毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 インターネットを使った選挙運動ができるようになった。
 有権者にメッセージをいかに、届けるかが選挙。その意味でパーツが増えるのはよいこと。
 ともかく、使い方は試行錯誤が続く。
 
 「事前の政治活動」(いわゆる後援会や政治家個人としての活動)と「選挙中の選挙運動」とでは使い方が違う。
 リーフレットやニュースなどを配って伝える「紙版」の活動などは、選挙中はハガキや公報など一部を除いて禁止されている。
 ネットは、制限がほぼない。だから、選挙中の発信をより有効にするための事前の準備は不可欠。

 それと、ネットの場合は、「事前の政治活動」のデータも選挙中も自由に閲覧できるから、両者は密接に絡む。というか、絡み得る。
そのような利用も大事。
 さらに 《次の選挙》 の観点では、実質的に消えていく「紙版」に対して、ネットは生き続ける。しかも、選挙中の「投票依頼」は毎日毎日生き続けているから、そのことも念頭においた「今年の選挙運動の発信の仕方」も大事。

 もちろん、いくらネットに出したからと言って、アクセスがなければ意味がないのがネット。アクセス増の工夫も要る。
 そんなことで、今年の現状からいくつかを記録しておく。
 併せて、知人の3人「女性政治家」のネットにもリンクをつけてみておく。

 なお、今朝の気温は8度。ウォーキングは風が強かったので、花吹雪が素晴らしかった。しかも、夜中に雨が降ったので、湿った路面に散った花弁が絨毯のように敷き詰められていた。
 昨日4月10日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,030 訪問者数1,656」。

●選挙違反の疑い約100人 統一選前半戦、取り調べへ 2019統一地方選挙/朝日 2019年4月7日
●藤田 まこと ブログ/ネットで投票依頼~誰でも自由にできる選挙運動その3~ 2019/4/2
●ネット選挙運動 アプリに動画、ライブ配信… 組織力を補う/長崎 2019/4/5

●東京)政治活動や選挙でネット活用拡大 専門家が助言 2019統一地方選挙/朝日 2019年3月31日
●選挙運動でSNS、好感と不満の声 知事選・県議選候補者、手探り続く/福井 2019年4月5日
●’19統一地方選 ネット活用に温度差 LINE使って一斉配信 直接会った方が効果的 長野/毎日 2019年4月4日

●まさむらきみこのブログ 「つぶやきをかたちに」/いつも市民派ずっと無党派!芽室町議会議員まさむらきみこのブログです。しがらみのない立場で町民のための政策を提案します。/★ 2019年政策集 2019年04月05日 今年度の政策集を作成しました。

● いけぶち佐知子のブログ  未来にまっすぐ/★吹田市議会議員いけぶち佐知子の公式サイトです 【2019.3.28】いけぶち佐知子4つの約束 紹介映像できました

● 島村 きよみ 日進のリーダーをめざす  島村きよみから日進市のみなさまへ/しまむーんTV/全文書き起こししました/NEW VIDEO

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から3位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

● まさむらきみこのブログ 「つぶやきをかたちに」   ブログトップ
いつも市民派ずっと無党派!芽室町議会議員まさむらきみこのブログです。しがらみのない立場で町民のための政策を提案します。
  ★ 2019年政策集 2019年04月05日 今年度の政策集を作成しました。

● いけぶち佐知子のブログ  未来にまっすぐ
  ★吹田市議会議員いけぶち佐知子の公式サイトです 【2019.3.28】いけぶち佐知子4つの約束 紹介映像できました

● 島村 きよみ 日進のリーダーをめざす  島村きよみから日進市のみなさまへ
   しまむーんTV 全文書き起こししました⇒  こちら
   NEW VIDEO ⇒ こちら 

●選挙違反の疑い約100人 統一選前半戦、取り調べへ 2019統一地方選挙
      朝日 2019年4月7日05時00分
 7日に投開票される統一地方選の前半戦で、警察庁は6日、全国で約50件の選挙違反事件を捜査し、関係者約100人を取り調べる、と発表した。2015年の前回より50件、100人少ない。投票終了後に着手する。約7割は買収容疑という。

 5日までに8事件(前回比1件減)が摘発され、逮捕者は8人(同1人減)。いずれも候補者や運動員への暴行やポスターを破るなどの自由妨害容疑だった。5日現在の警告件数は2533件で、前回より534件少ない。
 一方、インターネットを使った選挙違反は32件と9件増えた。

●藤田 まこと ブログ
         ネットで投票依頼~誰でも自由にできる選挙運動その3~ 2019/4/2
4年前の統一地方選挙と異なり、インターネットを使った選挙運動ができるようになりました。
電子メールは禁止ですが、ホームページ、ブログ、facebook等のSNS、LINEなどで、誰でも投票依頼ができます。
選挙期間中に配付されている個人ビラの画像を貼り付けてもOKです。

