隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

西村寿行

1999年11月01日 | 著者
西村寿行 ニシムラジュコウ
(1930-2007)香川県出身。ハードロマンと呼ばれる作風で知られる。本名読みはとしゆき[1]。作家西村望は実兄。 1969年に動物小説「犬鷲」で第35回オール讀物新人賞佳作となりデビュー。動物小説、社会派ミステリ、アクション小説(バイオレンス小説)、パニック小説など幅広い作品でベストセラーを出す。1979年には長者番付の作家部門1位となり、1980年代もベスト10上位に名を連ねた。また同時代の人気作家である半村良、森村誠一とともに「三村」とも呼ばれた。冒険小説、ハードボイルドに分類されることもある。代表作に、映画化もされた『君よ憤怒の河を渉れ』『犬笛』など。

 

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作 品 名 形式
1323 安楽死 長編

 

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