隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

勝目梓

1999年11月01日 | 著者
勝目梓 カツメアズサ
70年、森敦と出会い、毎朝激励の電話を受けるなどして文学について教わった結果、娯楽小説に転じる決意をする。1974年、42歳の時に「寝台の方舟」で小説現代新人賞を受賞、1975年から官能小説を中間小説誌に発表するようになり、1977年、45歳で、初の単行本『マン・フラワー号のハント旅行』(グリーンアロー・ブックス) を刊行、1978年、五冊目の単行本『獣たちの熱い眠り』 がベストセラーになり、以後、主としてバイオレンス官能作家として、今日まで300冊近い著作を出している。1981年、日本文芸大賞受賞。
日本推理作家協会賞選考委員。

 

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作 品 名 形式
1312 日蝕の街 長編

 

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