ただし、それを見た方から投稿した方に連絡ができるようにしなければなりません。
・・・(以下、略)・・・

●ネット選挙運動 アプリに動画、ライブ配信… 組織力を補う 
        長崎 2019/4/5 16:00
多くの有権者とつながろうと各陣営はSNSなどを駆使する
 専用アプリに動画、ライブ配信-。7日投票の県議選を前に、一部の候補者はインターネット上でも火花を散らす。業界団体や労組などの組織票が手薄な候補者らが、有権者とのつながりを求めて工夫を重ねる。拡散力や双方向性などネットならではの特性を生かした取り組みを取材した。

 「フェイスブックやツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)は、ほかの候補者もやっている。何か違うことをしたかった」
 この候補者は自らをアピールする専用アプリを約1カ月前から配信。アプリを開くと個人演説会の案内が表示される。さまざまな画像や後援会通信を見ることができるほか、ボランティア募集にも活用する。

 こちらからの発信ばかりではない。「アンケートをしたり、陳情を受け付けたりする機能も加えられる」。ダウンロード数は想定の2倍に上り、アプリを見てつじ立ちに来る人もいるという。

 別の候補はリアルタイムで動画を配信し、視聴者からのコメントも流れるSNSの「ライブ機能」を使う。3月上旬から大学生や地元の若手経営者らをゲストに招きトーク番組のように進める。ライブ中に上がる質問にも反応。視聴者の反応は「コメントを取り上げてもらった」などと上々だ。

 自らが取り組んだ地域活動などを1分程度の動画にまとめ、公開している候補も。ドラマチックな音楽を流し候補自らがナレーションを吹き込んだ。「臨場感を持って伝えられるし手軽に見てもらえる」。動画は計8千回以上再生された。

 この候補は「組織票が少なかったり、お金がなかったりする候補にとってSNSは生命線。無料な上、拡散してもらえば波及効果もある」と強調。一方で限界も感じる。「実際に会って握手する時の熱量にはかなわない。リアルの活動とうまく連動させないと」

 投票率の向上や若者の政治参加を促そうと、2013年に解禁されたインターネット選挙運動。その活用や有権者の関心、盛り上がりは“発展途上”だ。

 日ごろ、SNSを使っている長崎大3年の田中和人さん(20)は「内容に共感したり、デザイン性が高かったりしないと友人に拡散するまではいかない。ブロガーなどプロのノウハウを生かしてみてもいいのでは」と提案。さまざまな候補者のSNSを視聴したという県内の男性有権者(39)は「個人演説会は時間に余裕のある一部の人のためのものだった。それが地縁や血縁、高齢者が中心になる選挙を招いてきた。(SNSでは)将来に夢を持てるような言葉を語り、政策を示して若い世代を政治にひきつけてほしい」と注文する。

●東京)政治活動や選挙でネット活用拡大 専門家が助言 2019統一地方選挙
     朝日 2019年3月31日03時00分 金山隆之介、横川結香
 インターネットを使った選挙運動が、統一地方選でも活発化しそうだ。議員や候補者の人柄や政策だけでなく、イメージを売り込むのに有効だとみられているためだ。陣営は専門家のアドバイスを受けるなどして、支持拡大につなげようとしている。

 「LINEで拡散できる画像を作るといい」
 3月中旬の夜、東京都内の会議室。4月の選挙への立候補を予定している自民の男性区議(49)が、選挙プランナー松田馨さん(38)の話に耳を傾けていた。

 松田さんが言う「画像」とは、顔写真や経歴、政策などを1枚にまとめたもの。それを支持者から知り合いにLINEで送ってもらい、支持を獲得しようというのだ。

 フェイスブックやツイッターは一度の投稿で大勢の人たちに訴えることができるが、着実に支持を広げるには一対一のやり取りが多いLINEの方が適している――。そう考える松田さんは、告示前に画像を準備し、選挙戦が始まったら拡散させるよう勧めた。

 区議は2015年の前回選挙で街頭演説を中心に区内を回り、初当選した。後援会を支持基盤としつつ、さらに票の上積みを図ろうと松田さんに指導を仰いだ。「SNSの活用に向けてスタッフと相談したい」と話した。

 ネット選挙コンサルタントの高橋茂さん(58)は昨年7月、SNSなどで発信する政策動画の編集サービスを始めた。インタビューや対談などを短くまとめ、インタビューなら5分以内。政策に加え、趣味や地域のおすすめスポットなどを本人に語ってもらう。

 都内の地方議員5人ほどが採用し、ホームページなどで見られるようにしている。高橋さんは「文章よりも動画の方が人となりを伝えやすい」と言う。

 高橋さんが最も気を使うのは誹謗(ひぼう)中傷対策だ。安倍晋三政権への評価や原発問題といったテーマで投稿すると批判を招きやすいとして、避けるよう促す。「炎上すれば有権者にマイナスイメージを与え、陣営や本人のひるみにもなる」

