隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

テレビ Vol.493 『朝ドラ 「ちむどんどん」』

2022年07月24日 | テレビ番組

隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第493回は、『朝ドラ 「ちむどんどん」』をお送りします。

 

 

『ちむどんどん』は、4月11日(月)から始まった、NHKの2022年度前期「連続テレビ小説」 (通称:朝ドラ)です。


“朝ドラ” は、NHKで1961年から始まった、テレビ ドラマシリーズです。第1作の『娘と私』から、最新作『ちむどんどん』まで、106作品が放送されています。


「隊長のブログ」では、“朝ドラ”を、これで26作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f99044cc42c1c0270c09c467155cd5b9


現在の本放送は、NHK総合テレビ、BSプレミアム、BS4Kにて、毎週月曜日~金曜日に放送されています。隊長は、ロケシーンが美しく映る BS4Kの午前7時30分~7時45分の放送を観ています。


その前後は、午前7時15分~7時29分に、朝ドラ『芋たこなんきん』の再放送  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/973091300b0643161bd2458ed0b03510 を、


午前7時46分~7時59分は、『にっぽん縦断 こころ旅「2022年春の旅」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/72df3f363ebf9ddad2d2c83785e077b3 を観ていて、これが“隊長の日常”でした。


日常でしたと過去形なのは、「こころ旅」が先週金曜日(7月22日)で、春の旅のゴールに到着し、今週から休止になるからです。それでも、新旧の朝ドラを観る日課は、変わりません。

朝ドラは、実在した人物をモデルに、その一生を描いた物語が多いのですが、本ドラマは、脚本家・羽原大介(はばら だいすけ)のオリジナル作品です。オリジナル作品は、前作に引き続きとなります。


羽原大介さん脚本のドラマは、2014年度後期朝ドラ 『マッサン』  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/768ddcaf3817c3c31a9283ba19609a94 を、取り上げています。


本作は、沖縄本土復帰50年の2022年に送る、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹きょうだいたちの物語。


ヒロインの比嘉暢子(ひが のぶこ)を演じるのは、沖縄県出身の黒島結菜(くろしま ゆいな)。


かっては “新人女優の「登竜門(とうりゅうもん)」” と呼ばれていた朝ドラ のヒロイン役が、2015年度前期『まれ』の土屋太鳳から始まり、波瑠、高畑充希、芳根京子、有村架純、葵わかな、永野芽郁、安藤さくら、広瀬すず、戸田恵梨香、二階堂ふみ、杉咲花、清原果耶、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈、と連続13作実績のある女優さんが起用されていました。


今回の黒島結菜さんも、オーディションは行われずに、直接のキャスティングで選ばれたそうです。


「隊長のブログ」で紹介した、黒島結菜さんが出演するテレビドラマ一覧は、こちらをご覧下さい  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0318e7ad750957b7b16c6a009be06336


共演者:仲間由紀恵☆、大森南朋、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、原田美枝子、高嶋政伸、井之脇海、山中崇、宮沢氷魚、飯豊まりえ、片岡鶴太郎、長野里美、志ぃさー☆、中原丈雄、佐津川愛美(以上:相関図参照)。きゃんひとみ☆、あめくみちこ☆、川田広樹☆、肥後克広☆、ほか。(☆印は沖縄出身)

 


語り:ジョン・カビラ☆ 


主題歌は、三浦大知☆ の「燦燦 (さんさん)」。

 

あらすじ:本土復帰前の沖縄「やんばる地域」で、父・賢三(大森南朋)母・優子(仲間由紀恵)の元で生まれ育ち、復帰とともに東京で働き始めたヒロイン・暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、やがて沖縄料理の店を開くことに。


ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄・賢秀(竜星涼)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)がいます。四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れます。


それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぎます。困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、互いに身を削り、支え合っていきます。傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく四兄妹たちは。。。

 

感想:全25週放送予定の内、先週で既に15週まで物語が進んでいます。通常、朝ドラの感想は、開始から一か月以内に書いていたので、異例です。理由は、特にありません。他の記事を優先しただけです。


沖縄が舞台となった朝ドラは、2012年度後期『純と愛』以来。『純と愛』が、ヒロインの周りに不幸が相続き、暗いドラマの印象が強かったので、どうなることかと心配していましたが、案の定、第1週の6日目で父親が亡くなってしまいます。


この時は、子役たちの健気な演技に、涙腺が緩んでしまいました。


3週目から、高校生となった暢子役で、黒島結菜さんが登場しますが、兄・賢秀の振る舞いに、母だけでなく、暢子が悩まされます。


ダメな父親に泣かされた『おちょやん』での千代。兄の借金で苦しむ『カムカムエヴリバディ』の安子と、既視感のある展開です。


沖縄が舞台ということだからでしょうか、出演者に多くの沖縄出身者がキャスティングされています(☆印)。さらに、語りのジョン・カビラも、主題歌の三浦大知さんも沖縄出身。


