結城充孝 ユウキミツタカ | |
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1970年、香川県に生まれる。2009年現在東京都在住。高校時代からSF、時代小説に傾倒。映画の自主制作に関わり、その後20代後半から小説の執筆に着手する。 2004年、『奇蹟の表現』で第11回電撃小説大賞の銀賞を受賞。受賞作は翌2005年に電撃文庫より刊行され、作家としてデビューする。しかしデビュー作の『奇蹟の表現』は2006年の時点で第3巻までが刊行されるも以降続刊が途絶え、しばらく作品の発表が無くなる。 2008年、有栖川有栖、石田衣良ら選考委員から絶賛され、『プラ・バロック』で第12回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。2009年3月、光文社より『プラ・バロック』刊行。2010年には短編作品『雨が降る頃』が第63回日本推理作家協会賞候補となった。 |
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# | 作 品 名 | 形式 |
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1332 | プラ・バロック | 長編 |
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