隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

猛虎通信 Vol.160 『今季初観戦が初勝利』

2024年03月18日 | 猛虎通信

隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第160回は、『今季初観戦が初勝利』をお送りします。


記事にするのに時間がかかってしまいましたが、3月13日(土)に、ZOZOマリンスタジアム(以下:マリスタ)へ、対千葉ロッテマリーンズとのオープン戦を観に行きました。


この試合が、隊長にとって今季の阪神タイガースの初観戦になります。前日のマリスタでの試合は、雨天中止となりましたが、これまで我が阪神タイガースは、オープン戦の9連敗中でした。


マリスタを訪れるのは、2022年の交流戦 以来、二年ぶりです。


尚、隊長は、プロ野球12球団の本拠地球場全てを訪れています。詳細は、こちらの 「12球団本拠地観戦記」 をご参照下さい。


この日の試合開始は、13時。東京駅からJR京葉線快速に乗車し、マリスタ最寄り駅の海浜幕張駅に到着したのは、12時3分。


いつもは、同駅南口から球場までの、ノンストップのシャトルバスに乗車するのですが、乗り場には列が出来ていません。バス停にいた係の人に聞くと、オープン戦はシャトルバスの運行をしていないとのこと。


あとから調べたら、この日の観客数は、阪神人気効果でしょう、12,373人。この人数なら、シャトルバスを運行しても、充分採算が取れたのでは。。。


仕方がないので、マリスタまで約15分の道のりを歩くことに。


マリスタに到着。

 

 


猛虎通信では、入場チケットの画像をアップするのですが、この日はQRチケットだったので、画像はありません。ちなみにチケット代は、4,070円(税込)でした。


3塁側内野指定席センター 17列8X番の自席に着いたのが、12時40分頃。両軍の練習も既に終了し、グランド整備中でした。三塁と本塁の中間で、見やすい席です。

 


試合開始前に、場内売り娘(売り子)から、生ビールを購入。価格は、今シーズンから改定(値上げ)され、 850円(税込)に。ちなみに、2023年は800円(同)、2022年は750円。2019年 は、700円でした。


東京ドームの売り子は、各種キャッシュレス対応可の完全キャッシュレスになっているので、マリスタもそうかと思ったら、現金またはキャッシュレスで使えるのは、PayPayか、auPAYのみ。


売り娘から、QRコードを読み込んでくださいと言われたので、スマホに金額を入力しようとしたら、「そのままで」と言われました。考えたら、生ビールの売り子は、単一商品なので、すでにQRコードに,850円の金額が記載されているのですね。


この日のマリスタは、日射しは暖かいのですが、最大風速8メートルの風が冷たかったのですが、やはり球場で飲む生ビールの味は格別でした。

 

 


阪神先発メンバーは;

 


1 (中) 近本

2 (二) 中野

3 (左) ノイジー

4 (一) 大山

5 (三) 佐藤輝

6 (右) 森下

7 (DH) ミエセス
 
8 (遊) 木浪
 
9 (捕) 坂本

投 伊藤将


と、昨シーズン終盤のベストメンバーです。オープン戦とは言え、九連敗中。岡田監督は、本気モードになったのでしょうか。


阪神は、3回表に近本選手がロッテ先発のメルセデス投手から右中間タイムリースリーベースで、先制点をあげます。


一方、タイガース先発の伊藤将投手は、5回まで無失点と好投を見せます。


しかし、6回から登板した村上が、角中選手にタイムリーヒットを打たれ、同点に。


7回表、阪神の攻撃前には、阪神球団応援歌 「六甲おろし」が、ハマスタに響き渡ります。

 


 


ファンの応援に鼓舞されたか、この回先頭打者・森下が左中間ツーベースで出塁。続く指名打者・ミエセスのレフトオーバータイムリーヒットで、2対1とリード。


さらに、近本のこの日、二本目となるタイムリーヒットで、3対1とリードを広げます。


8回には、代打・糸原選手のヒットで、さらに1点を追加。


仕上げは、9回の佐藤輝選手のセンター2点タイムリーヒットで、6対1とします。


村上投手は、一点を失ったものの、9回裏も三者凡退に退け、ゲームセット。


なんと、隊長の今季初観戦が、タイガースの今季初勝利と重なりました。


帰りは、シャトルバスが運休でも、路線バスは運行していることを思い出し、幕張本郷行きの路線バスに乗車し、海浜幕張駅へ。


京葉線の快速、普通は、混むので、17時10分発の「特急・わかしお16号」(自由席特急券 520円)に乗車し、ノンストップで東京駅に到着したのが、17時34分でした。