 ネットでの選挙活動に活路を見いだす人もいる。

 5期目をめざす立憲の市議(59)は8年前の選挙から、選挙カーで名前を連呼して回るのをやめた。「何十人といる候補者全員が選挙カーで回ったら、市民には迷惑」と考えたからだ。代わりにツイッターで政策をつぶやく。今回は、政策をまとめた画像をツイッターなどで拡散させ、自身の考えを広めるつもりだ。

 市議は「ブログで『子育て』『福祉』といった政策について発信し続けると、検索でブログにたどりついてつながる人も多い。いまや情報発信の8割はネット。支持拡大に役に立っている」と言う。

 2期目に挑戦する諸派の区議(31)は「大きな組織に負けないイメージを作る必要がある」と考え、街頭演説などをベースにネットでの活動を組み合わせる。

 兵庫県議会や富山市議会などでの政務活動費をめぐる不正発覚を機に、政活費を受け取らない姿勢を打ち出し、昨年からネットで政治資金の寄付を呼びかける。決済アプリや仮想通貨でも払える仕組みにし、大学生や主婦らが寄付してくれたという。告示前日までに100万円を集めるのが目標だ。

 ネット選挙に詳しい西田亮介・東工大准教授は「国政選挙に比べ、地方選挙は当選ラインが低く、ネットは補完的な役割だろう。ただし、インスタグラムやティックトックが普及し、今後は写真や画像、音を加工、演出した情報が出回りやすい。候補者が作り上げたイメージ先行の選挙戦が加速する可能性がある」と指摘する。(金山隆之介、横川結香)

●選挙運動でSNS、好感と不満の声 知事選・県議選候補者、手探り続く
        福井 2019年4月5日 午後0時00分
 2013年に解禁されたインターネット選挙運動。福井県知事選と県議選の候補者は、会員制交流サイト(SNS)などを使って日々の活動や政策の発信に懸命だ。「得票につながるかは未知数」としながら、SNSを使い分けたり、工夫を凝らしたりするなど手探りは続く。一方で、選挙カーの巡回や演説といった従来型の手法に専念する候補者も少なくない。

 「ジャガイモを植えるため半分に切って一輪車で運ぶ女性に応援を受ける」
 ある現職候補者が短文投稿サイト「ツイッター」でつぶやいた。女性と一緒に写った写真を添えたこの投稿に対し、複数の閲覧者から「いいね」の反応があった。

 ネット選挙は、解禁当初はホームページ(HP)やブログが主で、候補者からの一方的な情報発信が多かった。ただ、今ではフェイスブックやツイッター、写真共有アプリ「インスタグラム」といった有権者の反応が分かるSNSを使うケースが目立つ。選挙運動の一つのツールとして定着しつつある。

 別の新人候補者は、複数のSNSを使い分ける。今回は「18歳選挙権」が導入されて初めて迎える統一地方選。若者に人気があるインスタグラムで、有権者とのふれあいなど「動きのある内容」を写真や動画で発信している。固定の閲覧者が多いフェイスブックでは、個人演説会の日程といった「告知」、HPでは「政策」を載せている。陣営幹部は「スマートフォンの普及で利用者層が異なるSNSが増えた。年齢層や目的に応じた発信は必要」と狙いを語る。ネット選挙運動がどれだけ得票に結びつくかは分からないとしながらも、「選挙期間中の閲覧者は右肩上がり」と手応えを感じている。

 一方で、今でもネットに頼らない候補者は少なくない。HPを持たず、SNSもしないある現職候補者は「有権者の顔を見て、直接声を聞くことが大事」と力を込める。

 実際に有権者はどう見ているのか。既に期日前投票を済ませた福井市の女子大学生(20)は「候補者の人柄を知ろうとSNSで検索したが、SNSを頻繁に更新する人は情報が多く、身近に感じられ参考になった」と話した。ただ懐疑的な見方をする有権者も。同市の会社員男性(32)は「どこで演説したとかの活動報告ばかり。選挙の時だけアピールされても偽善者のように映る」と不満を募らせる。

●’19統一地方選 ネット活用に温度差 LINE使って一斉配信 直接会った方が効果的 /長野
        毎日 2019年4月4日
 インターネットを利用した選挙運動(ネット選挙)が2013年に解禁されてから、今回は2回目の県議選だ。7日の投開票に向け、主に若い候補者がホームページ(HP)やフェイスブック(FB)などに街頭演説の動画や写真などを載せるなど活用している。一方で、HPの更新も少なく、それほど重要視していない陣営も少なくない。候補者間には温度差があるようだ。【ガン・クリスティーナ】

 ある40代の候補者は、FBやツイッターの他に、今回からスマートフォンの無料通信アプリ「LINE」で…




コメント ( 0 ) | Trackback ( )