沖縄編で、バーガー屋の店主として、ガレッジセールの川田広樹さんが登場した時に、これで相方のゴリさんが出演したら完璧だと思っていました。そうしたら、鶴見編で、エイサーの踊り手の中にゴリさんらしき姿が。ところが、似ているけど別人のようですね。


黒島結菜さん演じる暢子。恋には奥手のようですしたが、第15週の最後に、幼馴染の和彦(宮沢氷魚)と相思相愛に。第16週での展開が楽しみです。


キャスティングで一番はまったと思ったのは、歌子役の上白石萌歌さん。その名通りに、歌が好きで上手な歌子ですが、上白石萌歌さんが見事に演じています。


二番目が、鶴見編で、沖縄県人会会長を演じる片岡鶴太郎さん。怪奇役者的な演技が多い鶴太郎さんですが、渋い大人の役がハマっています。


三番目は、暢子が就職した銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」の料理長を演じる高嶋政伸さん。鶴太郎さん同様、悪役を演じることの多い高嶋政伸さんですが、気が弱く一途にオーナーの房子(原田美枝子)を思い続ける二ツ橋光二を好演しています。


時代考証はしっかりしていますね。沖縄が本土復帰した1972年5月、東京に就職するために暢子が乗った、やんばるの路線バスの乗降ドアが右側についていました。これは、復帰前は車は右側通行だったからです。


現在は、沖縄では車は左側通行ですので、おそらく、米軍キャンプで使われていたバスを、ロケに徴用したのでしょうね。


1978年8月。沖縄のお盆「ウークイ」のため、久しぶりに帰省した暢子が乗っていた路線バスの乗降ドアは、左側でした。

 

第16週「御三味(うさんみ)に愛を込めて」は、明日・7月25日(月)からの放送予定です。

 

 

2022/9/30 追記:『ちむどんどん』は、今日最終回を迎えました。本文の感想で、沖縄出身者が数多くキャスティングされていて、ガレッジセールのゴリさんが出演したら完璧だと書きましたが、最終話の冒頭で、ゴリさんがタクシー運転手役で登場しました。

このドラマは、ネットなどでも、そのご都合主義的ストーリー展開に非難の連続でしたが、最終話もひどかったですね。前日の放送で、重篤な病気で瀕死の状態だった三女・歌子(上白石萌歌)が、主人公の暢子(黒島結菜)たちが、海に向かって「お父ちゃん!」と叫んでいると、蘇ってしまいます。

そして、それから数十年後の202X年の設定に。母親の優子(仲間由紀恵)、四人兄妹らが “老けメイク” で登場しますが、メイクのチープ感が半端ではありません。さらに、一週目・二週目に四人兄妹の幼い頃を演じた子役が、それぞれの孫の役で出てくる、イージーな設定。

あまりにも酷い“朝ドラ”だったので、10月3日から始まる福原遥主演の『舞いあがれ!」が待ち遠しいです。

 


==「テレビ番組」 バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~480 省略。

Vol.481 2022/4/15 『こころ旅「2022年春の旅」波乱のスタートか』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/72df3f363ebf9ddad2d2c83785e077b3

Vol.482 2022/4/20 『朝ドラ「芋たこなんきん」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/290acc6fce53f218582e312b0cd85ac4

Vol.483 2022/4/24 『新美の巨人たち「2022年1月~4月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/04c3b52ba49a0058cc58bf4d252c4200

Vol.484 2022/4/29 『中国ドラマ「30女の思うこと~上海女子物語~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13086de37d7c09f6b69aece1df5c485d

Vol.485 2022/5/9  『ドラマ「正直不動産」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/44aaebbe042ff5e445de6f375edd73c0

Vol.486 2022/5/18 『A-Studio+「2022年1~4月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee66fdae7c1adbd279712a630a70d83c

Vol.487 2022/5/27 『ドラマ「マイファミリー」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bcbc11abaf022d9a5761e897224ff20f

Vol.488 2022/6/1  『ドラマ「元彼の遺言状」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5b6345e526861db459590c8d6c992d33

Vol.489 2022/6/6  『ドラマ「インビジブル」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c0c4ee13b7bf7fe042dd1535b8c6cb5

Vol.490 2022/6/14 『ドラマ「やんごとなき一族」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7ee74f9e0d9d4d7cad63a3e3783de953

Vol.491 2022/6/20 『ドラマ「今度生まれたら」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d7c54d0d7718dd5019ebf30070f4d887

Vol.492 2022/6/25 『2022年春の連ドラ総括』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2fd8d0b3544587ccf1a4cfc21feeb1b1


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