 

 

 

==「猛虎通信」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/4aa91a87a04eacbc3c2222df6065bd1d6

Vol.1~150 省略

番外編  2023/7/19 『訃報:横田慎太郎さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b958df9d4830f1b5756c9ae9303622a

Vol.151 2023/8/12 『東京ドームで延長戦を制し、6連勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/549cfca349255c3619a3e8365c9a9fb1

Vol.152  2023/8/6  『東京ドームで、弱い巨人を3タテ』

Vol.153  2023/8/27 『東京D 最終戦 負けてもファンは納得』

Vol.154  2023/9/14 『阪神 今日にも20年ぶりのアレへ!』

Vol.155  2023/10/28 『いざ、38年ぶりの日本一へ』

Vol.156  2023/11/6  『38年ぶりの日本一が現実に』

Vol.157  2023/12/24 『2023年の総括』

Vol.158  2024/1/22  『しゃべくり007に猛虎五選手が出演』

Vol.159  2024/2/1  『2024年の新戦力』

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プロ野球12球団本拠地観戦記

2024年03月18日 | スポーツ

昨春の、WBC  「侍ジャパン」の活躍 に、列島が湧き、日本のプロ野球(NPB)への興味が従来より増していることでしょう。

 

(2010年3月リニューアル工事完成後の阪神甲子園球場)

 

そのNPB12球団の本拠地球場の内、2016年のお正月時点で、訪れたことのあるは7球場でした。

 

そこで、その年から毎年新規に一球場を訪れ、2020年東京オリンピックの年までに、全球場制覇を目指していました。


2016年に札幌ドーム、2017年にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島、2018年にナゴヤドーム、2019年に京セラドーム大阪を訪れたので、残りは 楽天生命パーク宮城だけでした。

 

しかし、新型コロナウィルス感染拡大により、2020年のシーズンは、交流戦が中止阪神タイガース 対 東北楽天ゴールデンイーグルスの交流戦で、同球場に行く予定がかないませんでした。

 

2021年、交流戦再開、6月11日に楽天生命パーク宮城を訪れて、全12球団本拠地制覇!


喜びに浸っていたのも束の間、北海道日本ハムファイターズが、2023年3月に札幌市の「札幌ドーム」から北広島市の「エスコンフィールド北海道」に、本拠地球場を移転したため、現時点では、11球場の制覇に戻ってしまいました。

何とか、「エスコンフィールド北海道」を訪れる機会を作らないと。。。


その12球団の本拠地球場を、北から並べてみました。

 

==12球団本拠地観戦記==

球場名:球団名:最新観戦日:観戦記

1.  札幌ドーム:北海道日本ハムファイターズ(旧本拠地):2016年6月10日

    エスコンフィールド北海道:北海道日本ハムファイターズ(未訪問)

2.  楽天生命パーク宮城:東北楽天ゴールデンイーグルス:2021年6月13日  

3.  ZOZOマリンスタジアム:千葉ロッテマリーンズ:2023年3月13日  

4.  東京ドーム:読売ジャイアンツ:2023年8月27日  

5.  明治神宮野球場:東京ヤクルトスワローズ:2022年7月8日   

6.  メットライフドーム:埼玉西武ライオンズ:2021年3月17日

7.  横浜スタジアム:横浜DeNAベイスターズ:2020年10月31日

8.  ナゴヤドーム:中日ドラゴンズ:2018年7月31日  

9.   京セラドーム大阪:オリックス・バファローズ:2019年3月31日

10.  阪神甲子園球場:阪神タイガース:2019年3月30日

11.  MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島:広島東洋カープ:2017年9月6日

12.  福岡PayPayドーム:福岡ソフトバンクホークス:2010年8月29日

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相撲 137番 『令和六年春場所の注目力士は』

2024年03月11日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第137番(回)は、『令和六年春場所の注目力士は』をお送りします。

 

 


大相撲春場所が、昨日・10日 (日) から大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で、開催されました。


2月26日の春場所番付発表の直前に、大相撲界に激震が走りました。春場所では、十両・三枚目の宮城野部屋所属の北青鵬(ほくせいほう)の後輩力士に対する暴力行為が発覚し、北青鵬は引退。

 

 


番付発表直前だったため、番付表には名前が載ったままです(写真の青枠内)。

 

 


『令和五年名古屋場所の注目力士』 で、北青鵬を「令和の怪童」と名付けていただけに、残念です。


本日現在の情報では、宮城野親方(元横綱・白鵬)は、「2階級降格」「報酬減額」の懲戒処分となり、師匠の権限も剥奪され、宮城野部屋の消滅さえ噂されています。


宮城野親方  は、現役時代から応援していたのですが、こんな結果になるとは思ってもいませんでした。

 

