招くとの定説を支持する主流派学者は「魔法」とこき下ろしている。
・・・(以下、略)・・・


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