さて、恒例の隊長が注目する力士の発表です;


一人目は、横綱の照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)。

 


先場所 『四場所ぶり九度目の優勝』 を果たした照ノ富士。連覇で、自身が目標とする二桁の優勝回数を達成するか注目です。


しかし、初日の取組みでは、前に相撲と取った豊昇龍、霧島の二大関が敗れたいやな流れを引き継いだのか、小結の錦木(にしきぎ)に寄り切りで敗れています。

 

 

二人目が、新大関の琴ノ若(佐渡ヶ嶽部屋)。

 


元横綱で祖父の先代・佐渡ケ嶽親方が現役時代に名乗った「琴桜」を、来場所から継承すると伝えられています。琴ノ若のしこ名での初優勝が期待されます。


初日の取組みでは、新大関の緊張感があったにもかかわらず、難敵・熱海富士を叩き込みで破り、幸先の良いスタートを切りました。

 

三人目は、大関・霧島(陸奥部屋)。

 


綱取り場所だった先場所は、11勝4敗で終わり、横綱昇進は、振り出しに戻ってしまいました。今場所は、好成績を残し、再度横綱昇進に挑戦してもらいたいものです。


初日は、小結・阿炎(あび)に負けてしまいましたが、巻き返しに期待しましょう。

 

 

==「相撲」バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~125番 省略

126番 2023/7/18 『大相撲どすこい研「相撲部屋は力士たちのDNA!?」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b15f0755e78e9fc94768643a262d0bec

127番 2023/7/27  『豊昇龍 初優勝で、大関昇進』 

128番  2023/9/11 『令和五年秋場所の注目力士は』

129番  2023/9/28 『貴景勝 カド番からの逆転V』

130番  2023/11/12 『令和五年九州場所の注目力士は』

131番  2023/11/28 『霧島 二度目の優勝で綱取りへ』

132番  2023/12/30 『令和五年の総括』 

133番  2024/1/10 『元日の両国・相撲部屋巡り』

134番  2024/1/14 『令和六年初場所の注目力士は』

135番  2024/1/29 『照ノ富士、四場所ぶり九度目の優勝』

136番  2024/2/13 『しゃべくり007に、角界レジェンド五人が出演』

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テレビ Vol.592 『大河ドラマ 「光る君へ」』

2024年03月06日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第592回は、『大河ドラマ 「光る君へ』をお送りします。

 

 


「大河ドラマ」は、NHKで、昭和38年(1963)から始まった、日曜夜に一年間かけて放送されている、歴史ドラマシリーズです。


第1作の『花の生涯』から、2024年度『光る君へ』まで、63作品が放送されています。


現在の放送時間は、「総合テレビ」が、毎週日曜日の 20:00~20:45(本放送)。「BS・BSP4K」では、毎週日曜日 18:00~18:45(先行放送)です。隊長は、画質が良く、奥行きを感じさせる「BSプレミアム4K」で、観ています。


尚、「隊長のブログ」では、大河ドラマを、これで14作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい  。


1月7日にスタートした『光る君へ』は、 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部が、変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に、懸命に生きた女性の物語です。


タイトルの "光る君” とは、「源氏物語」の主人公・光源氏と、そのモデルのひとりといわれる藤原道長を指しています。


脚本は、2006年度『功名が辻』に続いて、二度目の大河ドラマとなる大石静(しずか)。


大石静さん脚本のドラマを、これで七本を取り上げたことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい 。


音楽:冬野ユミ。


主人公のまひろ、のちの紫式部を演じるのは、吉高由里子。


吉高 由里子さんが主演する作品・番組を、これで16本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご覧下さい  。


共演者:柄本佑、黒木華(はる) 、井浦新、吉田羊、ユースケ・サンタマリア、佐々木蔵之介、岸谷五朗、段田安則、ほか。

 

 


語りは、NHKアナウンサーの伊東敏恵。

 

第一話のあらすじ:平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子・子役)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)と弟・太郎らとつつましい暮らしをしていました。


ある日、まひろは、三郎(木村皐誠・子役)、のちの藤原道長(柄本佑)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあいます。再び会う約束を交わす二人でしたが、まひろの目の前で、母が三郎の次兄・藤原道兼(玉置玲央)に殺されてしまいました。


こうして、まひろの激動の運命が始まるのでした。。。

 

第九話までの感想:「大河ドラマ」としては、異例の平安時代の物語。そして、主人公も、大河ドラマの王道・武士ではなく、女性の小説家。と言っても、その当時、小説家という概念はなかったでしょうが。


まひろは、父の漢学者・藤原為時(岸谷五朗)の影響を受け、幼い頃から学問が好きで、漢詩や和歌を諳(そら)んじることも出来て、書にも才能が現れています。


その書道ですが、吉高さんは、知る人ぞ知る"左利き” 。平安時代の貴族の女性が、左利きはあり得ません。ドラマ放送開始前の番宣に出演した吉高さんは、右手に筆を持ち書くのに苦労したと語っていました。


同じく、番宣でまひろたち一家が暮らす家のセットが話題になりました。下級貴族の暮らしは貧しく、家のセットも薄汚れて作られていて、収録が終わると雑巾で足を拭いているとのエピソードが披露されました。


その他、時代考証、風俗考証、芸能考証、漢詩考証、和歌考証、などもしっかりとして、ドラマを作り込んでいる様子が窺えます。


ただ、残念なのは、まひろが参加した源倫子(黒木華)らの和歌の会で交わされる貴族の娘の会話が、現代語に近く、貴族らしからぬことです。


もちろん、当時の貴族言葉をセリフにしろとは言いませんが、言葉を生業(なりわい)としている大石静さんらしくありません。何か意図があるのか聞いてみたいものです。


一方、男たちの権力闘争も、ドラマでは重要な位置づけとなっているのですが、”恋愛ドラマの名手” 大石さんですが、権力闘争を見事に描き切っています。

 


尚、次回『光る君へ』第十話「月夜の陰謀」は、総合テレビでは、3月10日(日)夜8時からの放送予定です。

 

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~580 省略。

Vol.576  2023/12/4  『ガイアの夜明け 「2023年7~11月放送ピックアップ」』

Vol.577  2023/12/6  『2023年秋の連ドラ総括』

Vol.578  2023/12/13 『ファミリーヒストリー「2023年6月~8月放送ピックアップ」』

Vol.579  2023/12/18 『中国ドラマ「そして救いの星が輝いた」』 

Vol.580  2023/12/28 『新美の巨人たち「2023年7月~9月放送ピックアップ」』

Vol.581  2024/1/13 『ドラマ「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」』 

Vol.582  2024/1/16  『ドラマ「ガラスの城」』

Vol.583  2024/1/25  『徹子の部屋「2023年10月~12月放送ピックアップ」』

Vol.584  2024/1/31 『ドラマ「正直不動産2」』 

Vol.585  2024/2/3  『ドラマ「君が心をくれたから」』 

Vol.586  2024/2/7  『ドラマ「となりのナースエイド」』

Vol.587  2024/2/11  『ドラマ「院内警察」』

Vol.588  2024/2/14  『ドラマ「さよならマエストロ」』

Vol.589  2024/2/17  『ドラマ「春になったら」』

Vol.590  2024/2/21  『ドラマ「不適切にもほどがある」』

Vol.591  2024/2/25 『カンブリア宮殿「2023年7月~24年1月放送ピックアップ」』 

 

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「黒木華 出演作品」 記事一覧

2024年03月06日 | テレビ番組

女優の 黒木 華(くろき はる)《本名同じ》は、大阪府高槻市出身で、生年月日は平成二年(1990)3月14日。2024年3月現在、34歳です。所属事務所は、株式会社パパドゥ。

 




これまでに、数多くの映画・ドラマで、主役から脇役まで、幅広く活躍してる女優さんです。

 

2010年、京都造形芸術大学3回生の時、NODA MAP(演劇企画制作会社野田地図)番外公演『表に出ろいっ!』のヒロインオーディションに合格し、初舞台。

 

(同公演時の写真)



その後、映画『かもめ食堂』や『東京オアシス』に出演。2013年公開の映画『シャニダールの花』『舟を編む』で、『第87回キネマ旬報ベスト・テン』新人女優賞、『第35回ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞など数々の賞を受賞しています。



そんな黒木華さんが出演する作品を、「隊長のブログ」では、九本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。



==「黒木華 出演作品」 記事一覧 ==

1.  2014年度前期朝ドラ 『花子とアン』
 
2.  2015年12月公開映画 『母と暮せば』

3.  2016年4月期ドラマ  『重版出来』

4.  2018年度大河ドラマ 『西郷どん』

5.  2018年10月公開映画 『日日是好日』

6.  2019年7月期ドラマ  『凪のお暇』

7.  2020年4月期ドラマ  『イチケイのカラス』

8.  2022年1月期ドラマ  『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』

9.  2024年度大河ドラマ 『光る君へ』

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